中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

公営競技

JRAラッキーライラック「弘法筆を選ばず」で「史上初」!? 有馬記念(G1)視野で、ウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナ越え「大偉業」の可能性も

「弘法筆を選ばず」 本当の名人は、道具の善し悪しなど問題にしないという意味のことわざである。これは競馬界においても同様のことが言えるかもしれない。 15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)はC.ルメール騎手のラッキーライラック(牝5歳、…

JRA苦境M.デムーロに「総裁」が救いの手!? 阪神JF(G1)ユーバーレーベンでリベンジの「好機」! 結果次第で『マイネル軍団』主戦騎手の座も?

暮れに開催される2歳女王決定戦・阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)。今年は新馬戦、サフラン賞(1勝クラス)と連勝したサトノレイナス、無傷の3連勝でファンタジーS(G3)を制したメイケイエール、サウジアラビアRC(G3)2着のインフィナイト、九州産馬の星…

JRAジャパンC(G1)「史上最高」アーモンドアイ参戦もまさかの低レベル!? コントレイル、デアリングタクトでもない…… 下馬評1番人気はあの馬

22日、阪神競馬場では秋のマイル王決定戦・マイルCS(G1)が開催される。 春の安田記念(G1)で、8冠馬アーモンドアイに土をつけたグランアレグリア、無敗の3冠馬コントレイルに次ぐ3歳NO.2の評価を受けているサリオス、その他にも昨年の春秋マイル王インデ…

平和島は吉方位の吉川兄弟、次は喜継の出番/平和島

<平和島ボート>◇5日目・準優勝戦◇16日 吉川喜継(39=滋賀)が準優10Rで2着になり、平和島初優出を果たした。今年は兄の昭男がSGクラシックで準V、G3マスターズリーグは優勝と平和島で大活躍。「平和島さんには足を向けて寝られないと言ってました。ぼくも…

峰竜太が快勝「ドリームを勝つ男と言われたい」/津

<津ボート:ツッキー王座決定戦>◇G1◇2日目◇16日 峰竜太(35=佐賀)が、メイン12Rツックンドリームを逃げ切り、シリーズ初勝利。反撃ののろしを上げた。前節の常滑周年でのDR戦は、1枠ながら逃げられなかっただけに、リベンジを果たした格好だ。「ドリーム…

宇野弥生が今年初優勝へ「回った後の直線いい」児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 宇野弥生(34=愛知)が、今年初優勝に王手をかけた。準優12R、差した堀之内紀代子がバックで迫ってきたが、何とか振り切った。優勝戦1枠の座を勝ち取り「回った後の直線はいい。スムーズさは気になる。試運…

土屋実沙希が今年4度目優出「展開突ける足」/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 土屋実沙希(31=静岡)がワースト級のエンジンを立て直し、今年4度目の優出を果たした。 6枠の準優10R、向井美鈴に競り勝って2着に食い込んだ。「直線は向井(美鈴)さんの方がいいと思っていたが、同じく…

JRA池添謙一「意識して乗りに来た」エリザベス女王杯(G1)の裏で作戦勝ち! G1より福島記念(G3)を優先した理由とは

15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラックが人気に応えて優勝。17年のデビューから4勝目となるG1の勲章を手に入れ、昨年に続く連覇を達成した。 欧州の名手C.スミヨン騎手と挑んだ1年前は、後方待機…

元JRAジョッキー・安藤勝己氏「◎ノームコア」横山典弘「奇策」へ苦言!? エリザベス女王杯(G1)「あの形で行かされると……」の言葉にファンからも賛同の声

15日、第45回エリザベス女王杯(G1)が阪神競馬場で行われ、C.ルメール騎手の騎乗したラッキーライラックが優勝。1番人気に応え、同レース連覇を達成した。 このエリザベス女王杯については、元JRAジョッキー・安藤勝己氏が自身のYouTubeチャンネル「アンカ…

守屋美穂パワー機V自信「レースに集中する」/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇5日目◇16日 守屋美穂(31=岡山)が、機力を味方に16年10月以来の地元優勝を奪いにいく。 準優11R、他艇を全く寄せつけず堂々と逃げ切った。駆る16号機は回り足が節一で、直線もパワフルに仕上がった。12R優勝戦は2枠。…

入海馨が、西舘果里Vの機艇セットをゲット/江戸川

<江戸川ボート:ルーキーシリーズ第22戦>◇前検日◇16日 入海馨(24=岡山)が前節、西舘果里をデビュー初優勝に導いたエンジン(51号機)とボート(62番)をセットで引き当てた。 「どっちも優勝したのを引くのは初めてです。ダッシュからの行き足はすごく…

JRAまたして返り討ちM.デムーロ……。マイルCS(G1)サリオスで「倍返し」チャンス到来もリベンジは困難!? C.ルメールとの「決定的な差」とは

15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は1番人気ラッキーライラックが優勝。同レース連覇はメジロドーベル、アドマイヤグルーヴ、スノーフェアリーに次ぐ史上4頭目の快挙である。 これまで内で脚を溜める競馬で結果を残してきたラッキーライラッ…

JRA C.ルメール「距離延びてよさそう」アドマイヤザーゲ究極切れ勝負制した! 兄ロジユニヴァース以来の大物にクラシックの予感

15日、阪神競馬場で行われた黄菊賞(1勝クラス・芝2000m)は、C.ルメール騎手の2番人気アドマイヤザーゲ(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。単勝1.4倍に支持された1番人気川田将雅騎手のクインズラベンダーはクビ差の2着と敗れた。 ただただその強さに驚く…

エリザベス女王杯(G1)C.ルメール「アーモンドアイがいなかったら」ラッキーライラック連覇に元JRA安藤勝己氏「勝利は必然」も…… 有馬記念で「鞍上問題」勃発か!?

15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、C.ルメール騎手の1番人気ラッキーライラック(牝5、栗東・松永幹夫厩舎)が優勝。昨年に続く連覇で通算4勝目となるG1勝利を飾った。 1番人気の支持を受けたとはいえ、ラッキーライラックの単勝オッズは…

JRAジャパンC登録馬「珍客襲来」に騒然!? アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトら豪華共演に、キャリア69戦目の初G1「横山典弘ファイヤー」以来の珍事も……

我が目を疑ったファンも多かったようだ……。 15日、JRA(日本中央競馬会)の公式ホームページで、ジャパンC(G1、29日)の特別登録馬が発表された。 コントレイル、デアリングタクトという無敗の三冠馬に加え、芝G1・8勝目を挙げた現役No.1ホース・アーモンド…

JRA北村友一「まだ早い」もC.ルメール「遅過ぎ」一笑!? エリザベス女王杯(G1)ラッキーライラックVSサラキア「クビ差」の接戦は仕掛けのタイミングで物議

15日、阪神競馬場で行われたエリザベス女王杯(G1)は、1番人気のラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が連覇を達成。阪神ジュベナイルF、大阪杯、そして昨年のエリザベス女王杯に続く、通算4つ目の勲章を手にした。 そんな女王にクビ差の2着に…

東都のエース、浜野谷憲吾が準優に滑り込み/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇12日 浜野谷憲吾(47=東京)が最後の準優切符を手にした。 4日目4Rで逃げて、得点率は5・67だった。だが、4日目12Rで勝負駆け選手たちが4着以下に敗れたことで権利を得た。 「バランスが取れていい。上位…

東都のエース、浜野谷憲吾が準優に滑り込み/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇12日 浜野谷憲吾(47=東京)が最後の準優切符を手にした。 4日目4Rで逃げて、得点率は5・67だった。だが、4日目12Rで勝負駆け選手たちが4着以下に敗れたことで権利を得た。 「バランスが取れていい。上位…

西村美智子、レース後の試運転で気配一変!/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 西村美智子(36=香川)が、巻き返しに自信を見せた。 初日7R、2周1Mで他艇と接触した影響もあり6着に終わった。だが、ギアケースとボートを交換して試運転に行くと、回り足が大幅にアップ。足合わせをした土…

千葉真弥が1、3着発進に「足はいいですよ」/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 伏兵の千葉真弥(27=静岡)が、好発進した。 前半3Rは堂々と逃げ切った。5枠の後半9Rは堀之内紀代子との激しい競り合いを制して3着に食い込んだ。「足はいいですよ。ペラをたたいた効果がありました。ただ、…

地元・守屋美穂がパワー生かして2連対発進/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 女子賞金ランク2位の守屋美穂(31=岡山)が、パワーを見せつけて2連対発進に成功した。 前半6Rは大外から豪快にまくって快勝。後半11Rはカドから差して2着を確保した。「ペラは前走者のまま。足もターン回り…

西橋奈未が逃げ切り、デビュー4年目で初優勝/芦屋

<芦屋ボート>◇最終日◇12日 女子レーサーの西橋奈未(24=福井)が、デビュー4年目で初優勝を飾った。 12R優勝戦はインからコンマ13のトップスタートを決めて、危なげなく押し切った。「選手生活の中で、今節が一番、足は良かったと思います。混合戦で優勝…

コントレイルがジャパンカップに向け栗東に帰厩 アーモンドアイと〝最初で最後〟の夢対決へ

史上3頭目となる無敗の3冠馬コントレイル(牡3・矢作厩舎)が12日、GⅠジャパンC(11月29日、東京芝2400メートル)に向けて放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)から栗東トレセンに帰厩した。 コントレイルの姿を見届けた矢作調教師は「馬体の張りを…

JRAエリザベス女王杯(G1)ライバルはラヴズオンリーユーとサラキア!? 「激走」条件完全一致のお宝馬が急浮上! 上位人気馬が信用できない「決定的」な理由

12日、天皇賞・秋(G1)を制して史上初の芝G1・8勝を挙げたアーモンドアイのジャパンC(G1)が発表された。29日に開催されるレースながらも競馬ファンの間では、この話題で持ち切りとなっている。 振り返れば今年の競馬界は異例づくしだったといえるだろう。…

JRA「ジャパンカップは絶対に観てください!!」千鳥ノブ、麒麟・川島明、田中将大選手までも…… アーモンドアイ「3冠馬三つ巴バトル」にファン熱狂

アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が11月29日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)をラストランの舞台に選択したことが明かされた。 これで今年のジャパンCは、一昨年の3冠牝馬にして『芝G1・8勝』を達成したアーモンドアイ、史上初の無敗牝馬…

JRA「負けたら言い続けられる」……最強牝馬“陥落”の記憶。ジャパンC(G1)アーモンドアイ「最強の証明」か、それとも「政権交代」か

12日、史上初の芝G1・8勝を達成したアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)がジャパンC(G1)に参戦することが明らかになった。 すでにコントレイル、デアリングタクトが参戦を表明しているため、史上初となる3冠馬による三つ巴決戦となる。なお、アーモ…

JRA松若風馬に「大物馬主」が激怒!? 武蔵野S(G3)自身の手綱で取り戻す「信頼」。若手ジョッキーが味わった4カ月半の「放置プレー」

あの「出来事」から約3年半……果たして「信頼」は取り戻せたのだろうか。 14日、東京競馬場で行われる武蔵野S(G3)に、サンライズノヴァ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が出走を予定している。 オーナーは「サンライズ」の冠名で知られる松岡隆雄氏。音無調教…

JRA「たまにはディープインパクト産駒で……」松岡正海節が炸裂!? 待望の復帰後初勝利で「変わらぬクセ」披露も、絶えない心配の声……

7日、福島12Rの土湯温泉特別(2勝クラス)は1番人気ウインキートスが優勝。鞍上の松岡正海騎手にとっては復帰後初勝利となった。 2月の落馬事故で左大腿骨を骨折し、長期離脱をしていた松岡騎手。 10月24日から8か月ぶりにレースでの騎乗を再開している。復…

JRA【速報】アーモンドアイ・ジャパンC(G1)で引退!! コントレイル、デアリングタクト「3冠馬三つ巴」ドリームマッチで有終の美を飾るか!?

12日(木)シルク・ホースクラブの公式Twitterにアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)を管理する国枝栄師が登場。その場で、アーモンドアイのジャパンカップ(G1)参戦を表明し、さらに同レースがラストランとなることも明らかにした。 国枝師はノーザン…

JRAエリザベス女王杯(G1)状態“上向き”ラヴズオンリーユー、勝てばクラブ初「〇〇超え」!窮地のDMMバヌーシーを再び救えるか!?

15日、阪神競馬場ではエリザベス女王杯(G1)が開催される。昨年1番人気に支持されるも、3着に敗れたラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が1年越しのリベンジを狙う。 デビュー4連勝で昨年のオークス(G1)を制覇したラヴズオンリーユーだが、…