2020-07-30から1日間の記事一覧
注目の12冠ベビーがいよいよベールを脱ぐ。 8月2日、新潟5Rの新馬戦(芝1600m)にアカイトリノムスメ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)が出走を予定している。 父は7冠馬ディープインパクト、母は5冠馬アパパネという超良血馬。これまでにモクレレ、ジナンボー、…
日本時間30日(木)23時15分に発走となる英国のナッソーS(G1)。連覇がかかっているディアドラ(牝6歳、栗東・橋田満厩舎)はO.マーフィー騎手を背に出走。7頭立ての6番枠からスタートすることが決まった。 昨年もディアドラはマーフィー騎手を背に挑戦。後…
<高松競輪:日刊スポーツ杯>◇F1◇最終日◇29日 取鳥雄吾(25=岡山)が果敢な先行で逃げ切り、6月の玉野以来、今年3度目の優勝を決めた。2着は杉森輝大、3着は香川雄介が入った。 レースが動いたのは打鐘で、前受けの杉森-芦沢大輔が渋々ペースを上げた。打…
<常滑ボート>◇4日目◇29日 杉山裕也(34=愛知)がインから逃げ切り、昨年9月に続いて地元連覇を飾った。今年は初、通算では18回目の優勝となった。2着には角谷健吾、3着には照屋厚仁が入った。 レースは展示、本番とも123・456の枠なり。軽快なピット離れ…
<多摩川ボート>◇3日目◇29日 川口貴久(40=東京)が、5戦4勝2着1回の成績で優勝戦1枠をゲットした。 近年はB級に甘んじていて、らしさがなかったが、今節は久々にリズムに乗っている。「舟の向き、ターンがしやすいのがいい。優出ができたし、(不振脱却の…
<びわこボート:びわこ大賞>◇G1◇前検日◇29日 吉川貴仁(27=三重)が初優勝の水面で初のG1に挑む。手にした13号機は、前回に山田哲也が優勝。「悪くないエンジン。出足や行き足も悪くないです」と笑顔。びわこは昨年6月のレディースVSルーキーズで初優勝を…
<びわこボート>◇前検日◇29日 瓜生正義(44=福岡)が闘志を燃やす。引いた46号機は近況不振も、6月の初降ろしで優出6着。「ペラはたたいたが他を見る余裕がなかった」と思案する。前節の鳴門SGオーシャンCは通算1999勝で挑んだ優勝戦1枠で、峰竜太に差され…
2日、函館競馬場で行われる5Rの新馬戦(芝2000m)に出走予定のマテンロウスタイル(牡2、栗東・昆貢厩舎)がいきなりでもやれそうな気配だ。 父ハーツクライ、母ファーストナイナーの血統は2019年の函館記念(G3)を制したマイスタイルの全弟にあたる。デビ…
現在、友道康夫調教師が預かっている金子真人オーナーの馬は13頭いるのだが、古馬の成績がいま一つ良くない。ユーキャンスマイルが重賞戦線で奮闘しているものの、G1になると掲示板がやっとという状態だ。 ダービー馬のマカヒキ、ワグネリアンは揃ってスラン…
<びわこボート:びわこ大賞>◇G1◇前検日◇29日 SGオーシャンCを制したばかりの峰竜太(35=佐賀)は、複勝率22・5%の67号機を引いた。表情が曇るかと思いきや、特訓を終えると「もう少し出せる。勝率は気にしないでいいかな」と話した。前節の松竹大輔が出…
「日本競馬を変えた」といっても過言ではない大種牡馬サンデーサイレンス。他界してから早くも18年が経つ。 サンデーサイレンス産駒は芝・ダート問わず活躍馬を輩出した。芝ではディープインパクト、ダートではゴールドアリュールが代表的な後継種牡馬として…
<芦屋ボート:オールレディース>◇G3◇3日目◇29日 7Rで外枠3艇の集団Fが発生した。 4枠村上奈穂が引っ張る形で5枠笠野友紀恵が同体で続き、6枠野田部宏子も少し遅れて続いたが、村上と笠野が+04、野田部が+01のオーバーだった。 なお野田部は初日2Rでもフ…
8月2日のクイーンS(G3)に昨年2着のスカーレットカラー(牝5歳、栗東・高橋亮厩舎)が出走する。ミッキーチャームにクビ差で惜敗したリベンジを果たせるだろうか。 スカーレットカラーは、昨年5月に3勝クラスを勝ち上がって以降、G1の舞台では7、15、15着と…
27日、今年の天皇賞・春(G1)で2着のスティッフェリオ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が引退することが明らかになった。放牧先の社台ファームにて検査を行ったところ、屈腱炎を発症していることが発覚したための引退と、同馬を所有する社台サラブレッドクラ…
先週の新潟競馬場で行われた土曜の新馬(芝1600m)で衝撃的なデビューを飾った馬がいた。木幡巧也騎手とのコンビで4番人気に支持されたリフレイム(牝2、美浦・黒岩陽一厩舎)だ。 フルゲートの18頭で行われたレースを7枠15番の外からスタート。道中も鞍上の…
史上初の芝G1・8勝目を狙った今年の安田記念(G1)を2着に敗れたアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)。同馬の秋の始動戦が11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)に決まったことを管理する国枝調教師が明かした。 コロナ禍の影響でドバイ国際競…
今年は史上7頭目となる無敗のクラシック2冠を達成したコントレイル。日本ダービー(G1)後、陣営は早々と菊花賞(G1)へ向かうことを陣営が明言している。2011年のオルフェーヴルが達成して以来となる3冠へ挑戦とあって、3歳牡馬クラシック戦線は例年以上に…
ボートレース界屈指の美人レーサー土屋南(23・岡山)が、”足掛け3日”で3連勝の離れ業を演じた。 25日の住之江ナイターで豪快なカドまくり一撃を決め、デビュー3年9カ月にして悲願の初V。だが、待望の優勝を祝う間もなく、翌早朝には地元岡山から福岡のボー…
<大村ボート:モーターボート誕生祭>◇G2◇初日◇28日 柳沢一(39=愛知)が逆転勝ちを決めた。8Rは先行する中島孝平を2Mで差し、2周1Mを先取り。中島の追い上げを封じた。「乗り心地は良かった。ダッシュ分、少し伸びた」と動き軽快。2日目はメイン12Rカステ…