中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-09-18から1日間の記事一覧

中島孝平、選抜快勝も気配はまだまだ/戸田

<戸田ボート>◇初日◇17日 メインの12R選抜戦は3枠の中島孝平(40=福井)がまくり差して、人気の1枠吉川元浩を破った。 前検のひどい状態を思えば、気配は上向きに映るが、中島自身は全く納得していない。「足は普通で1(吉川)、4(金田諭)の方が出ていく…

初出場の小池修平が台風の目に/びわこPG1

<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 大会初出場の小池修平(25=大阪)が台風の目になりそうだ。 1回乗りの9R、大外からパワフルかつ冷静に、まくり差しで突き抜けた。「伸び型にして、伸びは良かった。スタートもいいのが行けた」。…

磯部誠がドリーム白星「冷静にいく」/びわこPG1

<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 注目の12Rドリーム戦は、磯部誠(30=愛知)がインからコンマ13のトップスタートを決めて逃げ切り、人気に応えた。 スタート特訓や展示航走で2枠・仲谷颯仁らの伸びに「劣勢を感じていた」と振り返…

JRA藤沢和雄「12年前」のリベンジへ。レース当日、無念の取消……。ラストイヤーのアメリカ遠征で「苦い記憶」を払拭できるか

8月2日の新馬戦を7馬身差で圧勝したバニシングポイント(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が来年に米国遠征を予定していることが明らかになった。 父タピット、母アンライヴァルドベルの米国産馬であるバニシングポイント。母と全姉のユニークベラはアメリカでG1…

JRA武豊×ジャパン「凱旋門賞挑戦」決定!! レジェンドジョッキー「不退転の覚悟」に盟友キーファーズが応えた

9月17日、株式会社キーファーズが自身のHPで、クールモアグループと共同所有しているジャパン(牡4、A.オブライエン厩舎)の凱旋門賞(G1)挑戦を表明。そして、その鞍上を武豊騎手が務めることも併せて発表した。 この発表が行われる数時間前に武豊騎手は、…

出口舞有子がドッキリTシャツで歓喜/びわこPG1

<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 ヤングダービー初出場の出口舞有子(27=愛知)が6Rをまくり快勝、今大会の水神祭(G1初勝利)第1号となった。 コンマ11、全速でトップスタートを決め、男子選手5人を置き去りにした。前検の感触で…

JRA武豊が凱旋門賞参戦で、国内レースは「鞍上問題」山積み。お手馬多数の秋華賞(G1)よりも、「死活問題」はアノ馬か……

17日、武豊騎手が凱旋門賞(G1)にジャパン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)で参戦することが明らかになった。同馬をクールモアグループと共同所有するキーファーズが公式サイト『キーファーズサロン』で発表した。 同サイトによると、オブライエン調教師…

出口舞有子が会心まくりでG1初勝利/びわこPG1

<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 ヤングダービー初出場の出口舞有子(27=愛知)が6Rをまくり快勝、今大会の水神祭(G1初勝利)第1号となった。 コンマ11、全速でトップスタートを見事に決め、男子選手5人を置き去りにした。前検の…

JRA池江泰寿厩舎期待の「1.7億円」ダノンシュネラ出陣! 父ドゥラメンテ、近親にラヴズオンリーユー、リアルスティールの超良血馬が2勝目を狙う

19日、中京競馬場で行われる野路菊S(OP)は、登録馬が6頭と非常に少ないながらも、新潟2歳S(G3)3着馬フラーズダルム、小倉2歳S(G3)4着馬ルクシオンといった重賞好走馬が出走を予定。ほかにも、武豊騎手とのコンビで新馬勝ちしたダディーズビビッドなど…

JRA短距離王国・安田隆行厩舎「最後」の忘れ物!? 完全制覇へ古馬1200m以下で唯一勝っていないあのレース

まさに「短距離王国」の真骨頂だった。 13日、中京競馬場で行われたセントウルS(G2)は、1番人気のダノンスマッシュが快勝。スプリンターズS(G1)へ大きくアピールすると、同日に行われた京成杯オータムH(G3)でもトロワゼトワルが優勝。管理する安田隆行…

JRA藤岡康太が“女心”を掴む!? ローズS(G2)「乙女」から洗練された女性へと変貌を遂げるイケメンジョッキーの気になる「お相手」

“女心”と秋の空……。 変わりやすい秋の空模様のように、人間も(競走馬も)女性の気持ちは移り気だという事だそうだ。 そんな“女心”を馬名に持つウーマンズハート(牝3歳、栗東・西浦勝一厩舎)が、秋の空のもと、日曜中京のローズS(G2)に、藤岡康太騎手で…

JRAローズS(G2)川田将雅リアアメリアは「苦戦」必至!? 約1年ぶりの「必勝仕上げ」も中京2000mが歓迎できない「理由」とは

20日(日)、中京競馬場ではローズS(G2)が行われる。今年は阪神芝外回りの1800mではなく、中京芝2000mが舞台。このコース替わりが秋華賞(G1)最重要トライアルレースで大きなカギを握りそうだ。 ワンターンで最初のコーナーまでが長い阪神1800mに比べ、中…

JRA桜花賞馬ジュエラー初仔ハイジュエラー死去…… 「牝馬3強」産駒直接対決は次代に託された

母にG1・6勝を挙げた名牝ブエナビスタを持つブエナベントゥーラ(父モーリス)、宝塚記念(G1)を勝ったマリアライトの産駒オーソクレース(父エピファネイア)、国内外G1通算7勝をあげた名牝ジェンティルドンナの3番仔ジェラルディーナ(父モーリス)、また…

JRA福永祐一「大ピンチ」スプリンターズS(G1)騎乗馬なし!? 三浦皇成、池添謙一に続く「ドタキャン被害」に戦々恐々のアノ騎手とは

福永祐一騎手にとっては大誤算だっただろう。 パートナーを選べる立場にあったはずの福永騎手だったが、10月4日に中山競馬場で行われる秋競馬最初のG1・スプリンターズS(G1)で騎乗馬不在の危機に陥る可能性が高くなった。 当初、福永騎手は今年の安田記念…