中年太郎の競馬ニュースまとめ

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パチンコ頼りになるのは「現役最強マシン」!「無双」の爆発にしびれる!【北斗シリーズで10万発_延長戦】

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まさかパチンコ『北斗の拳』シリーズを13機種も打って総出玉が10万発に届かないとは思いもよらなかった。1機種あたま約7692発である。爆裂機の称号をほしいままにしてきた『北斗』シリーズにしてみれば造作もないこと。であるはずであったのに……。

 

 まあ、こうなっては仕方がないので親類機『CR蒼天の拳』に助けを借りるべく、「北斗シリーズで10万発」を達成しようではないか。

 

 初代『ぱちんこCR蒼天の拳(HV)』。2009年に登場である。時期的には『ラオウ/ケンシロウ』の後、『剛掌』より前となる。つまり、スペック的にはバキバキの頃で、大当り確率1/399.6の確変78%、右打ち中はオール15Rといった破壊力。残り3万発弱とまあまあ残っているが、一発ツモも全然ありえるのである。

 

 それがありえない結果を生み出すのである。単発。お前もか、霞拳志郎。私が前世でどんな悪行を働いたというのか。食糧難にあえぐ村のために半年も各地を探し回ってなんとか手に入れた種籾を奪ったりなんかしていないのである。

 

 ミスミじいさんの単発死を無駄にしないためにも2代目『ぱちんこCR蒼天の拳(2011)』は頑張るしかない。今日よりも明日なんじゃ。

 

 手放しで喜ぶほどではもちろんないが、6連で9000発近くの出玉を叩き出せばまあ及第点といえよう。電サポ時のオール15R大当りを踏襲したものの継続率が75%と若干ダウンした分、むしろよくやったと褒めるべきかもしれない。

 

 あと2機種で2万発。なんかまた際どいラインでの攻防となってしまったが、やれるに決まっている。やれるはずである。やれるだろう。やれるよな? っていうかやれよ。もうやってくれよ。お願いだよ、やっておくれよ。

 

 3代目『ぱちんこCR蒼天の拳(HTVA)』は80%ループのSTに進化しての登場で16R2000発大当りがノンストレスのゼロアタッカーによって繰り出される本格派爆裂マシン。絶対にやってくれ2連。食い気味に結果報告の2連。お前の文句は誰に言えばよいのだ、霞拳志郎。

 

 最後のコインに祈りを込めてミッドナイトDJばりに、その希望を双肩に担う『ぱちんこCR蒼天の拳天帰』。STの継続率が65%ではあるが、RUSH中の16R2000発大当りの比率が約80%と打撃力を見込んでの最終決戦である。

 

 482回転、通常大当り。ゆうて65%、この展開もやむなし。この分を連チャンした時に乗せられると思えば良いのである。184回転、待望の確変ゲット。RUSHは100回転ながらSTは33回転。パチスロ初代北斗における32Gのイメージか、北斗シリーズには短期決戦が似合う。電光石火でバババッと2万発を手に入れるのである。



ス ル ー 。

 

『蒼天』4機種で1万5000発にも満たない体たらく。結果、8万7608発と1万発以上も負の遺産を残したのである。もうこうなれば、あの御方に頼るしか道はない。現役最強CR、天下無双の爆裂機、ご存知『ぱちんこCR真・北斗無双』にあらせられる。頭が高い、控えおろう。

 

 いや、マジで結局『無双』なのである。最初こそ50%を射止められず単発に終わったものの、2回目の初当りで確変をゲットするとそこから10連の1万9226発と一撃2万発に迫る猛攻で一気に目標達成である。

 

 で、ここで終わると思いきや残保留で引き戻し。これは残念ながらヘソ保留だったので裏を引いて100回転の時短となったであるが、その時短でまさかのRUSH引き戻し。プラスで3連チャンを追加する事態となったのである。

 

 最終、26075発を獲得し、無事「北斗シリーズで10万発」の目標を達成することができた。総実戦機種18機種で11万3683発、壮大な、一部で冗長との噂もあるが、物語はここに幕を閉じるのである。

 

実戦数:5機種(トータル18機種)
今回のトータル出玉:40517発(通算113683発)
今回の差玉:20252発(通算+10286発)