2020-10-06から1日間の記事一覧
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇5日 徳増秀樹(45=静岡)が、久々に濃い走りで魅了した。初日を2、1着にまとめ、特に後半8Rは4コースから差し、インの太田和美をとらえた。 「前をつかまえる足が思った以上に良かった」と舟足に高評価…
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇5日 篠崎仁志(32=福岡)が、石野貴之とともに連勝を飾った。4Rは2コースまくり、11Rはインから完勝した。 「前半から伸びが良さそう。これにターン回りが来させられれば最高なんですけど」と笑みもこ…
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇5日 地元の永田秀二(34=東京)が、初日1、3着で滑りだした。特に開幕1Rは2コースツケマイに成功。出足が平凡で「差したら届かないと思って」と、苦肉の策ながら好結果に結びつけた。今期はA1級のボー…
<江戸川ボート>◇3日目◇5日 地元エースの斉藤仁(43=東京)が勝負駆けを前に気合を入れ直した。 3日目は前半5Rで1番差しから今節初白星を挙げた。後半9R5枠は差し場がなく4着。得点率は8位となり「足は上積みできている。ただ、課題はスタート。乗り手の問…
10月7日(水)に大井競馬場で、JBCスプリント(G1)の前哨戦・東京盃(G2)が行われる。今年はJBCスプリントが大井競馬場で開催されることもあり、トライアル的な意味合いが強いため、重要度は例年以上だ。 毎年、JRAからもダートスプリントを主戦場とする一…
ボートレース平和島のGⅠ「開設66周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」が5日、初日の幕を開けた。注目のメインR「トーキョー・ベイ・ドリーム」戦は白井英治(山口=43)が4コースのカドから豪快なまくり差しで快勝! 幸先いいスタートを切った。 一…
第25回秋華賞(10月18日=日曜、京都芝内2000メートル、3歳牝馬=全馬55キロ)の登録馬21頭が別表の通り、発表された。 今年のテーマは何といってもデアリングタクトが無敗の牝馬3冠なるか否か。桜花賞は重馬場をものともせず2歳女王レシス…
<びわこボート>◇2日目◇5日 坪井康晴(42=静岡)が好リズムを刻んでいる。 7Rは冷静にまくり差して2着、さらに12Rではコンマ15の好スタートを決めて押し切った。初日には選抜12Rで道中逆転して2着をもぎ取り好調。2連対をキープして予選をリードしている。…
4日、中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)はグランアレグリアが2連勝でG1・3勝目を挙げた。直線で14頭をごぼう抜きにする圧巻のパフォーマンスは、短距離界No.1を印象付けるものだった。 その一方、同日の中山10R・茨城新聞杯(2勝クラス・芝1800m)…
<浜名湖ボート>◇最終日◇5日 河合佑樹(33=静岡)がイン逃げで今年2度目の優勝を決めた。 進入は枠なりの3対3も、3枠の為本智也がピット離れで後れを取ったこともあり、起こし位置がやや深くなった。それでも「自分のスタートを行けば大丈夫」と自らを信じ…
4日、中山競馬場で行われた秋G1開幕戦・スプリンターズS(G1)はC.ルメール騎手の1番人気グランアレグリア(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)が優勝。アーモンドアイを破った春の安田記念(G1)から直行した秋の始動戦を、他馬を寄せ付けない圧勝劇で飾った。 「グ…
峰 竜太登録番号:4320生年月日:1985年3月30日身長:171㎝体重:52キロ血液型:B支部:佐賀出身地:佐賀県登録期:95期同期:山田哲也選手、岡村仁選手、海野康志郎選手など級別:A1【期別成績】 勝率 8.76 2連対率 75.10% 3連対率 86.86% 出走回数 137回 …
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇初日◇5日 レースに先立ち、全国24場制覇を達成した江口晃生(55=群馬)と石野貴之(38=大阪)の表彰式が行われ、ボートレース振興会の香川洋一専務理事から、1オンスの純金をはめ込んだ記念盾が手渡された。…
4日、中山競馬場で行われた外房S(3勝クラス)は、単勝1.3倍の圧倒的1番人気に推されたダンシングプリンス(牡4歳、美浦・宮田敬介厩舎)が優勝。破竹の6連勝で一気のオープン入りを決めた。 スプリンターズS(G1)の興奮冷めやらぬ中山競馬場だが、こちら…
スプリンターズS(G1)のグランアレグリアはまさに圧巻だったが、こちらの「アレグリア」も滅法強かった。 4日、中京競馬場で行われた白川郷S(3勝クラス)は、1番人気のハギノアレグリアス(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が完勝。遅れてきたダートの大物が単…
【スプリンターズS】またしてもGⅠタイトルを手にすることはかなわなかった。久々に発馬で後手に回りながらも、道中は4番手まで押し上げる。今回は電撃6ハロン戦にふさわしい前半3ハロン32秒8の激流。勝ち馬と3着馬はブービー、シンガリから競馬を進…
次元が違った――。4日、中山競馬場で行われた第54回スプリンターズS(芝外1200メートル)は、1番人気のグランアレグリア(牝4・藤沢和)が後方から直線一気で圧勝。自身3勝目となるGⅠタイトルは、ディープインパクト産駒にとって初のスプリントG…
472kgの“大型馬”が1番人気に応え、デビュー戦勝利を飾った。 4日(日)、中山5Rの新馬戦(芝1800m)を先頭で駆け抜けたのは、戸崎圭太騎手が騎乗したタイトルホルダー(牡2歳、美浦・栗田徹厩舎)だった。 タイトルホルダーは父がドゥラメンテ、母がメーヴェ…