2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
現役ボートレーサーがユーチューバーデビュー! 石川真二(50=福岡)が先日開設したYouTubeチャンネル「ボートレーサー石川真二と愉快な仲間たち」PRのため27日、日刊スポーツ新聞西日本(大阪市北区)を訪れた。「奥深いボートレースの世界を多くの人に広…
<芦屋ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇27日 地元期待の小野生奈(31=福岡)が3Rは3コース差し、12Rドリーム戦はイン逃げを決めて貫禄の連勝発進を飾った。「足はいい。乗りやすさがあって、力強い。行き足が良くて、伸びも下がらない。気になるところ…
25日、イギリスのアスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、以下キングジョージ)はエネイブルが復活の勝利を飾った。この勝利でエネイブルは史上初の同レース3勝目となり、鞍上のL.デットーリ騎手は最多タイの7勝目という快…
26日、札幌競馬場で行われた新馬戦(芝1800m)は、藤岡佑介騎手の1番人気バスラットライオン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。勝ちタイムは1分51秒3(良)。2着に6番人気モリノカンナチャン、3着に3番人気ポルトヴェッキオが入った。 2着馬につけた2馬身…
26日の札幌競馬場では、HTB賞(2勝クラス、芝2000m)が行われ、単勝1.7倍の断然1番人気、レッドアルマーダ(セン5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が後続に3馬身差をつけ快勝した。 レッドアルマーダはこれで3連勝。5月時点で未勝利だった馬が、約2か月という短い期…
26日に新潟競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第3戦アイビスサマーダッシュ(G3)は、2番人気のジョーカナチャンが優勝。一方、1番人気ライオンボス(牡5歳、美浦・和田正一郎厩舎)は、アタマ差の2着に敗れた。 「悔しいですね……」 開口一番、主戦の…
26日、新潟競馬場で行われた9R糸魚川特別(2勝クラス・芝1800m)は、キャリーオーバーとなっていたWIN5対象レースのひとつ目としても大きな注目を集めた。 レースは、デビューから2連勝の内容が評価された川田将雅騎手のレイパパレ(牝3、栗東・高野友和厩舎…
前回のWIN5は8番人気→3番人気→15番人気→18番人気→2番人気の大波乱に終わり、的中者なしのキャリーオーバーとなった。約4億6409万円が繰り越され、26日のWIN5の払戻に加算された。 昨年の3月以来となるキャリーオーバーの発生に、普段はWIN5を購入しないファ…
「SGオーシャンカップ」の優勝戦が26日、徳島県のボートレース鳴門で行われ、現役最強の峰竜太(35・佐賀)が4コースから差し切り、3度目のSG優勝を飾った。 これで今年11回目の優勝となり、”モンスター”と呼ばれた野中和夫(引退)が1976年に刻んだ不滅の年…
<鳴門ボート:オーシャンカップ>◇SG◇最終日◇26日 第12Rで優勝戦が行われ、峰竜太(35=佐賀)が4コースから2番差しで伸び切って混戦を抜け出した。今年は11度目、SGは18年12月住之江グランプリ以来、3度目の優勝を飾った。2着は茅原悠紀、1番人気の瓜生正…
<下関ボート>◇初日◇26日 12Rドリーム戦は興津藍(39=徳島)が4枠から、2コースを奪い俊敏に差し切った。センター勢の踏み込んだスタートにも落ち着いていた。6Rでも力強く逃げて、唯一の連勝発進となった。 「伸びはもう少し欲しいけどターン回りはいい」…
<四日市競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇前検日◇26日 今期は久々のA級戦となる舛井幹雄(48=三重)。前回の富山では決勝3着とまずまずの結果を残した。 「級班、7車立て、周回数(400バンクなら5周→4周)と一度にいろいろ変わり過ぎて戸惑った」と苦笑いを見…
<福井競輪:不死鳥杯>◇G3◇最終日◇26日 4日間の売り上げは43億2717万4300円で、目標額の40億円を上回った。
<蒲郡ボート>◇2日目◇26日 ベテランが元気いっぱいだ。西田靖(58=東京)が2日目10Rはピット離れ良くインを奪って逃げ切り、今節2勝目をゲット。 「伸びはないけど、ピット離れがいいね。調整に反応がある。最近は悪いエンジンばかりを引いて調整が分から…
<浜名湖ボート>◇4日目◇26日 古結宏(42=兵庫)が準優11Rで本多宏和のジカ攻めにも動じずに逃げて、優勝戦2枠を手に入れた。 相棒の53号機は複勝率29・3%も、「ターン回りやターン後の立ち上がり、乗りやすさがいい」と満足。1枠の谷津幸宏も一目置くほど…
<戸田ボート>◇4日目◇26日 地元の佐藤翼(31=埼玉)が、思惑通りに優勝戦の絶好枠を手に入れた。 予選トップ通過から準優12Rを逃げ切った。「行き足、ターン回り中心にいいと思います」と巧みに機力を仕上げた。SGダービー出場権争いの真っただ中で、佐藤…
26日、新潟競馬場で行われた夏の風物詩アイビスサマーダッシュ(G3)は、2番人気のジョーカナチャンが優勝。鞍上の菱田裕二騎手は2018年の阪神C(G2)以来、久々の重賞制覇となった。 18頭立てで行われた千直レースだったが、終わってみれば今年も「外枠」の…
26日、新潟競馬場で行われた5R新馬戦(芝1800m)は、北村宏司騎手の4番人気ドゥラヴェルデ(牡2、美浦・木村哲也厩舎)が3馬身差の圧勝。2着に5番人気レッドルーベンス、3着にゲンパチリベロ、川田将雅騎手の1番人気ヴェルナーは4着に敗れた。 ついにドゥラメ…
8月2日(日)に札幌競馬場で行われるクイーンS(G3)。過去10年の勝ち馬のうち1~2番人気が8勝と比較的堅い決着で決まる傾向のレースだ。今年は4歳牝馬の2頭が人気を集めるだろう。 重賞2勝の実績を誇るコントラチェック(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)。前走…
25日、新潟競馬場で行われた新馬戦(芝1600m)は、4番人気のリフレイム(牝2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)が優勝。数分後にはTwitterのトレンドで1位になるなど、“ド派手”なデビュー戦を飾った。 「本当に申し訳ない……」 デビュー戦を勝ったとはいえ、管理する黒…
25日、新潟競馬場で行われた2歳未勝利(芝1800m)は、1番人気のワンダフルタウン(牡2歳、栗東・高橋義忠厩舎)が2歳コースレコードで大楽勝。2着馬に8馬身差をつける圧巻の走りで、単勝1.4倍の人気に応えた。 13頭立てで行われた芝1800mのレース。まずまず…
<浜名湖ボート>◇3日目◇25日 1Rで3艇による集団フライングが発生した。鹿島敏弘(34=群馬)がコンマ02、下出秀明(32=福井)がコンマ09、堀越雄貴(20=東京)がコンマ04のスリットオーバーとなった。 総売り上げ1352万3200円のうち、1307万6900円が返還…
<徳山ボート>◇最終日◇25日 片岡雅裕(34=香川)が優勝した。 12R優勝戦に1枠で登場。イン先マイから、道中、4枠の田中辰彦に迫られるシーンもあったが、なんとか振り切った。 これが、丸亀正月シリーズ以来、今年2回目、通算では18回目のV。
SGオーシャンカップ(優勝賞金3300万円)は24日、予選最終日の4日目を終え、準優勝戦に駒を進めるベスト18が出そろった。予選を1位通過したのは昨年覇者の瓜生正義(44・福岡)。6戦4連対の堅実な走りで“ポールポジション”を手にして、連覇へ大きく前進した…
今週から夏競馬は、新潟競馬場、札幌競馬場に舞台を移すこととなった。今年は小倉が3週間開催しないため、その分ジョッキーが騎乗馬を取り合うことが考えられる。 ただ、そんな状態であっても、得意条件を持つジョッキーを知っておけば、馬券予想は迷わず、…
今週末から札幌・新潟開催も幕を開け、まさに夏競馬もたけなわだが、競馬界の「主役」たちは決戦の秋に向けてそろって休養中。そこで秋のG1シーズンを待ち切れないファンに向けて「有力馬の出走予定」をお伝えしたい。 ◆まずはサートゥルナーリア(牡4歳、…
7月13日・14日に開催されたセレクトセール。新型コロナウイルスの影響から、売り上げ減の危惧どころか、一時は開催自体まで危ぶまれていた同セールだったが、フタを開けてみれば、落札総額はセール史上2位となる187億6200万円を計上。大盛況に終わった(1位は…
25日(土)に始まる夏の新潟開催。9月6日まで計14日間行われるが、注目はJRA唯一の直線競馬だろう。新潟名物のいわゆる「千直」(芝・直線1000m)だが、今夏は14日間で10鞍組まれている。そこで予想に少しでも役立てるため、2010年以降に千直で行われた全274…
先週のWIN5は、中京記念で18番人気メイケイダイハードが勝ち、函館記念も15番人気アドマイヤジャスタが勝利と大波乱が連続。令和最初のキャリーオーバーが発生した。 その金額は「464,091,040円」で4億円を超える大金だ。仮に今週も7億円前後の売り上げが見…
JRA(日本中央競馬会)は20日、新たに9カ所の場外馬券場での「発売・払戻」を25日から追加再開することを発表した。 すでに再開をしている場外と同様、マスク着用の義務や施設内でのレース映像・オッズ情報の提供は行わないなどの制限があることは変わらない…