2020-08-07から1日間の記事一覧
<平和島ボート>◇前検日◇6日 永久不滅のスター浜野谷憲吾(46=東京)が満を持して復帰する。 昨年のこの大会で前検不合格。その処分で平和島から受けていたあっせん停止も解け、60日のF休み明けが今節となった。「スタートは無理できない」と戒めを持って…
競走馬の馬名にはその馬を所有するオーナーの様々な思いが込められている。 とりわけ一風変わったユニークな名前を付けられている馬は、ファンからも親しみや愛着を込めて応援されることも多い。 JRAではオレハマッテルゼ、エガオヲミセテ、モチなど多数の印…
<多摩川ボート:レディースチャンピオン>◇プレミアムG1◇2日目◇6日 初日ドリーム戦で2着だった守屋美穂(31=岡山)が、2日目も2着2本にまとめた。 後半7Rでは1周1Mこそ5番手だったが、最後まで諦めない走りで、先行する佐々木裕美をとらえて逆転した。「い…
<多摩川ボート:レディースチャンピオン>◇プレミアムG1◇2日目◇7日 大山千広(24=福岡)が10Rで、苦しみながらも今節初勝利を挙げた。 1Mは大山から果敢に仕掛けたが、塩崎桐加、土屋南の差しを許して三つどもえ戦。1周2M小回りで何とか決着をつけた。 た…
<多摩川ボート:レディースチャンピオン>◇プレミアムG1◇2日目◇7日 高田ひかる(26=三重)が26歳のバースデー翌日の2日目1&6Rを連勝で一気に得点率13位タイへと浮上した。 初日の5日が誕生日だったのだが6着大敗。「どうなることか、と思いましたよ~。だ…
<多摩川ボート:レディースチャンピオン>◇プレミアムG1◇2日目◇6日 細川裕子(38=愛知)の序盤2日間は2、3、2着と堅調な成績。白星こそないものの、機力には満足感をにじませる。 「足はいいと思いますよ。(9Rは)回ってから押す感じがありましたからね」…
<徳山ボート:ルーキーシリーズ>◇5日目◇6日 松尾拓(31=三重)が準優12Rをイン逃げで圧倒した。 「出足、回り足がいい」と機力にも確かな手応え。「スタートも分かっている」と勘もばっちりで不安材料はない。 優勝戦は1枠。「徳山は相性がいい」と17年2…
<松阪競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇6日 坂口楓華(22=京都)が乗れている。6月大垣から5場所連続優勝中。すべてのレースで連対しており、ファンへの貢献度は絶大だ。 練習の拠点を豊橋に移して脚力がアップした。坂口は「後戻りはできないと思って…
5日、笠松競馬は10日から競馬開催を再開することを公式ホームページで発表した。新型コロナウイルスの影響で、引き続き無観客での開催となる。 6月20日から競馬開催を休止して、笠松競馬場では走路の改修工事が行われていた。その工事が予定通りに完了したこ…
9日、日曜新潟のメイン・レパードS(G3)では川田将雅騎手とのコンビで出走するデュードヴァンの1番人気が濃厚と見られている。 前走のユニコーンS(G3)ではレコード圧勝したカフェファラオの前に5馬身差の完敗を喫した。とはいえ、カトレア賞(1勝クラス)…
9日(日)、札幌競馬場では北海道シリーズで唯一のダート重賞、エルムS(G3)が開催される。 過去10年の勝ち馬を年齢と東西トレセン別に分けると、3勝の4歳栗東所属馬をしのぎ、5歳美浦所属馬が最多となる4勝を挙げている。今年登録されたメンバーのなかで、…
今夏の新潟競馬における「関西馬」の大暴れが止まらない。 7月25日の開幕週から8月2日までの2週・全48レースのうち、実に34レースで関西馬が優勝。8月1日は、1R~10Rまで関西馬が10連勝するまでに至っている。出走頭数が東西でほぼイーブンであることを考え…
9日、新潟競馬場で行われる3歳ダート重賞・レパードS(G3)は、ユニコーンS(G3)でカフェファラオの2着に入ったデュードヴァンに大きな支持が集まりそうだ。 『netkeiba.com』の想定オッズでもデュードヴァンが2.0倍で1番人気、これに続いてラインベックの3…
春の短距離チャンピオンが秋に向けていよいよ始動する。 今年の高松宮記念(G1)を制したモズスーパーフレア(牝5歳、栗東・音無秀孝厩舎)は、23日に小倉競馬場で行われる北九州記念(G3)に出走を予定している。 5日、栗東・坂路コースで2週前追い切りを行…
JRAが秋季競馬番組を発表した。 今年から富士Sが、マイルCS(G1)の前哨戦としての位置付けを明確にするためとして、G3からG2に昇格。さらに今年は11月から京都競馬場の改修工事が始まる影響で、関西の重賞が例年とは違う競馬場での開催になるという。 また…