中年太郎の競馬ニュースまとめ

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パチンコ『北斗の拳』シリーズで「10万発」間もなく達成!一台あたり「1万発超え」も“覇者”なら余裕!?

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777TWONに搭載されている『ぱちんこ北斗の拳』シリーズを打って合計出玉10万発を目指すこの企画。ここまでトータル8機種打って約4万5000発です。残りは『6』3タイプと『7』『8』の5機種なので2/3を打ってきたことになりますが、目標出玉の半分にも達していなという体たらく。武論尊先生も激おこぷんぷん丸であろう。

 

 ただ、5機種で5万5000発、他の機種ならいざ知らず、爆裂でパチンコ・パチスロ界隈を鳴らしている『北斗』シリーズである。1機種あたり1万1000発程度のノルマなんざ、はあ聞こえんなあってなもんである。

 

 さて、最終コーナー一発目は『ぱちんこCR北斗の拳6 拳王』。『剛掌』『覇者』に連なる打撃力満点の重量出玉マシンである。80%ループに右打ちの半分は2400発。4連もすればほぼ万発となる。ちょろいもんである。

 

 ちょろいもんなのである。早い段階から拳王ボーナスを引っ掛けての拳王ステージからのバトルモード。都合6連チャンゆえの1万2000発。だだ、ノルマはこなせたものの、もうちょっと出玉を稼ぎたかった。

 

 というのも、これから先は規制だなんだとスペックダウンする時期のマシンに突入する。こういう馬力のあるスペックで大幅なリードを奪っておきたかったというのは正直ある。まあ、それでも一撃1万2万のポテンシャルは充分秘めているシリーズ機なので、やるっきゃ騎士(ナイト)である。

 

 次は『6 宿命』。確変割合が84%とパワーアップしたので一撃連チャンがほしいタイミングに適切な台が来た巡り合わせ。これはもういける流れなのである。

 

 いやいや大丈夫な流れだったではないか。しかもわずか74回転で初当り引いてバトルモードにもしっかり入れたし。にににに2連て。そのうえどちらも4R。1000発ないのである。せめて右打ち中の当りは16Rほしかった。2回当たって連チャンモード入って1000発ないってなんやねん。

 

 死んだ子の歳を数えていても仕方がない。切り替えよう。『北斗6』最後の刺客、天翔がやってくれるはずである。トキモデルなので「めっちゃ出る!」みたいなイメージはないかもしれないが、大当り確率が約1/307.7とシリーズでは軽めの確率に継続率75%のST、右打ち中の6割が2000発出玉とやれる素地は充分なのである。

 

 で、これが3連の4000発足らずと非常に微妙なところに。出すなら出す、出さないなら出さないにしてくれないと展開的においしくないのである。読めよ、空気を。そういうところだぞ、お前は。トキ。

 

 ラスト2機種。『ぱちんこCR北斗の拳 転生』。確変上限65%規制の足かせはあるものの、電チュー抽選で確変大当りならすべて2400発と尖りは期待できるのである。尖りは期待できるのである。自分に言い聞かせるように。



そう、尖りは期待できるのである! 結果4連で8140発。いや、がんばった。やったよ、お前。自分にできる最高のパフォーマンスを発揮したよ。最後はシリーズ最新作に託そうではないか。きっと『覇王』がやってくれるはずである。

 

 鳳啓助『P北斗の拳8 覇王』である。ミッションは単純明快。小当りRUSHに入れて確率の5倍ハマらせたうえの40%のRUSHループを引いてこれを繰り返すだけのお仕事である。右打ち中は最悪確変でもいいのでとにかくループを途切らせないこと。これだけである。

 

 それが難しかった。ただ、初当りまさかの通常で最後の望みを根こそぎ引っこ抜かれたことを思えば、奇跡の時短引き戻しが7図柄直撃RUSHで地獄から天国へのジェットコースターとなるものの、小当りRUSHで1000発ほどしか上乗せられないでバトル負け~。最終2500発ほどの出玉でフィニッシュとなったのである。

 

 トータル7万発ちょい。ここまでやって達成できないのは悔しすぎるので、兄弟シリーズ『CR蒼天の拳』の力を借りてエクストララウンドに進ませてくれい!

 

実戦数:5機種(トータル13機種)
今回のトータル出玉:27939発(通算73166発)
今回の差玉:20664発(通算-9966発)