JRA武豊「一応、聞いてます」6億円アドマイヤビルゴとコンビ継続! 菊花賞(G1)パスから、次走アンドロメダS(L)へ
レース後、「完勝でしたね。馬体も数字以上に大きく見せたし、このままいい方向にいってほしい」とコメントしていた武豊騎手だが、改めて自身が出演する『武豊TVII』(フジテレビ系)を通じて、期待の6億円ホースを振り返っている。
ただ、陣営が『まだまだ幼い』と話している通り、本当に良くなるのは来年以降、古馬になってからでしょうが楽しみですね」(競馬記者)
その超が付くほどの価格からも目指すのは当然、競馬界の頂点だろう。奇しくもアドマイヤビルゴが挑む、アンドロメダSは来春の大阪杯(G1)と同じ阪神・芝2000m。ここで強いレースを見せることができれば、さらに楽しみが膨らみそうだ。
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