中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

公営競技

JRA重賞「65連敗」岩田望来に迫り来る重圧!? 同期リーディングも風前の灯火、早々と重賞勝ちを決めた後輩が残した「痛恨」コメントに先輩の面目丸潰れ?

デビュー3年目を迎えた期待の若手騎手が、なかなか手の届かないタイトルにもがいている。 // 岩田康誠騎手を父に持つ岩田望来騎手だ。2019年に藤原英昭厩舎の所属騎手としてデビュー。初年度に37勝を挙げると、2年目となった昨年は76勝で全国騎手リーディン…

JRA「1日1菅原」15週連続で馬券圏内に顔を出す菅原明良!? 馬券に絡まなかったのはわずか2日、100勝達成はまだまだ「通過点」

鮮やかなメモリアル勝利だった。 先週の土曜福島5Rの新馬戦で、セプテンベル(牝2歳、美浦・武井亮厩舎)に騎乗した菅原明良騎手。 スタートして先手を奪い切ると、道中もそのまま先頭をキープ。絶妙のペース配分でレースを支配しながら1着でゴールを駆け抜…

【盛岡・マーキュリーC結果】マスターフェンサーが2馬身差完勝で連覇達成!

20日、盛岡競馬場で行われた第25回マーキュリーC(3歳上・JpnIII・ダ2000m・1着賞金2300万円)は、2番手でレースを進めた松山弘平騎手騎乗の4番人気マスターフェンサー(牡5、栗東・角田晃一厩舎)が、4コーナー前で先頭に立つと、直後を追走していた1番人気バン…

【地方競馬】異例の7歳で競走馬デビューのキセキノテイオー、22日門別競馬場で初陣

競走馬としては異例の、7歳でデビューを目指しているトウカイテイオー産駒キセキノテイオーが、22日の門別1R(ダート1000m)でデビューすることがわかった。 // 同馬は1度目の競走能力・発走調教検査(以下、能検)では基準走破タイムをクリアできなかったが、先…

【先週のJRA抹消馬】スパーキングレディーC2着のメイクハッピー、アイスバブルの全妹レースガーデンなど

7月12日~18日の期間では、2020年のスパーキングレディーカップ(JpnIII)2着のメイクハッピー(牝5、美浦・新開幸一厩舎)、前走函館記念2着だったアイスバブルの全妹レースガーデン(牝5、栗東・池江泰寿厩舎)、2020年の若駒S(L)を制したケヴィン(セ4、栗東・長…

【アイビスSD】千直のスペシャリスト・ライオンボス 斤量&馬場の条件好転で逆襲だ

「アイビスSD・G3」(25日、新潟) // スペシャリストとして存在感を示す。19年の覇者で20年の2着馬ライオンボスが、得意の直線競馬で重賞2勝目を狙う。過去20年で02年、04年カルストンライトオ、08年、09年カノヤザクラ、15年、1…

【アイビスSD展望】直線1000mの名物重賞、あの馬に期待したい

夏の新潟競馬の開幕を告げる名物重賞。独特なメンバーが集まるのは毎年のことだが、今年は前走重賞組が2頭だけで登録の半数以上が条件クラス馬という、例年以上に面白いメンバー構成となった。1.凡走からの巻き返しは少ない // 過去10年、前走で掲示板を外し…

【アイビスSD想定騎手】モントライゼは川田将雅騎手、ライオンボスは鮫島克駿騎手

7月25日に新潟競馬場で行われるアイビスSD(3歳上・GIII・芝1000m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 // 葵S5着からの巻き返しを図るモントライゼ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)は川田将雅騎手、2度目のアイビスSD制覇を目指すライオンボス(牡6、美浦・和田正一郎…

JRA石橋脩「楽でした」ミッキーブンブンはまるでディープインパクト!? 回って来ただけで馬群一蹴に「距離は延びてもいい」菊沢師も太鼓判

もしかしたらかなりの大物かもしれない。 18日、福島競馬場で行われた5Rの2歳新馬戦は、石橋脩騎手がコンビを組んだミッキーブンブン(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が優勝。1番人気に応えて、見事にデビュー勝ちを飾った。 // 同馬はハービンジャー産駒で母父…

「伝説の新馬戦」出走キタサンブラック産駒がJRA初勝利! 安藤勝己氏も注目した一戦、大敗した馬が重賞好走でハイレベルを証明

// 18日、小倉競馬場で行われた2R・2歳未勝利戦(芝1800m)は、1番人気に支持されたコナブラック(牡2歳、栗東・清水久嗣厩舎)が勝利した。好スタートから好位4番手を追走し、直線で力強く抜け出すと、2着のアランヴェリテにクビ差をつけて勝利。新種牡馬キ…

ニコ動『リアルダービースタリオン』出身馬がデビュー戦勝利! 繁殖牝馬購入から、種牡馬選び、種付け……ついに「みんなの馬」が走りだす!

29日に大井競馬場で行われた4Rの2歳新馬(ダート1400m)は、クールフォルテ(牝2歳、大井・福田真広厩舎)が1番人気に応え快勝した。 スタートで出負けし、後ろからの競馬となったものの10頭立ての10番手をものともせず、大外から差し切り勝ち。2着馬に2馬…

【JRA新馬戦】セレクトセール2億円超、素質馬フィデルなどが登場

3日(土)・4日(日)に行われる新馬戦の出走馬が、1日確定した。今週は函館、福島、小倉で計10鞍の新馬戦が組まれている。主な出走馬は以下の通り。◆7/3(土)・函館5R(芝1200m・10頭)パスポートチェック(牡、C.ルメール・伊藤圭三、ディスクリートキャット)…順調…

佐藤翼は低調機にも手応え「悲観することない」戸田

<戸田ボート>◇前検日◇26日 佐藤翼(32=埼玉)が、優勝回数アップへ、意気込んだ。 「それは少し(頭には)あります」。今年の優勝は3度ながら、今節を含めて年末までに一般戦は3節。まだ来年の福岡SGクラシックの権利獲得へ、年間優勝6度の可能性を残す。…

石田貴洋、初水面もなんの躍動3着2本/福岡

<福岡ボート>◇初日◇26日 石田貴洋(24=埼玉)は福岡初参戦とは思えないレースぶりだ。初日は3着2回。8Rでは5コースから艇団を割って3着に入った。 師匠の黒井達矢からは「ダッシュのスタートが分からないならスローから」とアドバイスを受けたという。と…

仲谷颯仁が8戦6勝でV、副賞はビール5箱/びわこ

<びわこボート>◇最終日◇26日 ヤングダービーのリベンジだ! 仲谷颯仁(26=福岡)がしっかり逃げ切った。7月宮島以来、通算11度目の優勝を飾り、副賞のビール5箱が贈られた。山本寛久が冷静に続いて2着、3着には浜野谷憲吾が入った。 予選道中は8戦6勝、着…

JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏

現在、競馬予想において当たり前となった、馬場の「重い」「軽い」という概念。それを最重点に置いた予想を展開し、日本に広めた予想家といえば棟広良隆氏だろう。 今ではグリーンチャンネルの『KEIBAコンシェルジュ』という番組に出演し、競馬ファンにもス…

JRAジャパンC(G1)アーモンドアイも警戒する「神枠」ゲットで“あの馬”が急浮上!? 驚異の「6年連続3着以内」主戦騎手からも「今までで一番いい」

29日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1)は、8冠女王アーモンドアイと2頭の無敗三冠馬コントレイル、デアリングタクトが激突するレースとして、すでに競馬の枠を超えた注目を集めている。 その一方で「3強」の一角崩しに急浮上しているのが、カレンブーケ…

JRAジャパンC(G1)アーモンドアイ陣営の有馬記念「ディスり」発言に反論多数!? 過去のチャンピオン否定にもなりかねない問題発言に発展も……

29日、東京競馬場で行われるジャパンC(G1)は、8冠馬アーモンドアイと牡牝の無敗三冠馬コントレイル、デアリングタクトが激突するというドリームレースが実現する。今年NO.1の名勝負間違いなしともいわれる世紀の一戦には競馬ファンのみならず、世間の関心…

JRA【ジャパンC(G1)枠順確定】アーモンドアイ「2枠」2番! コントレイル「4枠」6番! デアリングタクト「3枠」5番!

29日(日)に開催されるジャパンC(G1)の枠順が発表された。芝G1・8勝アーモンドアイ、牡馬3冠コントレイル、3冠牝馬デアリングタクトの直接対決が注目されている1戦の枠順は以下だ。 ジャパンC(G1)枠順 【1枠】1番 カレンブーケドール 津村 明秀 【2枠】…

JRA浜中俊「勝ったと思った」ジャパンC(G1)肌で感じた「世界との差」コンビ最後の挑戦「2013年」起こせなかった“奇跡”

三冠馬3頭が揃う「空前絶後」のジャパンC(G1)。 東京2400mという舞台は、3歳世代の頂上決戦である日本ダービー(G1)とオークス(G1)。今回のジャパンCも含め、中央競馬を代表する主要コースである。 そんな東京2400mで行われるジャパンCに、特別な思いを…

JRA武豊「言わないでおこうと思っていたのに……」レジェンドに注がれる期待の目!? ダート転戦が生み出した「G1勝利」と「あの言葉」

29日、東京競馬場で行われるシャングリラ賞(2勝クラス)に、セラン(牝3歳、栗東・松永幹夫厩舎)が出走を予定している。 デビューからの8戦で6回手綱を握る主戦、武豊騎手が今回も騎乗予定だ。 オーナーはノースヒルズグループの前田幸治氏。このオーナー…

JRAジャパンC(G1)コントレイル、大苦戦から条件「好転」!? デビュー8連勝「父超え」へ、距離短縮以外の「追い風」とは

3頭の3冠馬が相まみえるジャパンC(G1)が29日、東京競馬場で開催される。 これまで“3強対決”と呼ばれたレースは幾つかあったが、今年のジャパンCの特徴のひとつは、アーモンドアイとデアリングタクトの2頭が牝馬という点だろう。コントレイル(牡3歳、栗東…

JRAダノンファラオの浦和記念(G2)勝利は「コントレイル効果」!? 矢作厩舎「注目2歳馬」も出世街道濃厚か

25日、浦和競馬場で行われた浦和記念(G2)はダノンファラオ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。今年のジャパンダートダービー(G1)に続く、交流重賞2勝目となった。 3番手のポジションからレースを進めたダノンファラオ。最終コーナーから進出を開始す…

美女レーサー荒川ひかり、優勝へ全力疾走/京王閣

<京王閣競輪:ガールズケイリン>◇F2◇2日目◇25日 荒川ひかり(25=茨城)が得意の京王閣で輝いている。予1・2着に続き、予2・6Rでもまくった岡本二菜-高橋梨香の後ろから差し足を伸ばして2着。勝った高橋に8分の1輪差の惜敗に「差したと思ったけど…。踏む…

山田哲也カモ接触?で失速…V戦で挽回する/平和島

<平和島ボート>◇5日目◇25日 準優12Rは波乱の結末となった。予選トップ通過でインに座る山田哲也(38=東京)が、1Mを先マイした直後に急に失速。スリットで後手に回った上村純一に差しを許した。 山田に何が!? 前半7Rで大外枠から1着になっており、ここ…

福島勇樹「行き足いい」Vへ納得の仕上がり/平和島

<平和島ボート>◇5日目◇25日 福島勇樹(41=東京)が8月多摩川以来の優勝に近づいた。予選2位通過で迎えた準優11Rはインからトップスタートで飛び出し、危なげなく先マイを決めて逃げ切った。4日目から4連勝に「行き足がいい。伸び返す感じがあるし、ターン…

湖面巧者の西山昇一、6枠からしぶとく迫る/びわこ

<びわこボート>◇5日目◇25日 ベテラン西山昇一(60=愛知)がびわこ巧者ぶりを発揮した。 予選道中は未勝利ながら堅実に舟券に貢献し、予選を14位で突破。5日目は、5Rでしっかり逃げて今節初勝利を飾ると、勢いに乗った準優11Rは鋭角にまくり差して2着を奪…

吉田拡郎が今年3度目優勝へ、ファイナル1枠/児島

<児島ボート>◇5日目◇25日 吉田拡郎(38=岡山)が今年3度目の優勝へ、スタートを踏み込む。 準優12Rは、インからコンマ10のトップスタートを決めて軽快に逃げ切った。「かかりがいい。しっかり調整を合わすことができた。優勝戦はスタートに集中します」と…

菊池宏志、デビュー初優出の経験を生かす/福岡

<福岡ボート>◇前検日◇25日 菊池宏志(28=山口)がデビュー初優出の経験を今後に生かす。10月びわこルーキーシリーズで優出して6着。「準優でスタートを踏み込み過ぎた(コンマ00)。その分、優勝戦は行けなかった」とコンマ25とスタートで立ち遅れた部分…

もはやお化け級の足、高田ひかるの優勝が濃厚/鳴門

<鳴門ボート>◇4日目◇24日 高田ひかる(26=三重)が優勝戦も猛烈パワーで圧倒してくれそうだ。今節は枠番問わず上位着を量産し、桁違いの足をまざまざと見せつけてきた。 「全部の足がいい。レーサーになってから3本の指に入るくらい。伸びを重視した調整…