中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-11-10から1日間の記事一覧

【江戸川ボート・ヴィーナスS】田口節子 今年4回目のVへ「一晩考えて何かします」

ボートレース江戸川の「ヴィーナスシリーズ Yes!高須クリニック杯」は9日、準優勝戦2番勝負が行われ、10日最終日の第12R優勝戦に出場するベスト6が勝ち上がった。 5日目準優11Rは1号艇の西舘果里(みさと、東京=33)が逃げ切って自身2…

竹井奈美が江戸川初優出「展開突く準備」/江戸川

<江戸川ボート:ヴィーナスシリーズ>◇5日目◇9日 レディースチャレンジカップ(24~29日・蒲郡)を控える竹井奈美(31=福岡)が準優11Rで3着。当地で初優出を果たした。 カドまくりでインの西舘果里に襲いかかったが、伸び返された。優勝戦は大外枠でも「…

坪井康晴、本体整備実った DRはまくり差し/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇初日◇9日 メイン12Rチャンピオンドリームは、坪井康晴(43=静岡)がまくり差しで制した。吉川の握る展開を見て、俊敏に艇団を割った。 「パワーアップしている。試運転から少し伸びていたし、回ってからの足も良…

瓜生正義が2着2本、勢い乗って2日目DRへ/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇初日◇9日 瓜生正義(44=福岡)が好リズムを2日目につなげる。初日は2着2本。前半6Rでは前付けできずに6コースからとなったが、道中で追い上げを見せた。後半10Rは握って2着。 「威張れる足ではないけど、前検よ…

JRA C.ルメール&武豊に明暗くっきり!? ベストタッチダウン阪神替わりが裏目で、「13年ぶり」はお預け……

7~8日のJRAはG1レースの開催がなかったが、土日の2日間で4つの重賞が行われた。このうち東京競馬場で2つの重賞を制したのが、現在リーディング首位を走るC.ルメール騎手だった。 7日には、モントライゼで京王杯2歳S(G2)を、翌8日にはオーソリティでアルゼ…

吉川貴仁が準優競り勝ち「チャンスはある」/三国

<三国ボート>◇5日目◇9日 吉川貴仁(27=三重)が、今年7度目の優出を決めた。1枠の準優11R、伸び抜群の高橋竜矢と激しく競り合って何とか逆転勝ちした。「簡単に逃げ切れたと思ったが、1Mは差されていてびっくり。でも、そこからの足が良かった」と相棒に…

デムルメ時代はもう終わり!? 元JRA安藤勝己氏「やっぱりルメール」好騎乗連発に大絶賛…… 「無双モード」入った秋、驚愕の勝率5割超え

今年の騎手リーディングもはや「当確」か。 11月8日現在、178勝を挙げて1位のC.ルメール騎手は、150勝を挙げて2位の川田将雅騎手に28勝差をつける独走態勢。2017年から3年の間、守り続けた最多勝騎手の座は、今年も盤石の体制となりそうだ。 リーディングを…

パワフルな西橋奈未「何も言うことないです」/芦屋

<芦屋ボート>◇2日目◇9日 女子レーサーの西橋奈未(24=福井)がパワフルな走りを見せつけている。1、2着にまとめてオール2連対を守った。12Rで一緒に走って1着だった興津藍が「5番(西橋)がすごく出てる」と推奨するほどの足だ。 「ピット離れもいいし、…

本命バトル祭初の下克上!B級の畑田汰一がV/戸田

<戸田ボート>◇最終日◇9日 戸田ボートの名物企画レースである「本命バトル祭」で、初の下克上が起こった。 優勝戦は6枠の畑田汰一(22=埼玉)が5コースに入り、1Mは冷静に差して1着。通算2回目、地元の戸田では初優勝となった。10年から始まった本命バトル…

渡辺睦広が強気のレースで準優へ進撃するぞ/尼崎

<尼崎ボート>◇3日目◇9日 渡辺睦広(51=東京)が果敢なレースを見せた。3日目11Rは2コースからコンマ09の踏み込み。インで遅れた山田亮太(41=東京)に攻撃を浴びせて、健在ぶりをアピールした。「2日目より少し良くなりました。久しぶりの尼崎だけど手探…

JRAサートゥルナーリア、エピファネイア華麗なる「シーザリオ一族」の迷える良血馬が約2年ぶりに快勝!! 全弟リオンディーズを超える才能が新天地で開花!?

池添謙一騎手と新コンビを結成してジャパンC(G1)に出走を予定しているサートゥルナーリア。4歳世代トップクラスの1頭が、コントレイル、デアリングタクトら今年無敗の3冠に輝いた2頭を迎え撃つことになった。 そのサートゥルナーリアの母は日米オークス馬…

JRA川田将雅“元サヤ”で、クリンチャー「大ピンチ」!? 蘇る2年前「名馬復活」の奇跡が一瞬で終わった苦い記憶……

8日、阪神競馬場で行われたみやこS(G3)はクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)が優勝。12月に行われるチャンピオンズC(G1)の優先出走権を獲得した。 2年9か月ぶりの優勝を飾るとともに、ダート7戦目にして待望の勝利となったクリンチャー。今年2月の…

【JRA】新型コロナウイルス感染症対策への支援として30億円を拠出

JRAは9日、JRAアニバーサリー当日(9月21日)開催の勝馬投票券の売り上げから30億円を拠出し、新型コロナウイルス感染症対策への支援に充てると発表した。 内訳は医療機関への支援として日本赤十字社=10億円、全国厚生農業協同組合連合会の関…

パチスロ衝撃の「4大上乗せ特化ゾーン」搭載の“理想スペック”!? ファンが求める全てが「完全集約」された超大物!

新しい風を送り込む「挑戦」という開発コンセプトで、数々のヒット作を輩出してきた実力メーカー「七匠」。 『BLACK LAGOON』や『天元突破グレンラガン』などの人気コンテンツを手掛け活躍を続ける同社は、次なる挑戦として超人気版権をリリースした。 単行…

JRA「コントレイル世代」オーソリティ評価急上昇!? アルゼンチン共和国杯勝利で「幻のダービー馬」の声も……3歳「低レベル説」に反撃なるか

8日、東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯(G2)は、C.ルメール騎手と初コンビとなったオーソリティ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が優勝。 アルゼンチン共和国杯は17年スワーヴリチャード、16年シュヴァルグラン、10年トーセンジョーダンなど、ジャパン…

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)「自滅の刃」荻野極にファンは不満爆発!? サンレイポケット「痛恨」6着…… 見せ場十分も明暗分けたのは

8日、東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯(G2)は、C.ルメール騎手の3番人気オーソリティが快勝。5月の青葉賞(G2)以来のレースは、前走から12キロ増のデビュー最高体重での休み明け。余裕残しを懸念する声を覆し、秋のG1挑戦に弾みをつけた。 初コ…

JRA武豊ベストタッチダウン「手応え“詐欺”実況」に批判殺到!? みやこS「手応えは、それほど悪くなさそう」から最下位大敗にファンがっかり……

「どこが!?」と思ったファンも多かったかもしれない。 8日、阪神競馬場で行われたみやこS(G3)は、川田将雅騎乗の1番人気のクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)が優勝。2018年に芝の京都記念(G2)を勝ち、凱旋門賞(仏G1)にも挑んだ実力馬が、ダート…