2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 ヤングダービー初出場の出口舞有子(27=愛知)が6Rをまくり快勝、今大会の水神祭(G1初勝利)第1号となった。 コンマ11、全速でトップスタートを決め、男子選手5人を置き去りにした。前検の感触で…
17日、武豊騎手が凱旋門賞(G1)にジャパン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)で参戦することが明らかになった。同馬をクールモアグループと共同所有するキーファーズが公式サイト『キーファーズサロン』で発表した。 同サイトによると、オブライエン調教師…
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇初日◇17日 ヤングダービー初出場の出口舞有子(27=愛知)が6Rをまくり快勝、今大会の水神祭(G1初勝利)第1号となった。 コンマ11、全速でトップスタートを見事に決め、男子選手5人を置き去りにした。前検の…
19日、中京競馬場で行われる野路菊S(OP)は、登録馬が6頭と非常に少ないながらも、新潟2歳S(G3)3着馬フラーズダルム、小倉2歳S(G3)4着馬ルクシオンといった重賞好走馬が出走を予定。ほかにも、武豊騎手とのコンビで新馬勝ちしたダディーズビビッドなど…
まさに「短距離王国」の真骨頂だった。 13日、中京競馬場で行われたセントウルS(G2)は、1番人気のダノンスマッシュが快勝。スプリンターズS(G1)へ大きくアピールすると、同日に行われた京成杯オータムH(G3)でもトロワゼトワルが優勝。管理する安田隆行…
“女心”と秋の空……。 変わりやすい秋の空模様のように、人間も(競走馬も)女性の気持ちは移り気だという事だそうだ。 そんな“女心”を馬名に持つウーマンズハート(牝3歳、栗東・西浦勝一厩舎)が、秋の空のもと、日曜中京のローズS(G2)に、藤岡康太騎手で…
20日(日)、中京競馬場ではローズS(G2)が行われる。今年は阪神芝外回りの1800mではなく、中京芝2000mが舞台。このコース替わりが秋華賞(G1)最重要トライアルレースで大きなカギを握りそうだ。 ワンターンで最初のコーナーまでが長い阪神1800mに比べ、中…
母にG1・6勝を挙げた名牝ブエナビスタを持つブエナベントゥーラ(父モーリス)、宝塚記念(G1)を勝ったマリアライトの産駒オーソクレース(父エピファネイア)、国内外G1通算7勝をあげた名牝ジェンティルドンナの3番仔ジェラルディーナ(父モーリス)、また…
福永祐一騎手にとっては大誤算だっただろう。 パートナーを選べる立場にあったはずの福永騎手だったが、10月4日に中山競馬場で行われる秋競馬最初のG1・スプリンターズS(G1)で騎乗馬不在の危機に陥る可能性が高くなった。 当初、福永騎手は今年の安田記念…
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇前検日◇16日 ヤングダービー初出場の土屋南(23=岡山)が抽選運の良さを発揮した。 引いた50号機は複勝率42・6%。前検ではパワーの片りんがあった。「もらったままスタート特訓に行って、全体的にいいです…
<江戸川ボート>◇5日目◇16日 柳沢一(39=愛知)が準優12Rを逃げて優勝戦1枠だ。 「足に関しては4日目と変わってないですよ。バランスが取れていますね。今節は前検でもらってすぐにペラをたたいて、ギアケースの調整をしたくらい」。そう言いながら、オー…
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇前検日◇16日 びわこ巧者がまたも幸運!? 吉川貴仁(27=三重)が手にした21号機は、7節連続で準優進出、もしくは優出し、優勝1回。複勝率55・8%のエース級エンジンだ。 「班で一緒くらい。出足系かなという…
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇前検日◇16日 井上一輝(26=大阪)が早くもパワーをにじませた。足合わせ、スタート特訓とも力感にあふれていた。 「エンジンはいい。大きなことをせず、ペラをしっかり合わせたい」。複勝率47・9%の29号機…
武豊騎手の凱旋門賞(G1)挑戦の可能性がまだ残されているようだ。 16日、栗東トレセンで『デイリースポーツ』の取材に応じた武豊騎手が、愛国調教馬ジャパン(牡4、A・オブライエン)での凱旋門賞(G1・10月4日、パリロンシャン競馬場)参戦に「使うのなら…
武豊騎手が、アドマイヤベガで日本ダービーを連覇したのは約20年前の話である。 10度目の挑戦でついに悲願を達成したスペシャルウィークに続く、2年連続のダービー制覇は史上初の快挙となった。 その後も、アドマイヤグルーヴ、アドマイヤマックス、スズカフ…
<びわこボート:ヤングダービー>◇プレミアムG1◇前検日◇16日 びわこの中間整備は、44号機や65号機など気配を急浮上させているだけに、プレミアムG1でも見逃せない情報だ。3基のエンジンに中間整備が入った。 ◇33号機…2週連続となった中間整備では、ギアケー…
“サトノ”の冠名でおなじみのオーナー里見治氏(名義はサトミホースカンパニー)。近年はG1勝利こそないものの、昨年は菊花賞(G1)でサトノルークスが8番人気ながら2着と好走。今春は皐月賞(G1)5着、日本ダービー(G1)では11着に終わったものの、ここから…
20日、中京競馬場では秋華賞(G1)の前哨戦・ローズS(G2)が行われる。普段は阪神競馬場で開催されるレースだが、今年は中京での開催となる。無敗の牝馬2冠馬デアリングタクトの秋華賞直行で、混戦に拍車が掛かるメンバー構成だ。 また、今年のローズSには…
「彼がいなければ……」 13日に掲載された『netkeiba.com』のコラム『今週のFace』にて、西園正都調教師が語った言葉である。 2011年の皐月賞(G1)。前哨戦の弥生賞(G2)を快勝した西園厩舎のサダムパテックは1番人気の支持を集めたが、健闘むなしく2着に敗…
21日、中山競馬場で菊花賞トライアル・セントライト記念(G2)が開催される。菊花賞(G1)でコントレイルの3冠阻止を狙う3歳馬が集結した。 その中でも、上位人気が予想される1頭がヴァルコスだ。 前走の日本ダービー(G1)は14着に敗れたが、2走前の青葉賞…
20日、今年は中京競馬場で行われるローズS(G2)に、注目のフアナ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が出走を予定している。 デビュー前からその素質を高く評価されていたフアナ。今年1月の新馬戦は2着に敗れたが、勝ったのは「6億円馬」アドマイヤビルゴという…
今週末、中央競馬は19日から21日にかけて3日間開催で行われる。20日は中京競馬場で秋華賞トライアルのローズS(G2)、21日は中山競馬場で菊花賞トライアルのセントライト記念(G2)が開催されるなど、見所満載な3日間となりそうだ。 最終日の21日はJRAから日…
20日、中京競馬場ではローズS(G2)が行われる。秋華賞(G1)の重要な前哨戦となるこのレースには春の牝馬2冠を制したデアリングタクトが参戦すると見られていたが、陣営は秋華賞への直行を発表している。 秋華賞トライアルであるローズSは、3着以内の馬に秋…
先日開催されたメイトロンステークス(G1)では3着に敗れたものの、今年の仏オークスを含むG1競走2勝を挙げたファンシーブルーをはじめ、ディープインパクトの血を引く産駒たちが、海外の大舞台で活躍することも多くなってきた。 JRAで長きに渡ってリーディ…
<宮島ボート:宮島チャンピオンカップ>◇G1◇最終日◇15日 6日間の総売り上げは、74億2816万7500円。目標の75億円にわずかに届かなかった。
<宮島ボート:宮島チャンピオンカップ>◇G1◇最終日◇15日 稲田浩二(35=兵庫)がイン先制を決め、通算35度目、今年6度目、G1は昨年9月戸田周年に続いて2度目の優勝を飾った。 進入は、本番で6枠・前本泰和が好ピット離れで飛び出し、3コースを奪取。126・34…
敏腕トレーナーの不振が続いている。 昨年は重賞レースで8勝を挙げた中内田充正厩舎だが、C.ルメール騎手を背に1番人気アンドラステで挑んだ京成杯AH(G3)を10着に敗れ、今年のJRA重賞は17連敗となってしまった。 アンドラステは岩田望来騎手とのコンビでエ…
20日、中京競馬場でローズS(G2)が開催される。3着馬までに秋華賞(G1)の優先出走権が与えられるトライアルレースに19頭が登録しており、フルゲートでの戦いとなりそうだ。 当初、無敗の2冠馬デアリングタクトが出走を予定していたが、秋華賞への直行を表…
20日、中京競馬場で行われる新馬戦(芝2000m)に、モーリス産駒のモーガン(牡2歳、栗東・橋口慎介厩舎)がデビュー予定だ。馬主の林正道氏は、ステイヤーズS(G2)3連覇の偉業を成し遂げたアルバートの馬主としても有名だ。 アルバートは現在、橋口厩舎に転…
2020年10月。業界を代表するビッグコンテンツが、魅力的なスペックを携えて続々と登場する。 その中でも最も注目を集めているのは『P真・牙狼』だろう。「出玉革命」を巻き起こした初代の爆裂性を継承した怪物に、導入前から注目が集まっている。 大当り確率…