2020-07-07から1日間の記事一覧
5日、日曜阪神のメインレース・CBC賞(G3)は単勝オッズ93.1倍の13番人気ラブカンプー(牝5、栗東・森田直行厩舎)が逃げ切り勝ち。斎藤新騎手は嬉しい重賞初制覇を達成した。 大波乱となった夏の名物重賞は2着にも11番人気アンヴァルが食い込み、2頭の馬連…
昨年の輝きを取り戻せないままの帰国となるのだろうか……。 5日、福島競馬場で行われた7R(3歳未勝利)は、ここが初出走となった良血ディープインパクト産駒のトラストワージー(牝3歳、美浦・堀宣行厩舎)が既走馬を相手に優勝。一方、オルプランタンとハイ…
12日(日)、阪神競馬場では夏のダート重賞、プロキオンS(G3)が行われる。関西のベテラン騎手3人に、今年G1初制覇を飾ったあの若手騎手が挑む構図となりそうだ。 キャリア34年目、51歳の武豊騎手は、ヤマニンアンプリメ(牝6歳、栗東・長谷川浩大厩舎)に…
5日、函館競馬場で行われた7R(1勝クラス)は、2番人気のヒロイックテイル(牡3歳、栗東・本田優厩舎)が優勝。後続を大きく引き離し、レコードで圧勝した。 函館のダート2400mという希少な条件で行われたこのレース。「スタートも決まったので、楽にハナに…
5日、日曜阪神9R兵庫特別(2勝クラス)を福永祐一騎手の2番人気ロールオブサンダー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)が、2着に9馬身差をつける大楽勝。3歳牡馬最後のクラシック・菊花賞(G1)に向けて大きく前進した。 重賞勝ちを期待されながら、ここまでもどか…
世界最強馬の始動戦は前途多難な再出発となった。 5日、イギリスのサンダウン競馬場で行われたエクリプスS(G1)はガイヤースの優勝で幕を閉じた。通算G1・3勝目の勝利となり、今年は3戦3勝とゴドルフィン所属の5歳馬が充実ぶりを世界中に知らしめた。 なお…
5日、日曜阪神のメイン・CBC賞(G3)を13番人気のラブカンプーで制した2年目の斎藤新騎手(栗東・安田隆行厩舎所属)。 斎藤騎手にとっても嬉しい重賞初制覇となった。土日ともに前に行った馬が残っていた阪神開催の恩恵もあったのは確かだ。だが、51キロの…
7月5日深夜に放送された『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)で、意外な名馬の名前が飛び出したとして話題になっている。 番組では『2代目おバカセンター』を決める「勝ち抜け早押しクイズ大会」が4週に渡って放送されていた。 前身であるけやき坂46時代…
YouTubeには様々なパチンコ・パチスロ動画を配信するチャンネルが存在している。 その中でも高い人気を誇るチャンネルは「スロパチステーション」。チャンネル登録者数は100万人を超える巨大媒体だ。 「いそまる」「よしき」という演者をメインに、サブチャ…
予てより注目を集めていた新機種が登場する7月。 パチンコ分野では「一撃3万発も余裕!?」といった声も上がった爆裂機の甘デジスペック『Pひぐらしのなく頃に~憩~』や、「3つの新感覚スペック」を搭載した『P貞子3D2~呪われた12時間~』が降臨予定だ。 パ…
どうしてこうも口に出して叫びたくなるのであろう、必殺技というやつは。 「雷切」「握撃」「虎砲」「牙突」「通背拳」といった短めのものから「裏蛇破山 朔光」「邪王炎殺黒龍波」「幻朧魔皇拳」「反動蹴速迅砲」のような語呂も字面も最高な技まで、できも…
4号機時代に登場した、爆裂AT機の最終進化形ともいえる『ミリオンゴッド』。類稀な破壊力と出玉増加速度でファンを熱狂させた同マシンの1G純増が約9.6枚であることを考えると、1G純増約10枚というのは驚異的な数値であろう。 8月17日のデビューを予定してい…
<芦屋ボート>◇5日目◇6日 松井繁(50=大阪)が豪快なまくりで1着を取った。準優12Rは2枠で登場。6枠関裕也の積極的な前付けを受け入れただけでなく、意表の3コースカド。一撃で決めた。「(2コースを)突っ張って入ると嫌な雰囲気だった。まくられるのもい…
<多摩川ボート>◇前検日◇6日 初日メインの12R選抜戦1枠には、角谷健吾(47=東京)が座る。前検日は雨で湿気が高く、回転不足を嘆いた。「回転が合っていなくて、進んでいない。乗っていて違和感があった」と、レースで大事なターン回りが来ていない。それ…