中年太郎の競馬ニュースまとめ

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パチンコ「超強力ST」が突然やってくる!? 驚愕の「大当りの連鎖」を堪能せよ【新台分析―パチンコ編―】

パチンコ新内規により、「遊タイム」が登場したことで、時短の概念は大きく変わった。

 

 これまでは、「時短=最大100回転」で、「発動は大当り終了後」というのが一般的で、時短中に大当りを引ければ運がいいという感覚だった。しかし、遊タイムは「時短=ほぼ大当り」という事も可能にした「革命的新機能」と言える。

 

 無論、遊タイムは機種ごとに定められた規定の回転数ハマらないと発動することはないが、「いつまでハマるか分からない」というユーザーが抱えている不満を解消へと導く画期的なシステム。パチンコの未来を変える存在となる日は近い。

 

 そんな遊タイムと、人気コンテンツが協力タッグを結成。更に「3つの新感覚スペック」が内蔵された仕上がりに、熱い視線が注がれている。

 

『P貞子3D2~呪われた12時間~』(高尾)

 

■大当り確率:1/319.6→1/95.9
■確変割合:確変率 50%→100%(ST160回)
■電サポ回数:大当り終了後114回
■遊タイム 低確率800回転消化で時短1214回
賞球数:2&1&5&1&15
■カウント:9カウント
■ラウンド数:3Ror10R
◯◯◯

 

 人気ホラーコンテンツ『貞子3D』のパチンコ第二弾が遊タイム搭載機として登場。大当り確率約1/319のV-STタイプで、確変大当り後は「160回転」のSTへ突入する。STの継続率は約81%にも及ぶ。

 

 電チューでの大当りは70%で10Rであるため、出玉性能も現行機トップクラス。更にST中は変動スピードが徐々に加速していく「ハイテンポST」となっており、ストレスなく溢れ出す出玉はまさに「快感」だろう。

 

 この時点でかなり魅力的だが、本機の特徴はこれだけではない。「3つの新感覚スペック」と称された「時短機能」が、これまで感じたことのない「安心感」をもたらす。



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1つ目は、低確率800回転消化で発動する「遊タイム」だ。付加される時短は「1214回転」。遊タイム中の大当り確率は通常時と同じく約1/319で、この間に大当りする確率は単純計算で約98%だ。更に、電サポ中に当たれば100%確変に突入と、非常に強力なシステムとなっている。

 

 2つ目の『呪いのチャンスシステム序章』は、大当りを介さないで発動する「突サポ」だ。大当りとは別に1/282で抽選され、時短は21回転+残保留4個の計25回転の時短が突如として発動するシステム。もちろん、突サポの電チューで当たれば100%確変と非常に魅力的だ。

 

 3つ目は『114回転』の時短で、通常大当りでも付くという安心設計。「3つの新感覚スペック」によって、できる限り「右打ち」できる機会を設けられている点は、ユーザーに「絶対的な安心感」をもたらすだろう。

 

 STの性能がかなり強力なだけに、あらゆる場面で訪れる「時短」の存在価値は非常に高い。遊タイム搭載機として「理想的スペック」と言っても過言ではないだけに、本機の登場を待ち望んでいるファンは多いだろう。

 

『P貞子3D2~呪われた12時間~』の導入予定日は7月20日。貞子がもたらす「大当りの連鎖」は間もなくやってくる。