2020-11-17から1日間の記事一覧
<平和島ボート>◇5日目・準優勝戦◇16日 吉川喜継(39=滋賀)が準優10Rで2着になり、平和島初優出を果たした。今年は兄の昭男がSGクラシックで準V、G3マスターズリーグは優勝と平和島で大活躍。「平和島さんには足を向けて寝られないと言ってました。ぼくも…
<津ボート:ツッキー王座決定戦>◇G1◇2日目◇16日 峰竜太(35=佐賀)が、メイン12Rツックンドリームを逃げ切り、シリーズ初勝利。反撃ののろしを上げた。前節の常滑周年でのDR戦は、1枠ながら逃げられなかっただけに、リベンジを果たした格好だ。「ドリーム…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 宇野弥生(34=愛知)が、今年初優勝に王手をかけた。準優12R、差した堀之内紀代子がバックで迫ってきたが、何とか振り切った。優勝戦1枠の座を勝ち取り「回った後の直線はいい。スムーズさは気になる。試運…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 土屋実沙希(31=静岡)がワースト級のエンジンを立て直し、今年4度目の優出を果たした。 6枠の準優10R、向井美鈴に競り勝って2着に食い込んだ。「直線は向井(美鈴)さんの方がいいと思っていたが、同じく…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラックが人気に応えて優勝。17年のデビューから4勝目となるG1の勲章を手に入れ、昨年に続く連覇を達成した。 欧州の名手C.スミヨン騎手と挑んだ1年前は、後方待機…
15日、第45回エリザベス女王杯(G1)が阪神競馬場で行われ、C.ルメール騎手の騎乗したラッキーライラックが優勝。1番人気に応え、同レース連覇を達成した。 このエリザベス女王杯については、元JRAジョッキー・安藤勝己氏が自身のYouTubeチャンネル「アンカ…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 守屋美穂(31=岡山)が、機力を味方に16年10月以来の地元優勝を奪いにいく。 準優11R、他艇を全く寄せつけず堂々と逃げ切った。駆る16号機は回り足が節一で、直線もパワフルに仕上がった。12R優勝戦は2枠。…
<江戸川ボート:ルーキーシリーズ第22戦>◇前検日◇16日 入海馨(24=岡山)が前節、西舘果里をデビュー初優勝に導いたエンジン(51号機)とボート(62番)をセットで引き当てた。 「どっちも優勝したのを引くのは初めてです。ダッシュからの行き足はすごく…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は1番人気ラッキーライラックが優勝。同レース連覇はメジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに次ぐ史上4頭目の快挙である。 これまで内で脚を溜める競馬で結果を残してきたラッキーライラッ…
15日、阪神競馬場で行われた黄菊賞(1勝クラス・芝2000m)は、C.ルメール騎手の2番人気アドマイヤザーゲ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。単勝1.4倍に支持された1番人気川田将雅騎手のクインズラベンダーはクビ差の2着と敗れた。 ただただその強さに驚く…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)が優勝。昨年に続く連覇で通算4勝目となるG1勝利を飾った。 1番人気の支持を受けたとはいえ、ラッキーライラックの単勝オッズは…
我が目を疑ったファンも多かったようだ……。 15日、JRA(日本中央競馬会)の公式ホームページで、ジャパンC(G1、29日)の特別登録馬が発表された。 コントレイル、デアリングタクトという無敗の三冠馬に加え、芝G1・8勝目を挙げた現役No.1ホース・アーモンド…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、1番人気のラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が連覇を達成。阪神ジュベナイルF、大阪杯、そして昨年のエリザベス女王杯に続く、通算4つ目の勲章を手にした。 そんな女王にクビ差の2着に…
<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇12日 浜野谷憲吾(47=東京)が最後の準優切符を手にした。 4日目4Rで逃げて、得点率は5・67だった。だが、4日目12Rで勝負駆け選手たちが4着以下に敗れたことで権利を得た。 「バランスが取れていい。上位…