中年太郎の競馬ニュースまとめ

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パチンコ「新時短システム」戦国時代へ突入!「超・激アマ」機が間もなく降臨!?

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パチンコ界に革命を起こそうとしている「遊タイム」。この新機能は、規定回転数を消化すると発動する時短システムだ。

 

 パチスロの「天井」を例えに出されることも多いが、あくまでも時短であり大当りが約束されるわけではない。しかし「救済的なシステム」として、新たな可能性を示してくれそうな気配だ。気になるのはユーザーの反響だが…。

 

 遊技産業未来研究所が開催したウェブ視聴によるセミナー「第48回未来研究会オンライン」が、すでにデビューを果たしている2機種の稼働を紹介した旨が報じられ話題だ。「順調な滑り出し」と評価しているように、現状では上々の反響を得ていると言えるだろう。

 

 そんな遊タイムを搭載した新機種は、今後も続々と登場予定。「超・激アマ!?」と話題のアノ機種や「ライトミドルの覇権」を狙う人気コンテンツなど、スタンバイしている新台を特集したい。

 

『P仮面ライダー轟音』(京楽産業.)
 遊タイム搭載機の中でも特に注目度の高い本機。ミドルスペックとなっており、気になる遊タイムは低確率「950回転」消化で発動する。到達後は「時短1200回」が約束される仕様。その間に大当りを引き当てる確率は驚愕の「約98%」を誇る。

 

 ST継続率は約83%。右打ち時の1500発比率は80%と、そのポテンシャルは相当高い。早い段階より「激アマでは!?」と話題になっていたことも納得の仕上がりだ。「その旧(ふる)い時短で、戦うつもりか!?」と宣言する本機が、ホールの救世主となる可能性は十分にあるだろう。

 

『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』(サミー)
 サミー製として登場する人気コンテンツ『エウレカ』が、「ライトミドルの覇権」を狙っている。本機は大当り確率約1/199.8のライトミドルスペックで、初当り時は基本的に3R(約450個)消化後に時短「100回転」に突入する仕様。ここで再度大当りを引ければST150回がスタートする。

 

ST継続率は「約80%」を誇り、電チュー大当り時は「75%で約1500or約1050発」を得ることが可能。STにさえ突入できれば、瞬く間に大量出玉を獲得できそうだ。

 

 注目の「遊タイム」は低確率599回転を消化した後に発動。その後は「最大100回転」の時短に突入する。パチンコ専用演出を多数搭載している点も見どころの一つ。ファンならずとも興味を惹かれる要素は満載だ。

 

『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』(平和)
 平和が誇るキラーコンテンツ最新作は、一種二種混合タイプの攻撃型ライトスペックとして登場。時短を含む「666回転」消化で、電サポ「171回転」の「突RUSH」がスタートする仕様だ。

 

 ライトミドルとは思えぬ出玉性能も本機の特徴。RUSHの継続率は「約80%」、その間の「1500発比率が75%」と強烈な一撃に期待できそうである。多彩な演出を可能とした新筐体で登場するなど、ヒットの可能性を十分に感じさせる仕上がりだ。