2020-06-27から1日間の記事一覧
<川口オート:川口記念>◇G2◇2日目◇25日 初日6着の上和田拓海(23=川口)が、セッティングで動きを良化させた。 2予B・8Rは単独0ハンを利して逃げ展開に持ち込み、3着を引き離して2着に粘った。「エンジンは初日より伸びが出て乗りやすくなった。ヘッド周…
昨年5月に桐生でデビューを果たした生方だが、6着大敗のオンパレード。3節目の桐生ではフライングを犯すなど、プロの洗礼を受けた。長らく低空飛行が続いていたが、今年4月の平和島で待望の水神祭を飾っている。 「平和島は番組に恵まれた面はあるけど、…
日本電動式遊技機工業協同組合(日電協)は6月12日、東京都千代田区のパレスホテルにて第40回通常総会を開催した。 冒頭では兼次民喜理事長が登壇し、旧規則機の経過措置延長などについて言及。6月3日付でエンターライズの代表取締役社長に就任した新井聡司氏…
『バジリスク』や『沖ドキ!』『魔法少女まどか☆マギカ』『ハナビ』など多種多様なヒット作を量産してきたユニバーサル系列。長きに亘りホールを盛り上げてきた同社は、パチスロ分野を牽引する存在だ。 同社のヒット作といえば、パチスロ界へ金字塔を打ち立…
「道中から良い感じで、追ってからもしっかりしていました。能力があります」 5月23日に行われたカーネーションC(1勝クラス)をパラスアテナ(牝3歳、美浦・高柳瑞樹厩舎)で勝利した武豊騎手は、レース後、相棒のポテンシャルを称賛した。 パラスアテナは…
「今回は直線も短いから、早めの競馬を考えないといけない。ポジション(獲り)が一番大事」 28日、阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1)。1番人気が濃厚なサートゥルナーリアの主戦C.ルメール騎手が、レースのポイントとして真っ先に挙げたのが、やはり「早…
25日、今週末に行われる宝塚記念(G1)の枠順が発表された。過去10年で7勝している絶好枠「8枠」の行方に注目が集まった。 そんなラッキー枠を引き当てたのはクロノジェネシス、カデナ、ブラストワンピースの3頭。その中でも、大外枠を引き当てたブラストワ…
競馬史上「最強馬」はどの馬なのか。これまで何度も議論が交わされてきた話題である。古くはシンザン、シンボリルドルフ、エルコンドルパサー、近年ではディープインパクト、アーモンドアイらの名馬の名前が挙がるだろう。これと同様に「最強世代」はいつな…
今年の宝塚記念(G1)はG1馬が8頭も集結したとあって、久々に春競馬を締めくくる1戦らしい盛り上がりを見せている。 また2020年は10年ぶりとなるフルゲート18頭での決戦。過去30年でその18頭すべてが揃ったことは2度しかなく、今年が3度目となる。梅雨の時期…
昨年のクラシックで世代トップクラスのパフォーマンスを発揮して秋華賞(G1)を制覇。今年も牡馬混合の大阪杯(G1)で2着と、今や押しも押されもせぬ名牝の領域に達しているクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)。 28日に阪神競馬場で開催される春…