2020-08-19から1日間の記事一覧
<高知競輪:ガールズケイリン>◇F1◇2日目◇18日 予2・2Rの山原さくら(27=高知)はカマしてきた吉岡詩織を受け止め、突っ張り切った。 「あまりS取りをすることはないけれど、高知ならバンク特性が分かっているので前攻めにしました。2日目にお客さんから『…
<豊橋競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇18日 ヤマコウこと山口幸二氏(日刊スポーツ評論家)の次男、山口拳矢(24=岐阜)がいよいよ今開催で特別昇班に挑む。「ここまで誰も特昇を失敗していないですからね」と笑う。117期は早期卒業の寺崎浩平、菊池岳…
<豊橋競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇18日 ガールズはルーキー4人が参戦している。メンバー表が張られたボードを並んで見ていたのが杉浦菜留(なる、20=愛知)と田中月菜(るな、19=佐賀)。杉浦は7月和歌山で決勝に駒を進めたが、前回岐阜は予選で…
先週の札幌開催では横山武史騎手が8勝を挙げる大活躍。函館リーディングを獲得した勢いは、札幌でも衰えを知らない。 リーディングトップのC.ルメール騎手が参戦している札幌開催で、8勝の固め打ちは価値が高いだろう。現在、札幌開催ではルメール騎手が19勝…
<びわこボート>◇初日◇18日 佐々木裕美(40=山口)が「ほぼオール女子」の開幕戦を快勝した。 1Rは1~5枠が佐々木、赤沢文香、前田紗希、滝川千依、赤井星璃菜と今節参戦の女子5選手が入り、地元の若手中島秀治が6枠の構成。佐々木がインからトップスター…
<浜名湖ボート>◇最終日◇18日 徳増秀樹(45=静岡)が3コースからまくり差して今年4回目の優勝を決めた。2着は松下一也、3着は坪井康晴が入り、人気を集めた河合佑樹は6着に敗れた。実は朝の特訓後に施したペラ調整が当たって「ひょっとすればひょっとする…
日本で唯一、北海道の帯広競馬場で行われるばんえい競馬。馬体重が約800~1200キロ前後のばん馬が、騎手と重量物を積載したソリをひいて、直線200mの途中に2つある山状の障害を越えるレースは迫力満点だ。サラブレッド競走とは違った魅力で、多くのファンが…
<芦屋ボート>◇5日目◇18日 瓜生正義(44=福岡)が準優12Rでインから危なげなく逃げ切って優勝戦の1枠をゲットした。 「トップレベルの足。バランスが取れてレースがしやすい。準優はちょうどいい状態で行けた。インなら大丈夫」。優勝戦も同時刻の発走で調…
23日、小倉競馬場ではスプリント戦のハンデ重賞・北九州記念(G3)が行われる。サマースプリントシリーズの第3戦は現在11ポイントで1位のラブカンプー、10ポイントで2位のジョーカナチャンも出走を予定しており、熱い戦いが期待できそうだ。 そんな中、JRAか…
<徳山ボート>◇最終日◇18日 上平真二(46=広島)が地元山口支部勢5人を破って優勝した。 12R優勝戦には3枠で登場。2コースの竹田辰也(フライング)が握って攻めたところを、冷静に差して抜け出した。 これが6月の三国以来、今年3回目、通算では65回目のV。
画期的システムを送り出し続けてきた人気メーカー「ネット」。2020年も「トップクラスの甘さ」と話題になった『スナイパイ71』を導入するなど、6号機時代でも抜群の存在感を放っている。 そんな同社は高い人気を誇る『ブラックジャック』シリーズの最新作を…
22日(土)新潟5レース(ダート1800m戦)で、ガラティーン(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎)がデビュー予定だ。 オーナーは前田晋二氏で、今年のダービー馬「コントレイル」の馬主でもある。 前田晋二氏と言えばノースヒルズ代表・前田幸治氏の弟であるが、ノー…
<立川競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇17日 佐藤水菜が次の区切りへ向けスタートを切る。 前場所別府の決勝で、デビュー通算100勝を達成。「決勝で決められて良かったです」と笑顔を見せた。今開催は直前に左右の下の親知らずを抜いたばかりで「まだち…
16日(日)の小倉競馬6レース、2歳新馬で3番人気のウインスーリールがメイクデビュー勝利を飾った。 そのレースで1番人気に支持されるも、1・3/4馬身差の2着に敗れたのが、ポールスターだった。ポールスターの父は期待の新種牡馬モーリスで、近親にはコディ…
16日、フランスのドーヴィル競馬場で行われたジャックルマロワ賞(G1)はL.デットーリ騎手のパレスピア(牡3歳、英・J.ゴスデン厩舎)が優勝。無傷の5連勝でG1・2勝目を飾った。 デビューから3連勝でロイヤルアスコットの3歳マイル王決定戦・セントジェーム…
2016年の日本ダービー(G1)を制覇したマカヒキ(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)が、古馬になって勝てない苦しみを味わっている。陣営も苦労しているが、結果が伴わない。 今週23日に札幌競馬場で行なわれる札幌記念(G2)に登録してきたが、秋のG1で復活する…
15日から開催が始まった小倉競馬は、絶好の馬場状態で行われたこともあり、好時計での決着が頻発した。 1200m戦ではハイペースでも圧倒的に前残りする一方、中距離戦ではペースが上がると一転して差しが決まったように両極端な傾向。小倉で騎乗している騎手…