2020-07-21から1日間の記事一覧
<江戸川ボート>◇G3◇5日目◇20日 金子貴志(44=福井)が5日目11Rで3着に食い込み、準優12Rを勝った弟子の松田祐季(34=福井)とともに師弟で優勝戦へと駒を進めた。 金子は帰り際「そういえば、松田と江戸川で優勝戦を一緒に乗るのは初めてだな」とぽつり…
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇前検日◇20日 初日12Rドリーム戦3枠の峰竜太(35=佐賀)が早くも好感触を見せた。いつものようにペラは早々と自分の形にたたいた。特訓では伸びを中心に強めだった。 「バランス型だけど、伸びはいい。桐生(順平)選手…
今年のクラシックはコントレイルとデアリングタクトがともに無敗の2冠馬に輝いた。3歳牡馬、牝馬の芝戦線において、この2頭が抜けた存在と言っても過言ではないだろう。 その一方、ダート戦線で「1強」と目されたのが、デビューから3連勝でユニコーンS(G3)…
<徳山ボート>◇初日◇20日 末永由楽(33=岡山)が12Rドリーム戦を制した。「勝てたのは展開です」と控えめだったが、出足型で機力はまずまず。今後は伸びを求めて調整を行う予定。 2日目は1R1枠での1走。白星を積み重ねて、さらに勢いに乗りたいところだ。
<びわこボート>◇前検日◇20日 三角哲男(53=東京)が荒波を乗りこなして主役に名乗りを上げる。相棒の21号機は、前回G3オールレディースで池田浩美が1枠で優出(エンスト失格)。「みんなと変わらない。下がらないし、乗り心地にも違和感がない。まずまず…
パチンコ新内規により、「遊タイム」が登場したことで、時短の概念は大きく変わった。 これまでは、「時短=最大100回転」で、「発動は大当り終了後」というのが一般的で、時短中に大当りを引ければ運がいいという感覚だった。しかし、遊タイムは「時短=ほ…
一時期、方言女子なるものが流行の兆しをみせるなど、自分と違う言葉遣いをする異性になんだか惹かれてしまうような現象が多々ある。 ただ、かつて隆盛を誇っていた関西弁の女の子などは、もはやコモディティ化してしまい、昔ほどちやほやされなくなっていっ…
<弥彦競輪:ふるさとカップ>◇G3◇3日目◇20日 特選4Rで大塚玲(38=神奈川)が通算200勝を達成した。中団を確保した新田康仁が早坂秀悟を張り、前が開いた最終2センターで踏み込んで直線一気。「踏んだ瞬間、行けたと思った。昨日のうっぷんを晴らせた」とさ…
<弥彦競輪:ふるさとカップ>◇G3◇3日目◇20日 【8R:準決こう戦う】 佐藤 渡辺君に任せる。 吉田 サドルとハンドルを微調整して良くなった。地元付くししっかり自力。 堀内 自力でやります。 藤原 今の状態でよく戦えている。2着権利のチャンス生かす。鈴木…
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇前検日◇20日 注目のエンジン抽選が行われ、遠藤エミ(32=滋賀)がエース11号機を引き当てた。 6月に岡崎恭裕が駆って、G1大渦大賞を優勝するなど、乗り手を問わず、活躍が続くパワー機。頼もしい相棒とのコンビで、初…
19日、京都競馬場改修の影響のため、阪神で開催された中京記念(G3)は、酒井学騎手の18番人気メイケイダイハードが勝利。 18頭立ての最低人気だった勝ち馬は単勝オッズ「163倍」と超がつく大穴。2着に6番人気ラセット、3着に9番人気エントシャイデンが入り…
19日、函館開催のフィナーレを飾る函館記念(G3)は、15番人気のアドマイヤジャスタ(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)が優勝した。 16頭立てで行われたサマー2000シリーズの第2戦。前哨戦の巴賞(OP)を逃げきったトーラスジェミニが引っ張る流れは、前半の1000…
“こと”が起きたのは19日(日)、阪神競馬場の7レース、3歳以上1勝クラスの一戦だった。太宰啓介騎手が騎乗する6番人気のルーアンがスタート直後に落馬、競走中止となった。 競馬にアクシデントはつきもの。落馬や競走中止がない日の方が珍しいくらいだ。しか…