パチンコ「時速3万発」を超える「未体験の速撃」!? 『牙狼』『エヴァ』などの「激アツ新台ラッシュ」にあの「超大物」が参戦!!
2020年10月。業界を代表するビッグコンテンツが、魅力的なスペックを携えて続々と登場する。
その中でも最も注目を集めているのは『P真・牙狼』だろう。「出玉革命」を巻き起こした初代の爆裂性を継承した怪物に、導入前から注目が集まっている。
大当り確率が約1/319.68のミドルタイプ。STのトータル継続率は約84%で爆連も現実的な仕様だ。出玉面も右打ちの70%で10R(約1500個)を獲得できるので、『牙狼』の代名詞ともいえる「大量出玉」を十分に狙えるスペックとなっている。
「スピードを一新」させた事で、前作の弱点であった出玉スピードに対する不安も解消。更には遊タイムをはじめとした大当りに繋がる強烈な「時短性能」が大量出玉をアシストするだろう。非の打ち所がないヒット作になれるか注目したい。
そして、アニメ版権の王道シリーズ最新作『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ~真紅~』も10月に導入予定。「最強・最速のエヴァンゲリオン」の名に相応しい優れたスペックが話題だ。
大当り確率が約1/319.7のミドルタイプ。本機の最大の武器は右打ちの消化スピードだ。「瞬滅ST」「高速遊タイム」といった超速度を強く意識させる本機が、打ち手に爽快感をもたらすだろう。
注目のスペックは、ST継続率が約80%。更に右打ち中は75%の割合で10R約1500発と連チャン性能、爆発力ともに申し分のない仕様となっている。瞬く間に大量出玉を獲得できる魅力的な仕上がりだ。
先述した2大タイトル以外にも『花の慶次』シリーズのスピンオフ作品の最新作『P義風堂々!!~兼続と慶次~2N-X』や『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』。『Pリング 呪いの7日間2 FSA』など人気機種の常連が10月に導入予定だ。
P機はまさに群雄割拠の戦国時代。史上かつてない「激アツ新台ラッシュ」が訪れようとしているが…。
このビッグウェーブに更なる勢いを与える大物も参戦。「未体験の速撃」「進化する直V」といった打ち手の心を震えさせる渾身のマシンに熱い視線が注がれている。
『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.』(高尾)
■大当り確率:1/319.6→約1/5.5
■奴RUSH突入率:50.5%
■奴RUSH継続率83.5%
■時短回数:0or128回
■遊タイム:通常時959回転消化で発動(時短128回)
■ラウンド数:3Ror5Ror8Ror9R
■カウント数:10C
■賞球数:2&1&4&1&1&15
○○〇
美少女×ホラーの決定版『学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』のパチンコ第2弾が遊タイム搭載で登場。僅か数秒で大当りが決着する「ハイテンポな連チャン性能」が特徴だ。
ミドルスペックの直Vループタイプで、オーソドックスなV確ST機とは異なる印象。気になるRUSHへの突入率はヘソでの大当りの50.5%で突入する。
継続率は83.5%と強力な連チャン性能を実現。MAXラウンドも66.0%と高い振分けとなっており、大量出玉の獲得も十分に期待できる仕様だ。
気になる遊タイムに関しては、通常時959回転消化で「128回転の時短」に突入。この際の大当り確率は約1/5.5となっており『遊タイム発動=大当り濃厚』と認識してもいいのではないだろうか。
「右打ちの大当り確率が約1/5.5となっており、この点が『未体験の速撃』と称するスピード感を実現させたのではないでしょうか。それこそ『時速3万発』も現実的だと思います。
遊タイムの仕様も魅力的。出玉性能とスピードも兼ね備えていますし、人気作となってもいいと思いますが…。
10月には『牙狼』や『エヴァ』という、主役級の機種が登場するので、大量導入に踏み切るホールは少ないかもしれないという懸念があります。ただ、打ち手の心に突き刺さるスペックなのは間違いありません。一定のファンがいるコンテンツですし予想以上の活躍を見せるかもしれませんね」(元ホール店員)
『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.』が、他の注目機種に負けずに人気機種となれるのか。その活躍に期待したい。