2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
27日、今年の天皇賞・春(G1)で2着のスティッフェリオ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が引退することが明らかになった。放牧先の社台ファームにて検査を行ったところ、屈腱炎を発症していることが発覚したための引退と、同馬を所有する社台サラブレッドクラ…
先週の新潟競馬場で行われた土曜の新馬(芝1600m)で衝撃的なデビューを飾った馬がいた。木幡巧也騎手とのコンビで4番人気に支持されたリフレイム(牝2、美浦・黒岩陽一厩舎)だ。 フルゲートの18頭で行われたレースを7枠15番の外からスタート。道中も鞍上の…
史上初の芝G1・8勝目を狙った今年の安田記念(G1)を2着に敗れたアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)。同馬の秋の始動戦が11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)に決まったことを管理する国枝調教師が明かした。 コロナ禍の影響でドバイ国際競…
今年は史上7頭目となる無敗のクラシック2冠を達成したコントレイル。日本ダービー(G1)後、陣営は早々と菊花賞(G1)へ向かうことを陣営が明言している。2011年のオルフェーヴルが達成して以来となる3冠へ挑戦とあって、3歳牡馬クラシック戦線は例年以上に…
ボートレース界屈指の美人レーサー土屋南(23・岡山)が、”足掛け3日”で3連勝の離れ業を演じた。 25日の住之江ナイターで豪快なカドまくり一撃を決め、デビュー3年9カ月にして悲願の初V。だが、待望の優勝を祝う間もなく、翌早朝には地元岡山から福岡のボー…
<大村ボート:モーターボート誕生祭>◇G2◇初日◇28日 柳沢一(39=愛知)が逆転勝ちを決めた。8Rは先行する中島孝平を2Mで差し、2周1Mを先取り。中島の追い上げを封じた。「乗り心地は良かった。ダッシュ分、少し伸びた」と動き軽快。2日目はメイン12Rカステ…
<大村ボート:モーターボート誕生祭>◇G2◇初日◇28日 柳沢一(39=愛知)が逆転勝ちを決めた。8Rは先行する中島孝平を2Mで差し、2周1Mを先取り。中島の追い上げを封じた。「乗り心地は良かった。ダッシュ分、少し伸びた」と動き軽快。2日目はメイン12Rカステ…
<大村ボート:モーターボート誕生祭>◇G2◇初日◇28日 前田将太(32=福岡)が2、1着の好発進を決めた。後半10Rはイン逃げを決めての圧勝。「出足がいいですね。満足しています」と満面の笑み。 2日目は8R6枠での1走。予選上位通過へ、ここが勝負どころ。機力…
<多摩川ボート>◇2日目◇28日 連勝した伊藤誠二(45=愛知)が、4戦3勝で得点率トップに立った。複勝率46・5%の良機を駆り、初日から力強い動きを見せている。「全体にバランスが取れていいですよ。どの足も余裕があって悪いところがない」と仕上がりに自信…
<多摩川ボート>◇2日目◇28日 現役最年長73歳4カ月の高塚清一(静岡)が1、3着として、オール3連対をキープした。「乗りやすいし、足もまあまあだよ。勝率(複勝率23・2%)よりは動いている」と手応えは悪くない。 3、7Rで登場する3日目は、72歳3カ月で優出…
26日、新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ(G3)は2番人気ジョーカナチャンが優勝。千直王者ライオンボスを下して、新たに千直女王に輝いた。 直線1000mというコースは日本で新潟競馬場にしかない独特なコース。スタートと同時に、各馬が馬場の荒れ…
今週から8月に入り、夏競馬が益々盛り上がりを見せるシーズンとなる。そんななか、騎手リーディングで激しいデッドヒートを演じているのが現在107勝を挙げて1位のC.ルメール騎手と、これを4勝差で追う103勝の川田将雅騎手だ。 昨年はリードをしていた川田騎…
<尼崎ボート>◇最終日◇28日 12R優勝戦は雨が降る中で行われ、安田政彦(48=兵庫)が人気に応えて逃げ切り。今年初、尼崎では意外にも16年12月一般戦以来13回目の優勝となった。 進入は3対3の枠なり。安田はコンマ12の踏み込みから危なげなく先マイに成功。…
<芦屋ボート:オールレディース>◇G3◇2日目◇28日 日高逸子(58=福岡)が、メイン12Rアシ夢ドリームを2コースからうまく差して1着。前半5Rと併せて連勝を飾った。 「出足、回り足がいい」とレース足の良さを強調。フライング2本持ちのハンデを感じさせない…
<芦屋ボート:オールレディース>◇G3◇2日目◇28日 菅野はやか(37=広島)が、順位変動違反のため、即日帰郷処分となった。 7R、1周2Mを先頭で回った片岡恵里が振り込み、その影響を受けた後続の三浦永理が転覆失格、三浦に接触した田中博子がエンスト失格(…
昨年の東京スポーツ杯2歳S(G3)で2着、今年のきさらぎ賞(G3)3着、毎日杯(G3)でも2着と、安定した走りでPOG(ペーパーオーナーゲーム)期間内の本賞金を加算したアルジャンナ。 その後、ダービーでは最下位の18着に敗れたものの、POG的には十分合格ライ…
さぁ2020年になり YouTube業界は衰えることなく、 大物芸能人なども参入してきて年々盛り上がりを見せています。 暇さえあれば 可愛いユーチューバーを探すのが趣味な私が 2020年で可愛いと思う競馬ユーチューバーを独自の好みでまとめました~! あいの競馬…
メーカー別の新台(パチンコパチスロ)噂情報 サミー(SAMMY) P化物語2P輪廻のラグランジェP旗揚!けものみちS旗揚!けものみちS AngelBeats!(エンジェルビーツ)SアラジンクラシックS沖縄コレクションSジョーカーゲーム ※タイヨーエレック,ロデオ,銀座を含む …
1991年に種牡馬生活をスタートしたサンデーサイレンス。初年度産駒のフジキセキ、ジェニュイン、タヤスツヨシらがG1を制覇し、これ以降も好成績を収める有力馬を多く輩出するなど、最終的に13年連続リーディングサイアーを獲得。日本競馬の血統地図を「サン…
<多摩川ボート>◇プレミアムG1◇28日 多摩川ボートは、プレミアムG1「レディースチャンピオン」(8月5日から10日)の開催について、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大幅な入場制限で行うことを発表した。 入場ができるのは、26日時点で東京都在住の…
多摩川ボートは28日、プレミアムG1レディースチャンピオン(8月5日から10日)の開催を大幅な入場制限で行うことを発表した。 入場ができるのは、7月26日時点で東京都在住のテレボート会員に限定し、1日あたり上限200名とする。対象者は事前にテレボートより…
8月2日(日)、札幌競馬場では夏の牝馬限定重賞、クイーンS(G3)が行われる。重賞2連勝と充実一途のフェアリーポルカ(牝4歳、栗東・西村真幸厩舎)が3か月の充電期間を経て、満を持して北の大地に登場する。 3月の中山牝馬S(G3)、4月の福島牝馬S(G3)を…
先週から札幌開催がスタートし、6月から始まった北海道シリーズも後半戦に突入。8月2日には札幌で今年初の重賞となるクイーンS(G3)が行われる。その後も、注目レースが目白押しとなっている。 その中でも、毎年注目を集めるレースが札幌記念(G2)だ。昨年…
8月2日に札幌競馬場で行なわれるクイーンS(G3)に出走登録してきたジョブックコメン(牝5歳、美浦・小桧山悟厩舎)。38戦目となった前走の北海ハンデで2勝クラスを突破し、遅咲きの馬がいよいよ重賞戦線に挑んでくる。 同馬のオーナーは、“欽ちゃん”の愛称…
26日の開催をもって7月の競馬も終了し、今週からは8月の開催に切り替わる。夏競馬真っ只中といったところだろうが、今年の梅雨は思いのほか長引くようで、スッキリとしない天候が続いている。 来年のクラシックを目指して6月から多くの2歳馬がデビューしたが…
<常滑ボート>◇2日目◇27日 11Rは、照屋厚仁(36=兵庫)が4カドからコンマ05のトップスタート。 豪快にまくって準優1枠を奪取した。前検から好気配をにじませていたが、予選ラストにそのパワーを爆発させた。「エンジンがいいので、伸び寄りにも出足寄りに…
<芦屋ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇27日 土屋南(23=岡山)が連勝発進で幸先いいスタートを切った。 前半8Rはコンマ02の強烈スタートでイン速攻を決めた。後半11Rは道中2番手だったものの、前を走る富樫麗加を追い詰めて、ゴール前で大逆転した。 …
<宮島ボート:ルーキーシリーズ>◇最終日◇27日 仲谷颯仁(25=福岡)がインから完勝した。仲谷は2月若松ルーキーシリーズ第3戦を含め、今年4度目の優勝を飾った。 素性機を引いた前検日の時点ですでに優勝が有力視されていたが、それを節一の足に仕上げて、…
父は新種牡馬モーリス、母は13年と14年のヴィクトリアマイル(G1)を連覇した名牝ヴィルシーナの良血馬ディヴィーナ(牝2、栗東・友道康夫厩舎)が8月1日の新馬(札幌・芝1500m)でデビューを予定している。 注目の鞍上には武豊騎手を迎える。オーナーは元プ…
<多摩川ボート>◇初日◇27日 初日4R、鈴木慶太(21=静岡)が6コースからまくり差して、通算66走目で初勝利を挙げた。昨年11月に左肩を脱臼して手術。懸命なリハビリを経て、今節が8カ月ぶりの復帰戦だった。「同期が成長していて早くみんなに追い付けるよう…