中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-10-29から1日間の記事一覧

小原聡将、水上バイク世界一の技で準優だ/びわこ

<びわこボート>◇3日目◇28日 びわこ初登場の小原聡将(26=東京)は、デビュー初の準優進出を目指す。この日3R、初めてのイン戦は4着に敗れたが「乗り味が良くて、起こしてからのスピードも悪くない」と、12号機に手応えを感じている。師匠の若林将と相談し…

松井洪弥、連勝で準優の最善枠を目指す/びわこ

<びわこボート>◇3日目◇28日 松井洪弥(27=三重)が準優入りへあきらめない。この日は1Rを逃げ切ったものの、11Rは展開なく5着。それでも「伸びは良かったし、出足もいい。中の上はある」。引き揚げてきた松井の表情は明るかった。準優進出ボーダーは低め…

JRA第2の“デアリングタクト”誕生も!? セレクトセール「6億馬」が1050万で売却! 大盛況ノーザンファーム繁殖牝馬セールで「黒歴史」再び?

27日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで、「ノーザンファーム繁殖牝馬セール」が開催された。 昨年からノーザンファームは、上場頭数が多くなりすぎたなどの理由から自社でのセールを開催している。初年度はプリメラビスタ(未供用、4歳、父オルフェ…

松尾夏海デビュー初V狙う 優勝戦は誕生日/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇28日 松尾夏海(28=香川)が、デビュー初優勝を狙う。準優12R、鎌倉涼との2着争いに競り勝ち、今年4回目の優出を決めた。 「足は直線が良さそう。スタートも勘通り。優勝戦はダッシュ戦で良かった」と力強いエー…

遠藤エミが優勝戦1枠ゲット!当地初V狙う/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇28日 予選トップ通過の遠藤エミ(32=滋賀)が、準優12Rでただ一人、ゼロ台の踏み込みから逃げて、優勝戦1枠を得た。 「エンジンがいい。回ってから押す感じがある」と、納得の仕上がり。今節はイン戦で3勝の安定…

田口節子2枠優出「行き足を改善できれば…」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇28日 田口節子(39=岡山)が、準優11Rで逃げて優出を決めた。 「行き足になっていない。乗り心地は許容範囲。伸びは上位です。行き足を改善できれば出足が良くなる」と思案する。近況は蒲郡、徳山と2節連続優勝中…

大滝明日香が当地連続Vへ「展開を突きたい」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇28日 大滝明日香(41=愛知)が、準優10Rを2コースから差して2着で優出。当地連続優勝の挑戦権を得た。 「乗り心地が良くなっている。出足は悪くない。スタートコンマ10を全速で行って展開を突きたい」とレースの…

元JRA細江純子さん「アーモンドアイ限界説」示唆!? 天皇賞・秋「正直、あれ?」「今までとは少し違う」大記録目前も拭えないロードカナロア産駒の傾向

28日、前人未到の芝G1・8勝目を目指す女王アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が、天皇賞・秋(G1、11月1日)に向けての最終追い切りを行った。 美浦のWコースで3頭併せ馬を行ったアーモンドアイは、僚馬2頭を追い掛ける形で5ハロン64.4秒、ラスト12.…

【アルテミスS】無傷のV3狙うウインアグライア想定外の爆発力

【アルテミスS(土曜=31日、東京芝1600メートル)POGマル秘週報】2020年の2歳新馬戦の幕開けは6月6日。そう、GⅢアルテミスSに出走するウインアグライアは、東京競馬場で行われた今年最初の新馬戦(芝1600メートル)を制した記念すべ…

【天皇賞・秋】スカーレットカラー好調のバロメーターは体重ではなく「物見」

【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】馬体重の発表。これこそがレース前に競馬ファンが一喜一憂する大きな盛り上がりどころです。発表された数字に大きな増減があった馬がいれば、より目を血走らせてその体をチェ…

V候補の中田竜太「悪いってことない」/戸田

<戸田ボート>◇前検日◇28日 初日メインの12R選抜戦1枠には中田竜太(32=埼玉)が座る。 コンビを組む56号機は複勝率27・4%の低調機。これには中田もすぐにペラをたたいた。「乗りづらさはあるけど、足ですごく悪いってことはない。スタートも届かないこと…

上野真之介がペラ調整奮闘「少し重たさある」/福岡

<福岡ボート>◇前検日◇28日 上野真之介(32=佐賀)は、前検のペラ調整が何とか実りそうだ。最初に乗った時は、「全く乗れない感じだった」と即座に調整を決断。スタート特訓では悪くない動きを見せていた。 「悪くはないけど、抜けた部分はない。少し重さ…

JRAに苦情殺到「基準が不明確」「納得できない」……。コントレイル、デアリングタクト「3冠対決」に現実味も、蘇る苦い記憶

夢の対決が早くも実現するかもしれない。 28日、史上初となる無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクトがジャパンC(G1)に向かうことが明らかになった。引き続き、鞍上は松山弘平騎手が務める。 管理する杉山晴紀調教師は「放牧先(宇治田原優駿ステーブル…

JRA武豊を背に「2度目」のデビュー戦!? ディープインパクト産駒「大暴走」から2カ月……“怪物”再び!

あの「大暴走」から2カ月……話題の“怪物”が「2度目」のデビュー戦を迎える。 31日、京都競馬5R新馬戦(芝2000m)に、ディープモンスター(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)が出走を予定している。 8月23日、小倉競馬場で行われた5R新馬戦(芝1800m)。断然の1番人…

JRA天皇賞・秋(G1)福永祐一「己との闘い」3冠ジョッキーが背負う“赤い十字架”。 15年前の「苦い記憶」払拭なるか

先週の菊花賞(G1)でコントレイルに騎乗し、クラシック3冠を達成した福永祐一騎手。 11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)には、フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定だ。 いまや水色に赤のバッテンがお似合いな福永騎手だ…

JRA福永祐一争奪戦が早くも勃発!? コントレイルに続く「極上」素質馬が続々集結……本人が明かした来春クラシックのパートナー有力候補とは

史上3頭目の無敗3冠を懸けた菊花賞(G1)では、2着アリストテレスにクビ差まで追い詰められたものの、福永祐一騎手はコントレイルを無事に勝利へと導いた。 関係者によるとレース後、福永騎手は「想定外」の苦戦を強いられたコントレイルについて「正直、菊…

JRA「悪夢再び」北村友一ダノンザキッド無念の降板も「自業自得」!? ダノンスマッシュに続き、またもや川田将雅に乗り替わり……

27日、新馬戦を快勝したダノンザキッド(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)が川田将雅騎手とのコンビで東スポ杯2歳S(G3)に挑むことが明らかになった。 6月の新馬戦で2着に3馬身差をつける勝利を飾ったダノンザキッド。ゴール前は手綱を緩める余裕の走りには、大…

JRA天皇賞・秋(G1)の裏で「ダート最強馬」決定戦!? 松田国英厩舎の「秘密兵器」2頭が仮対決か……名伯楽が「G1級」と評した素質馬が登場

11月1日、東京競馬場では古馬のチャンピオンを決める天皇賞・秋(G1)が行われる。史上初となるG1・8冠を目論んだ春の安田記念を2着に敗れたアーモンドアイが出走することもあり、レースの行方には多くの注目が集まるだろう。 だが、同日の裏開催となる京都1…

JRAコントレイル早くも「凱旋門賞」1番人気!? 次走ジャパンC(G1)未定も……「課題クリア」の菊花賞勝利が挑戦を後押し?

JRA史上3頭目の無敗3冠馬に輝いたコントレイル(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)。今後は大山ヒルズへ放牧される予定で、担当する金羅助手は「(年長馬との戦いになる)これからは、挑戦者の気持ちでいけますね」とさらなる飛躍を期待した。 世代トップとして、こ…