中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

若林将がペラ調整実らせ、初勝利飾った/びわこ

<びわこボート:秩父宮妃記念杯>◇G2◇2日目◇15日 若林将(36=東京)が、フルモデルチェンジに成功した。 1回走りの7Rは絶好の1枠。トップスタートを切った2枠吉川昭男をきっちり抑えて、先マイを決めた。「急に追い風が強く吹いて訳が分からなかった。40メ…

20日から大村ダービー、目標180億円/来社PR

SG第67回ボートレースダービー(20~25日)を開催する長崎・大村ボートの関係者が15日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。初日のドリーム戦は1枠から峰竜太、白井英治、上平真二、前本泰和、毒島誠、桐生順平の予定。毒島は大会連覇が懸かる。地…

JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの同僚「痛恨」の抽選突破!? キャリア2度目のG1騎乗目前で”地雷”を踏んでしまった若手騎手

結果的に、痛恨極まる騎乗停止となってしまったようだ。 15日、今週末に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)の出走メンバーが確定。デビュー戦から加藤祥太騎手が騎乗し続けているミスニューヨーク(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、見事4/6の抽選を突破した…

JRAアーモンドアイから「闘魂」注入! 秋華賞(G1)マジックキャッスル「仮想デアリングタクト」で“椅子取りゲーム”のリベンジへ

18日、京都競馬場で秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠に挑戦するということで、例年以上の盛り上がりを見せることになりそうだ。 桜花賞(G1)は重馬場をものともせず、大外一気の豪快な勝ちっぷり。オークス(G1)はなかなか進路…

JRAウインマリリンとコンビ「全勝」横山武史、初G1制覇へ秘策あり!? 秋華賞(G1)「大逃げ」「最後方」G1でみたび“父譲り”大胆騎乗か

18日、京都競馬場では秋華賞(G1)が開催される。オークス(G1)2着のウインマリリン(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)は主戦の横山武史騎手を鞍上に戻し、最後の1冠を狙う。 前走のオークスは、騎乗停止中だった横山武騎手に代わり、父の横山典弘騎手が代打騎…

水面ドボン!前田篤哉が5日遅れの水神祭/多摩川

<多摩川ボート:ルーキーシリーズ第19戦>◇前検日◇15日 前検日なのに、ドボン!? 前田篤哉(23=愛知)が前検作業終了後、水面に投げ込まれた。 これは10日、桐生で行われたルーキーシリーズ第18戦で初優勝を飾ったことに対する水神祭だった。桐生がナイタ…

田口節子が辛くも逃げ切り、今年3度目優勝/徳山

<徳山ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇15日 田口節子(39=岡山)が優勝した。 12R優勝戦に1枠で登場。5コースの西村美智子が豪快にまくって出たが、しっかりと受け止めてイン先マイ。そのまま押し切った。「エンジンが超抜という感じでもなかったし、…

JRA武豊が、安藤勝己が涙を飲んだ「牝馬三冠」の壁。「秋華賞とデアリングタクトのことばかり考えてる」人生の岐路に立つ30歳・松山弘平の「重圧」

「『いよいよだな』っていうふうに思っています」 14日、デアリングタクトの主戦・松山弘平騎手が秋華賞(G1)の共同会見で意気込みを語った。 「今週に入ってからは(秋華賞とデアリングタクトのことばかり)考えているかな」 牡馬でこそシンボリルドルフ、…

【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか

【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」 デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったのはJRAが東京、京都、新潟開催の開幕週…

JRAサリオス陣営「鞍上確保」で路頭に迷う!? C.ルメールで圧勝も「頼みの綱」は堀師お気に入りの「剛腕」か

先週の毎日王冠(G2)は、1.3倍の断然人気に応えてサリオス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が圧勝。 レース後は、天皇賞・秋(G1)への参戦の可能性が至るところで取りざたされたが、実はレース前から次走が決まっていたという。 「当初から、毎日王冠の後はマ…

JRA吉田隼人「無傷」の真実。 衝撃「落馬事故」に垣間見られる成功の秘訣!?「史上3位」スピード記録は“不死身”の肉体の賜物か

「無事是名馬」 能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬であるという意味の格言である。これは競走馬においてのみならず、騎手においても当てはまるかもしれない。 10日、新潟8Rでスペースクラフト(セン4歳、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗…

JRA吉田隼人「無傷」の真実。 衝撃「落馬事故」に垣間見られる成功の秘訣!?「史上3位」スピード記録は“不死身”の肉体の賜物か

「無事是名馬」 能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬であるという意味の格言である。これは競走馬においてのみならず、騎手においても当てはまるかもしれない。 10日、新潟8Rでスペースクラフト(セン4歳、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗…

O.マーフィー騎手「2019年最高の勝利」JRAディアドラに続く期待牝馬が試金石の一戦! 凱旋門賞(G1)から半月……「伝統」はこの馬から世界へ!?

18日の京都競馬場で行われる、もみじS(2歳OP)にヒトヨギリ(牝2歳、栗東・橋田満厩舎)が出走を予定している。 デビュー戦は、中京の芝1200m戦。抜群のスタートからは先頭へも立てそうな状況であったが、他馬に行かせて2番手を追走する。その大人びたレー…

JRA武豊も苦汁を飲んだ「薬物問題」……。ディープインパクト亡き社台グループの「希望」アメリカ無敗の3歳馬は「疑惑」厩舎出身

14日、社台スタリオンステーションがナダル(牡3歳、米・B.バファート厩舎)を2021年度より新種牡馬として導入することを発表した。同馬は13日にアメリカから日本に到着しており、今月末のスタッドインを予定している。なお、初年度の種付け料は後日発表され…

JRA秋華賞(G1)リアアメリアは「ファインモーション級」か!? 前走「完全復活」が“裏目”に出る意外な理由とは……

18日、京都競馬場では注目の秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠を目指す一方、他陣営の合言葉は『打倒デアリングタクト』。その筆頭格が前走のローズS(G2)で復活の勝利を飾ったリアアメリア(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。 1…

JRA秋華賞(G1)リアアメリアは「ファインモーション級」か!? 前走「完全復活」が“裏目”に出る意外な理由とは……

18日、京都競馬場では注目の秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠を目指す一方、他陣営の合言葉は『打倒デアリングタクト』。その筆頭格が前走のローズS(G2)で復活の勝利を飾ったリアアメリア(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。 1…

甘デジ新台 『魔法少女まどか☆マギカ』初打ち感想は?「万発はコンスタントに」「ハードルが高い」など「強力すぎるRUSH」に賛否両論…

数々の魅力的なパチンコ機種を世に送り出してきた実力メーカー京楽産業.。最近では『Pぱちんこ仮面ライダー轟音』がホールに導入され、「正義の時短」と「強力ST」を武器に多くのユーザーを虜にした。 更に甘デジ分野でも『ぱちんこ新・必殺仕置人 TURBO』が…

中沢和志、低調セットも総合力で踏ん張る/戸田

<戸田ボート>◇前検日◇14日 中沢和志(44=埼玉)が、戸田選抜の1枠に組まれた。ただ、45号機は複勝率19・2%、ボート33番は同23・3%の低調セット。「全体にもう少しかな」と手応えは芳しくない。それでも同班から「ナカちゃん(中沢)が良さそう」との声…

松田大志郎が優勝戦1枠「足は全体にいい」/福岡

<福岡ボート>◇5日目◇14日 松田大志郎(32=福岡)が優勝戦1枠の座を手にした。準優12Rではコンマ12のスタートを決めて押し切った。 「足は全体にいい」と節一の仕上がりだ。それでも、準優は少し調整が合っていなかった。「スリット後に伸びていたので手前…

【新台】P新日本プロレス 設定付きパチンコ | スペック ボーダー 止め打ち 信頼度

新日本プロレスのパチンコが登場。 ・スペック・ボーダー・止め打ち・演出信頼度 などの情報を随時更新していきます。 目次 機種情報 基本情報 導入日 スペック 概要 振り分け ボーダー 止め打ち 演出信頼度 まとめ 機種情報 基本情報 機種名 P新日本プロレ…

JRA武豊を惑わす「騎乗馬問題」ジャパンC(G1)「ちょっと待ったコール」でキーファーズ参戦!? “こだわり”が織りなす「三つ巴」に発展か

秋のG1開催が幕を明け、その初戦となったスプリンターズS(G1)は、「鞍上問題」で揺れに揺れた。 1番人気のグランアレグリアが、池添謙一騎手からC.ルメール騎手へ。3番人気のダノンスマッシュも三浦皇成騎手から川田将雅騎手へと乗り替わり。さらには、福…

平尾崇典が今年2度目優勝 中へこみ動じず/浜名湖

<浜名湖ボート:マスターズリーグ>◇G3◇最終日◇14日 平尾崇典(47=岡山)がイン逃げで8月丸亀に続く、今年2度目の優勝を飾った。 やや中へこみのスリット隊形となったが、慌てることなく1Mを先マイして決着をつけた。「5日目までの成績を信用して、最終日…

吉川昭男が貫禄の2連対も「まだ70点」/びわこ

<びわこボート:秩父宮妃記念杯>◇G2◇初日◇14日 地元の総大将が黙っていない! 吉川昭男(47=滋賀)が2連対の好スタートを切った。 2コースに入って挑んだ前半4Rは、滋賀支部の後輩是沢孝宏のまくり差しに踏ん張って2着。後半9Rは6枠吉田俊彦が2コースを奪…

是沢孝宏がまくり差して地元勢初勝利/びわこ

<びわこボート:秩父宮妃記念杯>◇G2◇初日◇14日 是沢孝宏(35=滋賀)が、地元勢の初白星を飾った。 1回走りの4Rは1枠に田頭実、4枠に同じ滋賀支部の番長・吉川昭男と強豪がそろったが、是沢は落ち着いて吉川を迎え入れ3コース戦。コンマ04のトップスタート…

河合佑樹は連勝スタートにも納得せず…/びわこ

<びわこボート:秩父宮妃記念杯>◇G2◇初日◇14日 河合佑樹(33=静岡)が連勝発進を決めた。 開幕戦の前半1Rは、鋭発を決めた地元片橋幸貴に乗って冷静に艇間を突き、インで迎えた後半5Rは逃げて後続を突き放した。前回に米田隆弘が駆って優出5着の47号機は…

JRAサートゥルナーリア「評価急落」のしくじり。アーモンドアイ“忖度”の一員になり下がった超良血馬……。1年前に「破綻」した壮大な計画とは

11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。今年の注目は何と言っても、JRA史上初の芝G1・8勝をかけて出走するアーモンドアイだろう。 今年のヴィクトリアマイル(G1)を制し、最多タイの芝G1・7勝を挙げたアーモンドアイ。次走の安田記念(G1)は…

JRA秋華賞(G1)岡田代表デアリングタクト、「ファンが望めば」熱い想いに競馬ファンも大興奮……コントレイルとの対決や凱旋門賞(G1)も視野!?

18日、京都競馬場では秋華賞(G1)が行われる。牝馬3冠の最終章のレースで、史上初となる無敗の牝馬3冠に挑むのがデアリングタクト(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。 競馬史上、これまで牝馬3冠に輝いた馬は1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10…

元JRA藤田伸二氏と笠松競馬元調教師が異例のコラボ!? あの“事件”の真相が明らかになるか

あの“事件”の真相が語られるのか……!? 6月23日、笠松競馬は「笠松競馬関係者から、競馬法第29条違反(馬券購入)の疑いで警察の捜索を受けた旨報告がありました」と発表。後日、佐藤友則騎手、島崎和也騎手、山下雅之騎手、そして尾島徹調教師の4人が、任意で…

JRA松山弘平に襲い掛かる「ダブルパンチ」。秋華賞(G1)デアリングタクトの3冠達成に「黄信号」の理由とは

18日(日)、京都競馬場では牝馬3冠の最終戦、秋華賞(G1)が開催される。主役はもちろん無敗の牝馬3冠を目指すデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。 鞍上はデビュー戦から手綱を取る松山弘平騎手が務める。3月に30歳を迎え、すでに自己ベスト…

JRA武豊「不在」の中、“全弟”厩舎からキタサンブラック全弟がデビュー。初戦から名コンビならずも、鞍上は兄弟ゆかりのアノ騎手

18日、京都競馬場で秋華賞(G1)が開催される。史上初となる無敗の牝馬3冠がかかるデアリングタクトに多くのファンが熱い視線を送ることだろう。 先週の開催から指定席限定で競馬場への観客入場が再開。抽選でプラチナチケットをゲットしたファンは現地で歴…