中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-08-28から1日間の記事一覧

西岡成美が5万円超え波乱呼ぶ通算5勝目/宮島

<宮島ボート>◇2日目◇27日 西岡成美(24=徳島)が4Rで1着、3連単5万9950円の高配当となった。 イン中村桃佳と、2コースからまくろうとした守屋美穂がやりあうところを、3コースから差し抜けた。「足は普通ですが、展開が良かったですね」。姉の育未を追っ…

間嶋仁志が唯一の連勝、3連勝へ視界良好/びわこ

<びわこボート>◇初日◇27日 間嶋仁志(51=三重)が唯一の連勝発進を決めた。 3Rは3コースからまくり一撃、11Rはバックで伸びる岡田憲行を相手に押し切った。2走ともにトップスタートを決めたが、特に11Rは地元のスタート巧者片橋幸貴よりも踏み込んだコン…

新田泰章、4走オール2連対で予選首位快走/児島

<児島ボート>◇2日目◇27日 新田泰章(33=広島)がオール2連対にまとめ、予選前半を得点率トップで折り返した。 前半3Rは道中の追い上げで白星を飾ると、後半11Rは6コースから道中は3番手、北川潤二を逆転して2着に入った。「足はいいですね。握って回る足…

坪井康晴のエンジンが本格化「微調整だけ」/多摩川

<多摩川ボート>◇3日目◇27日 坪井康晴(42=静岡)のエンジンが本格化してきた。 7Rは4枠から惜しくも3着だったが、展示タイムは6秒65と抜けた数字をマークした。 「2日目に自分の形にペラをたたいてから足はいいです。伸びが来たし、試運転の変な感じもな…

JRA武豊に嬉しい悩み!? 4歳牡馬「最後の希望」ワールドプレミアが待望の復帰! 秋の古馬G1でアノ馬を天秤にかけることに……

4歳世代に嬉しいニュースが届いた。 27日、『サンケイスポーツ』が昨年の有馬記念(G1)以降、長期休養中だったワールドプレミア(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)がジャパンC(G1)で復帰する予定と報じた。 昨年の菊花賞馬であるワールドプレミア。古馬と初対…

西村勝がレースにも「洗濯」にも汗だく/三国

<三国ボート>◇G3◇3日目◇27日 西村勝(46=埼玉)が10Rを終えて、すぐにケブラーズボンやカッパの洗濯にとりかかった。 「洗濯場の職員さんの負担が少しでも軽くなるし、自分でできることは自分でやらないと。これ、記事に書いてくださいよ」とにやり。初日…

山口達也が難なく連勝「気になるところない」/芦屋

<芦屋ボート>◇初日◇27日 山口達也(33=岡山)が幸先よく連勝を決めた。前半2Rは4コースからまくり、後半12Rドリーム戦はイン逃げと2走とも完勝と言える勝ちっぷりだった。「バランスが取れて、気になるところはない」。12号機に早くも及第点を与えた。2日…

JRA「福永専用機」にも鞍上問題発生か!? グランアレグリア、タワーオブロンドンが直行するスプリンターズS(G1)でアノ馬の動向に陣営もハラハラ

昨年のスプリンターズS(G1)で4着のミスターメロディ(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)は、福永祐一騎手とのコンビでセントウルS(G2)に向かうことが分かった。 6月に行われた安田記念(G1)では12番人気で11着と敗れたが、昨年の高松宮記念(G1)を優勝したG1…

JRAキーンランドC(G3)に「G3の怪」直撃! 武豊&ダイアトニック「死角なし」も苦戦必至か!?

30日、札幌競馬場で行われるキーンランドC(G3)に、重賞2連勝を狙うダイアトニック(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)が出走する。 前走の函館SS(G3)では、武豊騎手と初めてコンビを組み、初洋芝を難なくこなしたダイアトニック。19日の1週前追い切りでは、し…

JRAデビュー戦圧勝のソダシは札幌2歳S(G3)の主役候補!? “突然変異”の白毛一族が芝ダート関係なしの大活躍で夏競馬を席巻

7月12日、函館競馬場で行われた新馬戦(芝1800m)を快勝したソダシ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)の次走は、9月5日に札幌競馬場で行われる札幌2歳S(G3)を予定していることが分かった。 余裕のあるデビュー勝ちの内容からも、2連勝での重賞勝ちに大きな期待が…

藤原啓史朗デビュー2度目V トップS圧逃/住之江

<住之江ボート>◇最終日◇26日 藤原啓史朗(30=岡山)がデビュー2回目、住之江初優勝を飾った。2着は末永由楽(33=岡山)、3着は松崎祐太郎(32=福岡)が入った。 進入は123・465。藤原はコンマ07のトップスタートで他艇をまったく寄せつけず、堂々と逃げ…

JRA「不可解騎乗」M.デムーロ、前日から予兆があった!? 成績と評判が右肩下がりの「苦境」を乗り越えるには……

23日に行われた札幌記念(G2)は2番人気ノームコアの優勝で幕を閉じた。昨年のヴィクトリアマイル(G1)勝ち馬は久々の2000m戦でも、その力を存分に発揮した。 その一方、単勝1.9倍の圧倒的な1番人気に支持されたラッキーライラックは3着に終わった。 2番手…

テレワークの秘密兵器”ブリンカーメガネ”装着で集中力が大幅アップも? 「ブリンカー効果」はレッドアンシェルが証明済!?

23日、小倉競馬場で行われた北九州記念(G3)は、福永祐一騎手のレッドアンシェル(牡6、栗東・庄野靖志厩舎)が勝利。逃げた1番人気のモズスーパーフレアを豪快に差し切った。 レースは高松宮記念(G1)勝ち馬モズスーパーフレアが逃げて主導権を奪うと、そ…

JRA“過去のG1馬”が汚名返上必至!? セントウルS(G2)にG1馬2頭が参戦表明。今年ならではの「事情」で、近走不振も問題なしか

9月13日に阪神競馬場でセントウルS(G2)が開催される。サマースプリントシリーズの最終戦だが、スプリンターズS(G1)の前哨戦という位置づけが大きいレースでもある。 今年は安田記念(G1)の勝ち馬グランアレグリア、前年覇者のタワーオブロンドンが本番…

JRA実はここまでキタサンブラック以上の成績!? セントライト記念(G2)出走のアノ馬と歴史的名馬の意外な共通点とは……

9月21日に中山競馬場で行われる菊花賞トライアル・セントライト記念(G2)。このレースに、ガロアクリーク(牡3、美浦・上原博之厩舎)が川田将雅騎手とのコンビで出走を予定していることがわかった。 父が短距離で活躍したキンシャサノキセキということもあ…