ギャンブル
<津ボート:ツッキー王座決定戦>◇G1◇3日目◇17日 池田浩二(42=愛知)が12Rを逃げ切り待望の初勝利。得点率8位タイに浮上した。 序盤は機力に不満を抱いていたが、2日目のキャリアボデー交換に正解を出して、戦える雰囲気を持ち合わせてきた。「普通くらい…
<びわこボート>◇最終日◇17日 ヘビー級王は俺だ! 今井貴士(36=福岡)が鋭発を決めて逃げ切り、2月宮島以来、通算35度目の優勝を飾った。 江夏満が外マイで続いて福岡ワンツーを決めた。インからコンマ07のトップスタートを決めて1Mを先取り、後続を突き…
<福岡ボート>◇前検日◇17日 今節は127期の地元3選手がデビューを飾る。藤森陸斗(21=福岡)は在校勝率6・89と2位だった。「外からのコースでも、上の着を奪える選手になりたい」とデビュー戦に気持ちを高ぶらせた。 丸山祐也(25=福岡)は「まずは半期でB…
22日、阪神競馬場でマイルCS(G1)が開催される。翌週に世紀の一戦となるジャパンC(G1)を控えるが、G1馬8頭が集結する今週末のビッグレースも大きな注目を集めるだろう。 その中でも、1番人気が予想されるのがグランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎…
22日、阪神競馬場で行われるマイルCS(G1)に、インディチャンプ(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が出走を予定している。 鞍上は福永祐一騎手。いまやクラシック三冠ジョッキーとなり、押しも押されもせぬトップジョッキーだ。ただ、マイルCSはこれまでに2着が…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇17日 宇野弥生(34=愛知)が逃げ切って今年初優勝を飾った。守屋美穂が2コースから差し迫ったが、動じなかった。バックで突き放して勝負あり。「すごく緊張していたのでホッとしました。すごくうれしい」と昨年5月多摩…
<江戸川ボート:ルーキーシリーズ第22戦>◇初日◇17日 前田篤哉(23=愛知)は、10Rで6枠ながら道中追い上げて3着だった。難水面の江戸川でも、果敢に握るレースは好感が持てる。「ペラをたたいて、前検よりも良くなっています。道中は握って回れたし、重さ…
<尼崎ボート>◇前検日◇17日 127期の市川健太(23=滋賀)と登玉隼百(とだま・はやと、21=兵庫)がデビューする。市川は京都府出身で滋賀支部だが、尼崎でデビューを迎える。登玉は生粋の尼崎市出身レーサーとなる。 市川は学生時代にスキーをしていた。「…
21日、阪神競馬場で行われるアンドロメダS(L)に、アドマイヤビルゴ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が出走を予定している。 アドマイヤ軍団で一世を風靡した故・近藤利一さんが、過去の確執を水に流して武豊騎手に託した忘れ形見とも言われる期待馬だ。同馬は2…
22日、阪神競馬場で行われるマイルCS(G1)に、グランアレグリア(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が出走を予定している。 グランアレグリアは2歳戦開幕週のデビュー戦を単勝1.8倍の圧倒的支持に応え快勝。勝ちタイムの1.33.6は、従来の2歳新馬レコードであった…
「弘法筆を選ばず」 本当の名人は、道具の善し悪しなど問題にしないという意味のことわざである。これは競馬界においても同様のことが言えるかもしれない。 15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)はC.ルメール騎手のラッキーライラック(牝5歳、…
暮れに開催される2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)。今年は新馬戦、サフラン賞(1勝クラス)と連勝したサトノレイナス、無傷の3連勝でファンタジーS(G3)を制したメイケイエール、サウジアラビアRC(G3)2着のインフィナイト、九州産馬の星…
22日、阪神競馬場では秋のマイル王決定戦・マイルCS(G1)が開催される。 春の安田記念(G1)で、8冠馬アーモンドアイに土をつけたグランアレグリア、無敗の3冠馬コントレイルに次ぐ3歳NO.2の評価を受けているサリオス、その他にも昨年の春秋マイル王インデ…
<平和島ボート>◇5日目・準優勝戦◇16日 吉川喜継(39=滋賀)が準優10Rで2着になり、平和島初優出を果たした。今年は兄の昭男がSGクラシックで準V、G3マスターズリーグは優勝と平和島で大活躍。「平和島さんには足を向けて寝られないと言ってました。ぼくも…
<津ボート:ツッキー王座決定戦>◇G1◇2日目◇16日 峰竜太(35=佐賀)が、メイン12Rツックンドリームを逃げ切り、シリーズ初勝利。反撃ののろしを上げた。前節の常滑周年でのDR戦は、1枠ながら逃げられなかっただけに、リベンジを果たした格好だ。「ドリーム…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 宇野弥生(34=愛知)が、今年初優勝に王手をかけた。準優12R、差した堀之内紀代子がバックで迫ってきたが、何とか振り切った。優勝戦1枠の座を勝ち取り「回った後の直線はいい。スムーズさは気になる。試運…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 土屋実沙希(31=静岡)がワースト級のエンジンを立て直し、今年4度目の優出を果たした。 6枠の準優10R、向井美鈴に競り勝って2着に食い込んだ。「直線は向井(美鈴)さんの方がいいと思っていたが、同じく…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラックが人気に応えて優勝。17年のデビューから4勝目となるG1の勲章を手に入れ、昨年に続く連覇を達成した。 欧州の名手C.スミヨン騎手と挑んだ1年前は、後方待機…
15日、第45回エリザベス女王杯(G1)が阪神競馬場で行われ、C.ルメール騎手の騎乗したラッキーライラックが優勝。1番人気に応え、同レース連覇を達成した。 このエリザベス女王杯については、元JRAジョッキー・安藤勝己氏が自身のYouTubeチャンネル「アンカ…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 守屋美穂(31=岡山)が、機力を味方に16年10月以来の地元優勝を奪いにいく。 準優11R、他艇を全く寄せつけず堂々と逃げ切った。駆る16号機は回り足が節一で、直線もパワフルに仕上がった。12R優勝戦は2枠。…
<江戸川ボート:ルーキーシリーズ第22戦>◇前検日◇16日 入海馨(24=岡山)が前節、西舘果里をデビュー初優勝に導いたエンジン(51号機)とボート(62番)をセットで引き当てた。 「どっちも優勝したのを引くのは初めてです。ダッシュからの行き足はすごく…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は1番人気ラッキーライラックが優勝。同レース連覇はメジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに次ぐ史上4頭目の快挙である。 これまで内で脚を溜める競馬で結果を残してきたラッキーライラッ…
15日、阪神競馬場で行われた黄菊賞(1勝クラス・芝2000m)は、C.ルメール騎手の2番人気アドマイヤザーゲ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。単勝1.4倍に支持された1番人気川田将雅騎手のクインズラベンダーはクビ差の2着と敗れた。 ただただその強さに驚く…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)が優勝。昨年に続く連覇で通算4勝目となるG1勝利を飾った。 1番人気の支持を受けたとはいえ、ラッキーライラックの単勝オッズは…
我が目を疑ったファンも多かったようだ……。 15日、JRA(日本中央競馬会)の公式ホームページで、ジャパンC(G1、29日)の特別登録馬が発表された。 コントレイル、デアリングタクトという無敗の三冠馬に加え、芝G1・8勝目を挙げた現役No.1ホース・アーモンド…
15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、1番人気のラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が連覇を達成。阪神ジュベナイルF、大阪杯、そして昨年のエリザベス女王杯に続く、通算4つ目の勲章を手にした。 そんな女王にクビ差の2着に…
<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇12日 浜野谷憲吾(47=東京)が最後の準優切符を手にした。 4日目4Rで逃げて、得点率は5・67だった。だが、4日目12Rで勝負駆け選手たちが4着以下に敗れたことで権利を得た。 「バランスが取れていい。上位…
<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇12日 浜野谷憲吾(47=東京)が最後の準優切符を手にした。 4日目4Rで逃げて、得点率は5・67だった。だが、4日目12Rで勝負駆け選手たちが4着以下に敗れたことで権利を得た。 「バランスが取れていい。上位…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 西村美智子(36=香川)が、巻き返しに自信を見せた。 初日7R、2周1Mで他艇と接触した影響もあり6着に終わった。だが、ギアケースとボートを交換して試運転に行くと、回り足が大幅にアップ。足合わせをした土…
<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 伏兵の千葉真弥(27=静岡)が、好発進した。 前半3Rは堂々と逃げ切った。5枠の後半9Rは堀之内紀代子との激しい競り合いを制して3着に食い込んだ。「足はいいですよ。ペラをたたいた効果がありました。ただ、…