パチンコ「甘デジ高速スペック」「超アマ!?遊タイム機」に期待…覚醒メーカー「超大物」にも動き!?
各メーカーより自信の新台が発表されているパチンコ。中でも業界のリーディングカンパニーSANKYOの『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』は、デビューより高稼働を実現している。再販決定との情報も出るなど、偉大な初代に続き快進撃を見せてくれそうな気配だ。
圧倒的な出玉スピードを実現した『P大工の源さん 超韋駄天』(SANYO)や『P10カウントチャージ絶狼』(サンセイR&D)も好調。両機種ともにパチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングでランクイン(6/29現在)するなど好評価を得ている印象だ。
デビューを控えている機種も要注目。大手サミーが発表した『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』は、「ライトミドルスペックの大本命」といった声も出るなど大きな期待が寄せられている。
そんな同社といえば、やはり注目度が高いのは検定を通過した『P真北斗無双3』だろう。6月29日時点で詳細は明らかになっていないが、「新筐体で登場!?」「遊タイム搭載の可能性もある」といった噂が存在。その動向に熱い視線が注がれている。
一般社団法人「ぱちんこ広告協議会」が主催する「“ファン”が選ぶパチンコ・パチスロ大賞2019」のパチンコ部門を2連覇中のヒットメーカーも忘れてはならない。
同ランキングでは『ぱちんこAKB48 ワン・ツー・スリー!!フェスティバル』も2位にランクイン。かつての輝きを取り戻したヒットメーカーが、現在のパチンコ分野を牽引している状況だ。
今後も魅力的な新機種がスタンバイ。「甘すぎるのでは!?」と話題になった『P仮面ライダー轟音』が9月に登場予定だ。
遊タイムへは低確率「950回転」消化で到達し「時短1200回」が約束される。その間に大当りを引き当てる確率は驚愕の約98%だ。ST継続率は約83%。その8割で1500発の出玉を得られるという、ポテンシャルの高さを感じられる仕上がり。導入後は大きな反響が寄せられそうだが…。
同社といえば、登場が予想されている新機種も注目を集めている。「高速Vスペック」も話題になった超人気シリーズや、大旋風を巻き起こした「アノ大物」の名が浮上中だ。
「京楽さんに関する情報は多いですが、目立つのは超人気コンテンツ『魔法少女まどか☆マギカ』ですね。『奇跡と魔法の高速Vスペック』と銘打たれた前作は、右打ち中の65%が1500発と高い一撃性を搭載していました。まずまずの反響を得ていましたよね。浮上したのは『甘デジタイプが準備中!?』という内容。遊タイムの搭載を予想する意見も多く、早くも関係者の間では話題ですよ。
それだけでも期待は高まりますが、最近になってパチンコ未経験である原作ファンがホールへ殺到するという現象を引き起こした『冬のソナタ』を話題にする方が増えてきました。『年内の発売に向けて動いている!?』といった声もありますが、現時点では噂の域は出ないという感じですね。
ただ、約5年ぶりに登場した『CR冬のソナタ Remember』も高稼働を実現していたように、今なお根強いファンを持つコンテンツ。発表されれば、間違いなく大きな反響が寄せられるでしょう。今後の動向から目が離せません」(パチンコ記者)
浮上した京楽産業.の激アツな新情報。噂される大物たちが間もなく動き出すのだろうか。覚醒を遂げたヒットメーカーのサプライズに期待だ。