2020-10-07から1日間の記事一覧
<平和島ボート:トーキョー・ベイ・カップ>◇G1◇2日目◇6日 毒島誠(36=群馬)が12Rのピースター・ドリームを的確に逃げ、序盤を1、2、1着にまとめた。「行き足中心に足は良かったです。ターンはまだロスしています。でも、何となく場所は分かってきた」。…
<江戸川ボート>◇4日目◇6日 田中和也(36=大阪)が予選トップの座を守って準優メイン12R1枠をつかんだ。 前検から良機の雰囲気を感じ取り、ここまでほとんどノーハンマー。逃げ、まくり、差しとワイドな走りで2勝含むオール3連対と好走を続けた。「スリッ…
2007年の日本ダービーを優勝するなどG1・7勝を挙げた名牝ウオッカは、2019年4月に病気(蹄葉炎)のため、惜しまれつつもこの世を去った。 そのウオッカの第6仔であるセブンポケッツ(牡3、英・R.ヴェリアン厩舎)が、今月8日に英チェルムスフォード競馬場で…
新馬戦で日本ダービー馬とグランプリホースの弟同士が激突する。 11日、東京・芝2000mの新馬戦に、アルマドラード(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)とシテフローラル(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎)が出走予定だ。 両馬は、ともにG1ホースの弟。アルマドラードの兄…
ボートレース鳴門のGⅢオールレディース「第36回渦の女王決定戦」は6日、予選3日目を終了した。ここまでは、2016、18年のPGI「クイーンズクライマックス」2Vの実績を誇る松本晶恵(群馬=33)が6戦1勝2着4回3着1回のオール3連対をキ…
今週末から中央競馬では東京、京都、新潟の3場開催が始まる。京都開催では無敗の3冠をかけてデアリングタクトが秋華賞(G1)、コントレイルが菊花賞(G1)に挑戦。また、東京開催では天皇賞・秋(G1)はアーモンドアイが史上初の芝G1・8勝をかけて出走するな…
先週は中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気グランアレグリアが後方一気の差し切り勝ち。次走に予定しているマイルCS(G1)での春秋マイル王統一に弾みをつけた。 秋G1開幕を告げるレースを終え、俄然注目が集まるのは天皇…
6日、日本モーターボート競走会・ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)で「第129期選手養成訓練入所式」が行われた。 129期生は全国から1024人の応募があり、その中から約20倍の狭き門をくぐり抜けた52人(女子10人)がボートレーサーへ向…
吉川 元浩登録番号:3854生年月日:1972年9月7日身長:163㎝体重:52キロ血液型:O支部:兵庫出身地:兵庫県登録期:79期同期:岡田憲行選手、澤大介選手、山本寛久選手など級別:A1獲得賞金:2位(10月4日)96,576,932円 勝率 7.70 2連対率 55.60% 3連対率 …
11日に行われる毎日王冠(G2)に「紅一点」コントラチェック(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が登録してきた。主戦のC.ルメール騎手はサリオスに騎乗するため、今回は丸山元気騎手が手綱を握る事になる予定だ。 丸山騎手が「ボクはただ乗っているだけでした」…
4日、中山競馬場で行われたスプリンターズS(G1)は春の安田記念(G1)でアーモンドアイを下したグランアレグリア(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)が1番人気に応えて快勝。 時計の掛かっていた最終週の中山では超ハイペースといえる前半3F32秒8の流れが向いたと…
先週末で中山、中京の2場開催が終了し、今週末から東京、京都、新潟の3場開催がスタートする。 今週末の開催から大きく変わることは、230日ぶりに競馬場に観客が戻ってくることだ。 2月29日から始まり、7か月以上続いた無観客開催。ファンにとって寂しい期間…
3月末でテレビ東京を退社し4月1日から多くのフリーアナウンサーを抱える芸能事務所セント・フォースに所属した鷲見玲奈アナの快進撃が止まらない。 フリーになってからは週刊誌のグラビアなど、テレビ以外のメディアにも積極的に進出。これまではアナウンサ…