中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-09-02から1日間の記事一覧

寄付し続けるボートレーサー毒島誠が紺綬褒章を受章

紺綬褒章を受章した毒島誠(36=群馬)の褒章伝達式が1日、東京・港区の日本財団で行われた。 毒島は、被災地のために獲得賞金の一部を日本財団「災害復興特別基金」に寄付し続けた。その功績が認められ、5月30日付で紺綬褒章授与が決まった。紺綬褒章とは公…

尾嶋一広V&ギョーザ1年分ゲットへ気合十分/尼崎

<尼崎ボート>◇4日目◇1日 尾嶋一広(33=兵庫)が準優12Rを逃げ切って、今年2度目のVへリーチをかけた。今節は「餃子大好き 大阪王将杯」のタイトル。初日12Rの選抜戦を制した尾嶋は、副賞として冷凍食品セットをすでにゲット。優勝すると、さらにギョーザ1…

深川真二が初日DR勝ち「足は良くなった」/常滑

<常滑ボート:モーターボート大賞>◇G2◇初日◇1日 深川真二(46=佐賀)が、常滑連続Vへ好スタートを切った。 初日メイン12Rトコタンドリームを快勝。インからコンマ05のトップスタートを決めて豪快に押し切った。「差されたと思ったけど、ペラと外周りをや…

宮之原輝紀が逃げてルーキーシリーズ初優勝/浜名湖

<浜名湖ボート:ルーキーシリーズ>◇最終日◇1日 まくらせず、差させず-。宮之原輝紀(22=東京)がインからコンマ08スタートを決めて逃げ切った。18年8月の平和島以来、約2年ぶり通算3度目、ルーキーシリーズは初めての優勝を飾った。2着は松尾拓、3着は吉…

大山千広が前検1番時計「行き足、伸びは余裕」福岡

<福岡ボート:オールレディース>◇G3◇前検日◇1日 大山千広(24=福岡)が機力に好感触だ。前検では6秒78の1番時計をマークした。「行き足、伸びは少し余裕があります。スローのスタートは問題ないですね」。乗り心地に課題を残しながら、機力の良さを早くも…

JRAコントレイル、デアリングタクト「3冠」阻止の刺客は「上がり馬」から!? 夏に力をつけた素質馬たちに要注目

まもなく夏競馬も終了。いよいよ、菊花賞(G1)、秋華賞(G1)といった3歳G1のトライアルレース、さらに毎日王冠(G2)、京都大賞典(G2)など天皇賞・秋(G1)やジャパンC(G1)の前哨戦が行われる時期に突入する。それに合わせて夏の間は休養していた実績…

寺田祥が賞金4位へ急浮上 遠藤エミ今年初Vで反撃

<ROAD TO グランプリ&クイーンズクライマックス> 20年のグランプリ&クイーンズクライマックス出場への戦いは夏のビッグレースを終え、一気に熱気が増してきた。下関メモリアルで地元SG優勝を飾った寺田祥が賞金4位へジャンプアップ。女子は遠藤エミが今…

3Rで3艇F…古賀繁輝は非常識で即日帰郷/平和島

<平和島ボート>◇初日◇1日 3Rで3艇の集団フライングが発生した。このため、同レースの3連複、拡連複は不成立になった。 1枠でインの松本弓雄がコンマ02、前付けで2コース奪取の6枠古賀繁輝がコンマ06、3コースの2枠岡部哲がコンマ01の勇み足。 これで岡部哲…

JRA新種牡馬モーリス「2歳賞金首位」でも成功とはいえない理由……意外な活躍を見せたアノ馬に注目

先週で8月の開催も終わり、2歳戦の種牡馬成績にも傾向に変化が見えつつあるようだ。 今年、大きな注目が集まったのは何といっても新種牡馬のモーリス、ドゥラメンテだった。だが、前評判の高かったモーリス産駒のブエナベントゥーラ、レガトゥス、セブンサミ…

JRA札幌2歳S(G3)はゴールドシップ祭り!? 異例の「5頭出し」は洋芝よりも、意外な適性が大きく影響か

5日、札幌競馬場で札幌2歳S(G3)が開催される。スイープトウショウの半弟ピンクカメハメハ、白毛馬ソダシなどの有力馬が出走を予定している。 その中でも、特別登録15頭の1/3にあたる5頭を送り込むゴールドシップ産駒に注目したい。 昨年の札幌2歳Sは1着ブ…

JRA松山弘平「22連敗」の大失態にデアリングタクト “史上初無敗牝馬3冠”危うし!? 人馬ともに黄色信号点灯か

29日(土)、30日(日)はトップ騎手たちにとって受難の週末となったようだ。 先週末、C.ルメール騎手は計15鞍に騎乗し、2着5回、3着2回を数えたものの勝利はナシ。2日以上の騎乗があった週末では、17年1月21日、22日以来、3年7か月ぶりの未勝利に終わり、JR…

JRA「まだ間に合う」新潟最終週で見逃せない傾向がクッキリ! 新潟記念(G3)で狙いたい馬の”激走”条件とは

先週の開催を終えて、夏の新潟も9月6日の開催でひとまず終了。今年はまだ10月に3週間の開催を控えているとはいえ、残りわずかとなった。 次回の開催まで1ヶ月の間隔が空くが、新潟記念(G3)を予定している最終週を前に、夏の新潟開催のここまでの傾向を振り…

JRAリスグラシュー妹が4歳夏に本格化! 「放馬→そのまま出走→勝利」の衝撃から一転、横山武史が取った秘策が炸裂!

30日、札幌12Rの支笏湖特別(2勝クラス・芝1800m)は3番人気アラスカ(牝4歳、美浦・萩原清厩舎)が優勝を飾った。 前走の北辰特別(1勝クラス)は返し馬の際に放馬したアラスカ。トラックを約1周走ったあとにつかまり、馬体検査が行われるも異常は見られず…

JRA武豊、C.ルメール「全敗」の裏で、横山武史もわずか1勝。大荒れ札幌開催で恩恵を受けたのは意外なあの騎手だった

先週末の札幌競馬は1番人気が全敗という波乱の結果となった。 この一因を担ったのがリーディングトップのC.ルメール騎手だ。土日で15鞍に騎乗するも、未勝利に終わった。その内訳は、1番人気10回、2番人気5回とことごとく人気馬で敗戦を喫したのだ。 そんな…

JRA小倉2歳S(G3)ヨカヨカ以上のパフォーマンス発揮!? モントライゼより「19年ぶり」レコード更新したアノ馬が怖い理由

6日、小倉競馬場では小倉チャンプを決める小倉2歳S(G3)が行われる。2歳の夏という開催時期的に早熟馬の活躍が目立っている。その一方で、16年の勝ち馬レーヌミノルが翌年の桜花賞を優勝したように、クラシックに繋がるケースもあるため、軽視は禁物だ。 今…