中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-09-09から1日間の記事一覧

記事タイトルJRAモーリス産駒“真打ち”出陣!? 「13冠ベビー」ジェラルディーナが母ジェンティルドンナ主戦岩田康誠でデビュー

6月は産駒が未勝利に終わったモーリス産駒。だが、7月以降はカイザーノヴァがクローバー賞で産駒初のOP戦勝利を挙げ、さらにインフィナイト、ストゥーティらがデビュー戦Vを飾るなど、通算7勝。産駒の賞金総額は1億を超え、賞金順の2歳リーディングサイアー…

滋賀の番長差し決めた!吉川昭男2節連続V/びわこ

<びわこボート>◇最終日◇8日 これぞ、びわこの番長差し! 吉川昭男(47=滋賀)が冷静に差して、びわこでは22度目、前節8月鳴門に続く2節連続Vを決めた。 人気の古沢光紀は2着、3着は佐藤大介が入った。 イン古沢の30号機は噴きまくっていた。破るならこれ…

平高奈菜、前半転覆ひやりもDRは逃げた/浜名湖

<浜名湖ボート:ヴィーナスシリーズ>◇初日◇8日 12Rのドリーム戦は1枠の平高奈菜(33=香川)が逃げて人気に応えた。 前半7Rで転覆して、ひやっとしたが、ピットでは元気な姿を見せた。エンジンも転覆整備で気配は上向きだという。「電気一式を換えて、行き…

記事タイトルJRAスプリンターズS(G1)タワーオブロンドンが回避! 意外な形で「鞍上問題」解決も、新たな課題が浮き彫りに……

鞍上問題は意外な形で解決を迎えた……。 8日、タワーオブロンドン(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がスプリンターズS(G1)へ向かわないことが『スポーツ報知』の報道で明らかになった。同記事によると、爪の状態が良くなく、最近になって牧場で乗り出したた…

有賀達也が得意プールで初日から大暴れ/尼崎

<尼崎ボート>◇前検日◇8日 王者を倒した男が、再び尼崎で躍進する。有賀達也(34=埼玉)は、前検気配に合格点を与えた。 今期からA1級となり、初日メイン12Rひふみんドリームにも選ばれた。「頑張りますよ」。昨年1月の尼崎で4カドからまくり、イン松井繁…

冨田秀幸が早くも機力OK「悪くなかった」/尼崎

<尼崎ボート>◇前検日◇8日 冨田秀幸(52=愛知)が、機力にOKサインを出した。 駆る19号機は複勝率31・4%だが、数字以上の感触をつかんだ。「悪くなかった。最近成績がいいのは、いいエンジンを引けているから」と謙虚に話した。7月の津で優出(4着)する…

水面悪化見込まれるため2日続けて中止順延/江戸川

8日に行われる予定だった江戸川ボート3日目は、引き続きレース場周辺は非常に強い南寄りの風が吹く予報で水面の悪化が見込まれるため、2日連続で中止順延となった。帰郷者が出たため番組は変更され、9日に3日目を開催し、最終日は10日の予定になっている。

エース機・赤坂俊輔が得点率トップ「伸び寄り」芦屋

<芦屋ボート>◇2日目◇8日 赤坂俊輔(37=長崎)が駆るエース38号機の力強さは本物だ。2日目は3、1着と手堅くまとめて、シリーズリーダーの座をがっちりと守った。 「全体的にバランスが取れて足はいい。どちらかというとエンジンは伸び寄りですね」。2日目1…

JRAルメール「3歳無冠」濃厚で来年は苦戦必至!? アーモンドアイ引退後のリーディングに暗雲

9月6日現在、ここまで132勝を挙げてJRAリーディングの首位に立っているのはC.ルメール騎手。これに続くのが12勝差の120勝で2位の川田将雅騎手だが、このままルメール騎手のリーディングがほぼ決まりそうな雰囲気である。 今週からは秋競馬が始まり、大きなレ…

JRA安田隆行厩舎が“自己ワースト”を更新中……セントウルS(G2)「鉄板級」ダノンスマッシュは窮地を救えるか

13日(日)、スプリンターズS(G1)の前哨戦、セントウルS(G2)が中京競馬場で行われる。7日現在、『netkeiba.com』の予想オッズで単勝1.9倍の断然人気に支持されているのがダノンスマッシュ(牡5歳、栗東・安田隆行厩舎)だ。 「周知のように、ダノンスマ…

谷村一哉がデビュー通算1500勝マーク/びわこ

<びわこボート>◇最終日◇7日 谷村一哉(41=山口)が5Rで逃げ切り、デビュー通算1500勝を達成した。 98年5月デビューから22年4カ月、5879走目でのメモリアル達成となった。G1優勝は16年1月の徳山クラウン争奪戦など2度ある。

JRA「地方転厩」「デビュー延期」悲劇の主役に朗報!? 新潟記念(G1)ブラヴァス勝利に、アノ馬たちも続けるか

6日、新潟競馬場で行われた新潟記念(G3)は2番人気ブラヴァス(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が優勝。3度目の重賞挑戦で、ついに初タイトルを獲得した。 この勝利でサマー2000シリーズのチャンピオンに輝き、秋の大舞台に向けて弾みをつけることができた。福…

記事タイトルJRA社台ファーム「高期待度」2歳新馬デビュー! 父ディープインパクト×母アメリカG1勝ちに冠名サトノで「鬼に金棒」!?

12(土)、中京競馬場の芝マイル戦(牝馬限定)で、サトノルーチェ(牝2歳、栗東・吉村圭司厩舎)がデビュー予定だ。 母はアメリカのG1ホースで、父がディープインパクト。伯父もアメリカのG1を勝利しているように、期待の良血馬である。 馬名からもわかるよ…

元JRA安藤勝己「3歳牡馬はレベルが怪しい」ワーケア凡走にルメールも「どうしてかわかりません」 コントレイル、サリオス以外は過大評価!?

6日、新潟競馬場で行われた新潟記念(G3)は、福永祐一騎手の2番人気ブラヴァスが重賞初勝利を決めてサマ―2000シリーズ王者に輝いた。 その一方で、3歳馬ながら1番人気に支持されたワーケア(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)は、スローペースの好位と絶好の位置か…

JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ

10月27日(火)に北海道苫小牧市のノーザンホースパークで開催予定である「ノーザンファーム繁殖牝馬セール」の上場馬リストが公開された。そこに“6億円馬”ディナシーの名前があり、一部の競馬ファンをざわつかせている。 これまでノーザンファームは、株式…

「7馬身差」快勝も評価に変化なし? 凱旋門賞(G1)エネイブル連覇達成ローテも、宿敵優位が揺るがない理由とは

5日、イギリスのケンプトン競馬場で行われたセプテンバーS(G3)はエネイブル(牝6歳、英・J.ゴスデン厩舎)が優勝を飾った。 レースはエネイブルがライバル馬5頭を引き連れて逃げる展開。残り400mでL.デットーリ騎手が追い出しをかけると、後続をどんどん引…

JRA「夏男」福永祐一がC.ルメール、川田将雅を圧倒の快進撃! “福永時代”到来を予感させるある条件とは

6日、新潟競馬場で行われた新潟記念(G3)をブラヴァスで制した福永祐一騎手の快進撃が続いている。この勝利により、ブラヴァスはサマー2000シリーズのチャンピオンが確定した。福永騎手自身も今夏の新潟リーディングを獲得、12日から13日まで2日間の騎乗停…