関浩哉(25=群馬)が準優10Rで2着に食い込んだ。全速連発で2Mは、1Mで差した古川誠之(42=愛知)と、上野真之介(32=佐賀)の2艇を沈めた。

「古川(誠之)選手よりも回った後は良かった。直線も余裕がありました。止め過ぎぐらいの調整でちょうど良かったです」と仕上がりは良さそう。さらに尼崎では4節目となるが、全て優出を果たした。「4優出はありがたいです。着が取れているので走りやすいということなんでしょうね」とにっこり。優勝戦は6枠だが、相性は抜群の水面で今度は優勝を目指す。