中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-10-09から1日間の記事一覧

JRA藤田菜七子「初G1制覇」見えた!? コパノキッキング東京盃(G2)「もったいない」出遅れ3着も「仁義なき争い」便乗の布石

7日、大井競馬場で交流重賞・東京盃(G2)が行われ、1番人気ジャスティンが優勝を飾った。東京スプリント(G3)に続く重賞2勝目となり、JBCスプリント(G1)の優先出走権を獲得。本番と同じ舞台を快勝したことで、G1制覇を大きく引き寄せたと言えるだろう。 …

今村豊と一問一答「人にぶつかっていかない」

ボートレース界の「レジェンド」今村豊(59=山口)が8日、「BOAT RACE六本木 SIX WAKE HALL」で記者会見を行い、現役引退を発表した。 ◇ ◇ ◇ ◆今村豊と一問一答◆ --家族には引退をいつ伝えたか 今村豊(以下今村) 女房に「辞める」って言ったのは、最後…

森林太は19号機に好感触もペラに悩みの種/浜名湖

<浜名湖ボート>◇前検日◇8日 森林太(47=長崎)が近況上昇ムードの19号機を手に入れた。 「感じは悪くないし、乗り心地も違和感なかったですよ」と一定の評価を下す。ただ、ひとつ悩みの種が。それはペラ。「僕の形と全然違い過ぎる。たたきたいけど、ゲー…

安藤裕貴は前回V機引いてA1キープに挑む/浜名湖

<浜名湖ボート>◇前検日◇8日 前節優勝の55号機は安藤裕貴(46=愛知)の手に渡った。ただ、感触はやや期待外れ。「乗りやすいだけ」。ペラは前回のままで行くことを示唆も、自分の形に調整することも視野に入れる。「最近はペラが当たってるんでね」。前検…

遠藤晃司、好調機ゲットも前検は肩すかし/浜名湖

<浜名湖ボート:マスターズリーグ>◇G3◇前検日◇8日 遠藤晃司(56=東京)が思わず苦笑いした。 相棒に決まった30号機は複勝率50・8%、4節連続優出中と、抜群の安定感を誇るが「普通だよ。下がることはなかったし、悪くはないけど、強力な感じはしないね」…

今村豊引退に峰竜太も寂しさ「まさにレジェンド」

ボートレース界のトップレーサー、峰竜太(35=佐賀)が、今村豊の引退についてコメントを寄せた。 峰竜太 今村さんは僕の父と同い年で、よく「親孝行しろよ」と言われました。レーサーとしてすごい人だけど、気さくでレース場ではよく冗談などを言い合って…

引退今村豊へ加藤峻二さん「人間も素晴らしかった」

ボートレース界のレジェンド加藤峻二さん(78歳、15年5月引退)が、現役を引退した今村豊をねぎらった。71歳2カ月での最年長優勝や、最年長SG優出など数々の記録を持つ。今村豊が「私にとって神様のような方」と憧れ、目標とした選手で知られる。 「一番の思…

寺田千恵「一番おいしいと」今村豊へおにぎり作った

寺田千恵(51=岡山)は今村豊の引退について、しみじみ話した。 「いつかは来るけど自分がいつその立場になるかリアルに感じました。長い間、この業界を背負ってきて、絶対に追いつけない存在です。一緒にいて楽しかったし、レースも見てくれて、指導もして…

デビュー360日で初SGは最短記録…今村豊の足跡

ボートレース界の「レジェンド」今村豊(59=山口)が8日、「BOAT RACE六本木 SIX WAKE HALL」で記者会見を行い、現役引退を発表した。 ◇ ◇ ◇ 今村豊のデビューからの足跡を追った。 1961年(昭36)6月22日 山口県小野田市(現在は山陽小野田市)に生まれる …

今村豊の引退に山川美由紀は「いつかこんな時が」

山川美由紀(53=香川)は、今村豊の引退について語った。 「ショックです。ずっと一線でやっていたのですごいです。SGに初めて行った時(92年5月住之江オールスター)にお世話になったり、かわいがってもらいました。いつかこんな時が来るんですね。長い間…

引退今村豊と同期の鵜飼菜穂子「先にするなんて」

今村豊と同期の鵜飼菜穂子(61=愛知)が、今村の引退について語った。 「定期訓練で合った時、私が引退したいという話をしていたんだけど、自分が先にするなんて。ずっとトップでいたから重圧がすごかったんでしょうね。B級になったら楽になるって言ってあ…

JRA毎日王冠(G2)ダイワキャグニー前走快勝もなぜ「去勢」!? 初重賞勝ち6歳馬にあえて陣営が決断した理由

11日、東京競馬場では毎日王冠(G2)が行われる。1800mで開催される重賞ということもあり、マイルCS(G1)や天皇賞・秋(G1)を視野に入れる馬が集まる伝統のG2である。昨年はこのレースで2着に入ったアエロリットが秋の天皇賞を3着、3着に入ったインディチ…

JRA武豊「凱旋門賞ジャパン出走取り消し」心情を吐露…… 菊花賞(G1)アンティシペイトで「倍返し」を狙う!?

今年の凱旋門賞(仏G1)はC.デムーロ騎手の5番人気ソットサスが優勝。2着に4番人気インスウープ、3着に3番人気ペルシアンキングが入り、1番人気に支持されたエネイブルは6着に終わった。 世界最高峰の1戦は波乱の決着を迎えた。だが、そのレースに「不退転の…

JRA秋華賞(G1)「100万馬券」コンビが再び波乱を起こす!? 「騎乗停止」のあの騎手に代わり、大抜擢も納得の“穴騎手”がデアリングタクトを脅かすか

再び、あの大波乱が起こるかもしれない……。 18日、京都競馬場で牝馬3冠の最終戦・秋華賞(G1)が開催される。今年はデアリングタクトが無敗の3冠をかけて出走するため、大きな盛り上がりを見せることになるだろう。 大きな注目を集めるのはデアリングタクト…

JRA音無秀孝調教師「北村友はクビだな」から9年。 10年目の数奇な巡り合わせ「あのレース名」で思い出される「信頼」は取り戻せるのか

今年で第6回を迎えるサウジアラビアロイヤルC(G3)。 第6回という短い歴史ながら「サウジアラビアロイヤルC」という名は、オールドファンなら聞き覚えがあるはずだ。 かつて「サウジアラビアロイヤルC富士S」という名で、3歳以上の別定戦で施行されていたが…

JRAサートゥルナーリアあえてのジャパンC(G1)に苦しい立場が見え隠れ!? 決断を左右したのはあの馬の存在か

7日、宝塚記念(G1)を4着に敗れていたサートゥルナーリア(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)が、11月29日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1)に直行することがわかった。 当初、秋の始動戦に天皇賞・秋(G1)を予定していたが回避。「稍重」の発表だったとはい…