2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
<津ボート>◇最終日◇29日 佐々木康幸(46=静岡)がイン速攻で今年2度目の優勝を飾った。今節は調整が思うようにはかどらなかったが、最後に間に合わせた。「試運転を2周だけしたけど、一番いい状態でした」。 28日に静岡支部の先輩、徳増秀樹が宮島グラチ…
<尼崎ボート>◇3日目◇29日 田川大貴(22=長崎)が3日目8Rでイン逃げを決めて2勝目、予選突破を決めた。 駆る16号機は複勝率13・5%と低いが、力感あふれるレース足に仕上がっている。「ここ最近の中ではすごくいい。スタートは放ったし、1Mも差されたと思…
「その正体」が明らかとなりつつある。 ユニバーサルエンターテインメントは6月25日、同社のYouTube公式チャンネルにてパチスロ新機種のティザーPV第2弾を公開した。 同社は4月に革新と伝統をコンセプトとしたボーナスタイプの『サンダーVライトニング』、5…
21世紀の始まりである2001年は、4号機「爆裂AT時代」の始まりともいえる。 厳密には、サミーの『獣王』は2000年12月の登場だが、2001年になるとアルゼ(現・ユニバーサル)が『コンチ4X』、平和が『ゴルゴ13』、ロデオが『インディジョーズ2』など、各社が「規…
全面自粛解除でホールも営業に力が入ります。 心配された客足もジワジワ増えはじめ、中には、自粛前よりお客さんの増えたホールもあって、つくづくパチンコの根強いファンの多さを感じてしまいます。ただし、いまいち海コーナーのお年寄りというか女性客が減…
パチンコ新時代の主役も不動のものとするのだろうか。 継続率約93%のRUSHが平均約3.5秒で決着し、加速度的に出玉を獲得できる超新星『P大工の源さん超韋駄天』を導入したSANYO。「時速3万発」とも称される破格の爆発力は、これまでのP機の概念を覆した「偉業…
『伝承』『強敵』『ケンシロウ』『ラオウ』でだいたい2万5000発を稼ぎ出した「歴代北斗の拳シリーズで10万発を目指す」このコーナー。 1機種あたり6000発くらいなので若干物足りなさも否めないが仕方ない。以降の機種は1機種平均1万発くらいはやってもらわな…
今年上半期G1の総決算・宝塚記念(G1)を勝ったクロノジェネシス(牝4、栗東・斉藤崇史厩舎)の評価がうなぎ上りとなっている。2着キセキに6馬身差をつけた圧勝劇は宝塚記念史上最大着差のオマケつきだ。昨年の秋華賞(G1)に続きG1・2勝目を手に入れ、秋の…
28日、阪神競馬場で行われた春のグランプリ・宝塚記念(G1)は、2番人気のクロノジェネシスが優勝。2着以下を6馬身以上ちぎり捨てる独走で、上半期の競馬を締めくくった。 2007年以来、13年ぶりのフルゲートとなった今年の宝塚記念。前走の天皇賞・春(G1)…
28日に阪神競馬場で開催された上半期のフィナーレ・宝塚記念(G1)は、2番人気のクロノジェネシスが6馬身差で優勝。雨のグランプリで、圧倒的な重巧者ぶりを見せつけてG1・2勝目を飾った。 一方、勝ち馬から離されること12馬身と3/4……衝撃的な4着完敗を喫し…
<鳴門ボート:ルーキーシリーズ>◇5日目◇28日 関浩哉(25=群馬)が今年初優勝を目指す。準優11R、3コースから鋭いハンドルでインから逃げる村松修二を捕らえたが、2Mで差し返され2着となった。 「回り足が気にいってる。納得の仕上がりで展開を突けるよう…
スペックダウンを余儀なくされたパチンコ新規則「P機」。スタートこそ厳しい意見が目立った印象だが、想像を超える“一撃”を武器に活躍を見せている機種も多く存在する。 最近では『P大工の源さん 超韋駄天』や『P10カウントチャージ絶狼』の爆裂情報が話題に…
28日、阪神競馬場で開催された春のグランプリ・宝塚記念(G1)は、北村友一騎手の2番人気クロノジェネシスが快勝。2着にキセキ、3着にモズベッロが入り、3連単は18万3870円の波乱となった。 その一方、単勝オッズ2.4倍の1番人気に支持されたサートゥルナーリ…
「本当に強かったです。はい」 最後の最後に、歓喜の瞬間が待っていた。 28日に阪神競馬場で行われた宝塚記念(G1)は、2番人気のクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が優勝。主戦の北村友一騎手にとっても、嬉しいG1・4勝目となった。 18頭立て…
28日、阪神競馬場で行われた上半期の総決算・宝塚記念(G1)は、フルゲートの18頭で争われ、北村友一騎手の2番人気クロノジェネシスが直線で後続を突き放し、2着キセキに6馬身差をつける大楽勝。昨年の秋華賞に続くG1・2勝目を手に入れた。宝塚記念は昨年の…
来年のクラシックに向けて楽しみな馬がデビュー勝ちを決めた。 28日、日曜阪神の新馬戦を北村友一騎手の2番人気ダノンザキッド(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が持ったままで、2着ワンダフルタウンに3馬身の差をつける大楽勝。1番人気に支持されたC.ルメール騎…
「ちょっと、車で来てくれる?」 仕事部屋でのんびりと原稿を書いていると、ブルブルとスマホが震えた。声の主は嫁さん。小学1年生の娘を下校の時間に合わせて途中まで迎えに行っていただけに、事故にでも巻き込まれたのかと心配したが、何のことはない、娘…
パチンコ界で独特なスペック機種を製造し、ひときわ異彩を放っている「マルホン工業」。 独特な世界観で人気となった『シャカRUSH』シリーズを筆頭に、昨年は継続率約80%とクルーンのガチ抽選が融合した1種2種混合機『P鳳凰∞』を世に送り出して多くのファ…
私はライターなどという安定していない稼業を生業としているわりにものの名前を知らない。 特に食べ物系が苦手なジャンルで、「アクアパッツア」や「ヴィシソワーズ」、「エスカベーシュ」など、まあ最近仕入れていたであろう舶来品ならまだしも、「あさつき…
2020年4月より登場したカルミナの「スナイパイ71」は設定1でも「約102% 」の出玉率を誇る。 最低でも出玉率が100% を超える機種は登場の度に話題となる宿命だ。最も大きな反響を得た機種は『パチスロ ディスクアップ』であろう。 同機種は技術介入を条件に…
28日には、阪神競馬場で宝塚記念(G1)が行われる。 今年は皐月賞馬サートゥルナーリアと、大阪杯(G1)で牡馬を蹴散らしたラッキーライラックを筆頭に、秋華賞馬クロノジェネシス、香港ヴァーズ(G1)の覇者グローリーヴェイズ、一昨年の有馬記念(G1)を勝…
来年2月で厩舎の解散が決定している角居勝彦厩舎。言わずと知れた名門厩舎だが、意外にも宝塚記念(G1)は未勝利に終わっている。2012年のルーラーシップ、15年のデニムアンドルビー、19年のキセキと3度の2着はあるが戴冠には至っていない。角居調教師にとっ…
27日、函館競馬場で行われた新馬戦は、1番人気のルーチェドーロ(牡2歳、美浦・高橋裕厩舎)が優勝。2着に7馬身差をつける、圧倒的なスピードを見せつけた。 8頭立てで行われたダート1000mのレース。スタートを決めたルーチェドーロは、鞍上の横山武史騎手が…
2020年上半期の総決算、宝塚記念(G1)が今週28 日に阪神競馬場で行われる。今年は18頭出走で、アドマイヤムーンが勝った2007年以来13年ぶりのフルゲートとなった。かなりゴチャつく多頭数で直線がやや短い内回り芝2200mは、波乱の香りが漂っている。 「過去…
名牝の仔が一発回答だ。 27日、阪神競馬場で行われた新馬戦は、1番人気のメイショウイチヒメ(牝2歳、栗東・飯田祐史厩舎)が快勝。2013年に最優秀3歳牝馬を獲得したメイショウマンボの初仔が鮮やかなデビュー勝ちを飾った。 8頭立てで行われた芝1200mのレー…
学生時代、強烈な朝寝坊をやらかしてしまい、そのまま学校を休んでしまった経験があるのは筆者だけではないだろう。もしかしたら、この日のニシノジャガーズも、そんな気持ちだったのかもしれない。 27日、東京競馬場で行われた清里特別(2勝クラス)は、1番…
「最強!」「死角なし!」と目されていた『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』が『P大工の源さん 超韋駄天』に喰われているという。前者はライトミドル、後者はフルミドルなので土俵が違うのだが、そのことを差し引いても『源バイン』の二つ名がファンに浸…
歳を取ることが進化なのか退化なのかはわからないが、ジョージ・フォアマンの名言「老いは恥ではない」が沁みる年頃になりつつあるし、あれほど嫌いであった『海物語』に癒やしを感じられるほどには成熟したようである。 そう。「当たらない」「突破しない」…
新タナ波ヲ。サミーは6月22日、パチンコ新台『P交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO』の特設サイトを更新し、基本情報等を公開した。 ライトミドルスペックの大本命ともいえる同タイトルは、基本的に初当り後の時短「100回転」中に再度大当りを引けれ…
パチンコ界に革命を起こそうとしている「遊タイム」。この新機能は、規定回転数を消化すると発動する時短システムだ。 パチスロの「天井」を例えに出されることも多いが、あくまでも時短であり大当りが約束されるわけではない。しかし「救済的なシステム」と…