中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

ギャンブル

地元・守屋美穂がパワー生かして2連対発進/児島

<児島ボート:オールレディース>◇G3◇初日◇12日 女子賞金ランク2位の守屋美穂(31=岡山)が、パワーを見せつけて2連対発進に成功した。 前半6Rは大外から豪快にまくって快勝。後半11Rはカドから差して2着を確保した。「ペラは前走者のまま。足もターン回り…

西橋奈未が逃げ切り、デビュー4年目で初優勝/芦屋

<芦屋ボート>◇最終日◇12日 女子レーサーの西橋奈未(24=福井)が、デビュー4年目で初優勝を飾った。 12R優勝戦はインからコンマ13のトップスタートを決めて、危なげなく押し切った。「選手生活の中で、今節が一番、足は良かったと思います。混合戦で優勝…

コントレイルがジャパンカップに向け栗東に帰厩 アーモンドアイと〝最初で最後〟の夢対決へ

史上3頭目となる無敗の3冠馬コントレイル(牡3・矢作厩舎)が12日、GⅠジャパンC(11月29日、東京芝2400メートル)に向けて放牧先の大山ヒルズ(鳥取県)から栗東トレセンに帰厩した。 コントレイルの姿を見届けた矢作調教師は「馬体の張りを…

JRAエリザベス女王杯(G1)ライバルはラヴズオンリーユーとサラキア!? 「激走」条件完全一致のお宝馬が急浮上! 上位人気馬が信用できない「決定的」な理由

12日、天皇賞・秋(G1)を制して史上初の芝G1・8勝を挙げたアーモンドアイのジャパンC(G1)が発表された。29日に開催されるレースながらも競馬ファンの間では、この話題で持ち切りとなっている。 振り返れば今年の競馬界は異例づくしだったといえるだろう。…

JRA「ジャパンカップは絶対に観てください!!」千鳥ノブ、麒麟・川島明、田中将大選手までも…… アーモンドアイ「3冠馬三つ巴バトル」にファン熱狂

アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が11月29日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)をラストランの舞台に選択したことが明かされた。 これで今年のジャパンCは、一昨年の3冠牝馬にして『芝G1・8勝』を達成したアーモンドアイ、史上初の無敗牝馬…

JRA「負けたら言い続けられる」……最強牝馬“陥落”の記憶。ジャパンC(G1)アーモンドアイ「最強の証明」か、それとも「政権交代」か

12日、史上初の芝G1・8勝を達成したアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)がジャパンC(G1)に参戦することが明らかになった。 すでにコントレイル、デアリングタクトが参戦を表明しているため、史上初となる3冠馬による三つ巴決戦となる。なお、アーモ…

JRA松若風馬に「大物馬主」が激怒!? 武蔵野S(G3)自身の手綱で取り戻す「信頼」。若手ジョッキーが味わった4カ月半の「放置プレー」

あの「出来事」から約3年半……果たして「信頼」は取り戻せたのだろうか。 14日、東京競馬場で行われる武蔵野S(G3)に、サンライズノヴァ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)が出走を予定している。 オーナーは「サンライズ」の冠名で知られる松岡隆雄氏。音無調教…

JRA「たまにはディープインパクト産駒で……」松岡正海節が炸裂!? 待望の復帰後初勝利で「変わらぬクセ」披露も、絶えない心配の声……

7日、福島12Rの土湯温泉特別(2勝クラス)は1番人気ウインキートスが優勝。鞍上の松岡正海騎手にとっては復帰後初勝利となった。 2月の落馬事故で左大腿骨を骨折し、長期離脱をしていた松岡騎手。 10月24日から8か月ぶりにレースでの騎乗を再開している。復…

JRA【速報】アーモンドアイ・ジャパンC(G1)で引退!! コントレイル、デアリングタクト「3冠馬三つ巴」ドリームマッチで有終の美を飾るか!?

12日(木)シルク・ホースクラブの公式Twitterにアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)を管理する国枝栄師が登場。その場で、アーモンドアイのジャパンカップ(G1)参戦を表明し、さらに同レースがラストランとなることも明らかにした。 国枝師はノーザン…

JRAエリザベス女王杯(G1)状態“上向き”ラヴズオンリーユー、勝てばクラブ初「〇〇超え」!窮地のDMMバヌーシーを再び救えるか!?

15日、阪神競馬場ではエリザベス女王杯(G1)が開催される。昨年1番人気に支持されるも、3着に敗れたラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が1年越しのリベンジを狙う。 デビュー4連勝で昨年のオークス(G1)を制覇したラヴズオンリーユーだが、…

疑惑の王者マキシマムセキュリティが引退発表!! 人間の都合に振り回された波乱に満ちた馬生

『波乱に満ちたキャリア』とは、まさにこの馬のためにある言葉かもしれない。 米G1・4勝を挙げたマキシマムセキュリティ(牡4、米・B.バファート厩舎)が、現役を引退し、種牡馬入りすると、複数の海外メディアが報じている。 マキシマムセキュリティは、ア…

疑惑の王者マキシマムセキュリティが引退発表!! 人間の都合に振り回された波乱に満ちた馬生

『波乱に満ちたキャリア』とは、まさにこの馬のためにある言葉かもしれない。 米G1・4勝を挙げたマキシマムセキュリティ(牡4、米・B.バファート厩舎)が、現役を引退し、種牡馬入りすると、複数の海外メディアが報じている。 マキシマムセキュリティは、ア…

JRA藤田菜七子「同着1位」「初勝利」でビックリ。クリンチャーに先着したばかりの人気馬が衝撃の引退……

「オヌシナニモノだ。オヌシナニモノがゴールイン」 8日、福島最終レースを制したオヌシナニモノ。一風変わった馬名が実況されるとどこかホッコリした気持ちになるファンも多いのではないだろうか。 過去には2007年の若駒S(OP)をモチが優勝した際には、「…

森野正弘が予選突破に前進「伸びがいい」/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇3日目◇11日 森野正弘(35=山口)が1、2着で予選突破に前進した。 前半1Rは豪快にまくると、後半6Rはさばいて2着。山口支部の先輩、寺田祥のアドバイスが実り、気配を上げた。「少し重いが伸びがいい」と納得顔だ…

森野正弘が予選突破に前進「伸びがいい」/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇3日目◇11日 森野正弘(35=山口)が1、2着で予選突破に前進した。 前半1Rは豪快にまくると、後半6Rはさばいて2着。山口支部の先輩、寺田祥のアドバイスが実り、気配を上げた。「少し重いが伸びがいい」と納得顔だ…

佐藤博亮がオール3連対「この成績は驚き」/福岡

<福岡ボート:福岡チャンピオンカップ>◇G1◇3日目◇11日 佐藤博亮(32=愛知)がオール3連対で得点率6位タイにつけた。 3日目11Rは機敏にさばいて3着を確保した。「自分でもこの成績は驚きです」と笑顔を見せた。 4日目は7R3枠、11R2枠の2走。「スローならス…

JRA C.ルメール「ジャパンCダートに行かないの?」武蔵野S(G3)なぞる軌跡は「栄光の架橋」!? 時を超えたベルシャザール2世がチャンピオンズC(G1)奪取へ始動

ベルシャザールをなぞる軌跡は「栄光の架橋」か――。 14日、東京競馬場で行われる武蔵野S(G3)に、ダートで2連勝中のタイムフライヤー(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)が出走を予定している。 鞍上はもちろん、近2走で勝利に導いたC.ルメール騎手。しかし、タ…

西橋奈未が初V王手「足は変わらず全部いい」/芦屋

<芦屋ボート>◇4日目◇11日 女子レーサーの西橋奈未(24=福井)が、初優勝に王手をかけた。準優12Rでインから逃げ切り、優勝戦の1枠を自力で射止めた。 「準優はすごく緊張した。足は変わらず全部いい。(優勝戦は3枠の)酒井(俊弘)さんが怖いけど、スタ…

関浩哉が当地4連続優出果たす「走りやすい」/尼崎

<尼崎ボート>◇5日目◇11日 関浩哉(25=群馬)が準優10Rで2着に食い込んだ。全速連発で2Mは、1Mで差した古川誠之(42=愛知)と、上野真之介(32=佐賀)の2艇を沈めた。 「古川(誠之)選手よりも回った後は良かった。直線も余裕がありました。止め過ぎぐ…

武豊JRA・G1「完全制覇」に援護射撃!? ヨーホーレイクでホープフルS(G1)参戦…… 友道厩舎マイラプソディほか「蜜月関係」の怪、疎遠から一転「急接近」の事情とは

競馬界のレジェンドは前人未到の大偉業に一歩進めるか。 12月26日、中山競馬場で行われるホープフルS(G1)に、ヨーホーレイク(牡2、栗東・友道康夫厩舎)が出走を予定していることが分かった。前走の紫菊賞(1勝クラス・芝2000m)で福永祐一騎手を背に快勝…

JRAエリザベス女王杯(G1)リアアメリア「激走」に追い風!? 「芝G1・38連敗中」川田将雅が頼れるパートナーに大変身か

15日、阪神競馬場でエリザベス女王杯(G1)が開催される。京都競馬場が改修工事に入ったことで、今年は阪神競馬場での開催となる。 古馬に解放された1996年以降、エリザベス女王杯はすべて京都競馬場で開催されているため、参考となる過去のデータは存在しな…

JRA福永祐一「屈辱」有終の美に華!? エリザベス女王杯(G1)松田国英調教師と「21年越し」に挑む脇役であり続けた「名牝」のリベンジ

15日、阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1)に、ソフトフルート(牝3歳、栗東・松田国英厩舎)が出走を予定している。 鞍上は、前走の藤岡康太騎手から乗り替わり福永祐一騎手。松田調教師とのコンビでは、ダイワエルシエーロのオークス(G1)、フサ…

JRA福永祐一「屈辱」有終の美に華!? エリザベス女王杯(G1)松田国英調教師と「21年越し」に挑む脇役であり続けた「名牝」のリベンジ

15日、阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1)に、ソフトフルート(牝3歳、栗東・松田国英厩舎)が出走を予定している。 鞍上は、前走の藤岡康太騎手から乗り替わり福永祐一騎手。松田調教師とのコンビでは、ダイワエルシエーロのオークス(G1)、フサ…

JRAエリザベス女王杯(G1)C.ルメール「3度目の正直」なるか!? ラッキーライラックに1番人気「G1連勝ストッパー」のジンクスが……

15日のエリザベス女王杯(G1)で、ラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が、G1・4勝目、このレース連覇を狙う。 今年は阪神競馬場の内回り芝2200mで開催されるエリザベス女王杯。ここ2戦は不本意なレースが続くラッキーライラックは、全く性質の…

JRA「まるでG1」武蔵野S(G3)モズアスコットVSサンライズノヴァ再び! 超豪華G3「攻略」のカギとなるのは今年のトレンド

14日、東京競馬場では武蔵野S(G3)が行われる。チャンピオンズC(G1)の前哨戦としても重要なステップレースに、今年も楽しみなメンバーが揃った。 今年のフェブラリーS(G1)を制したモズアスコット、前走の南部杯(G1)で1番人気に支持されたサンライズ…

JRA鬼滅の刃に“圧勝”の転売ヤー対策。入場者数緩和で「3冠頂上決戦」ジャパンC(G1)に明るい見通しも、迫りくる恐怖……

競馬場への入場が再開してから早1か月。事前にインターネットで指定席を購入したファン限定の入場ではあるが、目立った混乱もなく無事に開催が継続している。 先週から競馬場の来場者数が増えていることに、レース中継を見て気づいたファンも多いのではない…

JRA横山武史「同じくらい」意識の注目若手ライバルが窮地!? どうして差がついたのか…… 慢心、環境の違い

飛躍の1年になっている横山武史騎手。ウインマリリンでフローラS(G2)を制し、重賞初制覇を遂げた。11月8日現在、全国騎手リーディングでは76勝を挙げる6位。関東では、70勝で2位の吉田隼人騎手に6勝差をつける単独トップと成長は著しい。 父である横山典弘…

引退したらラーメンを毎日食べ歩きたい/毒島コラム

みなさま、こんにちは。今回、日刊ボート部のツイッターで「引退」「セカンドキャリア」をテーマに質問を募集しました。ご応募ありがとうございました。 10月にボートレース界の大スター今村豊さんが引退されました。僕が人生を始める前から戦い、ボートレー…

【エリザベス女王杯】センテリュオ 阪神開催を喜んでいるのはラッキー陣営だけじゃない 

【栗東トレセン発秘話】昨年の覇者ラッキーライラック中心の勢力図になっている第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)。栗東トレセンで渾身取材を続ける難波田忠雄記者はふと思った。「実力差はそうないはずなのに、人気差があり過…

JRA M.デムーロ「最後の砦」崩壊寸前も、ドゥラメンテ”バブル”再来のチャンス!? ノーザン系クラブ馬”重賞未勝利”の「大惨事」から復活のカギはあの馬か

22日、阪神競馬場でマイルCS(G1)が開催される。フルゲート18頭に対して、17頭の精鋭が登録を行った。 安田記念(G1)の勝ち馬で現在G1・2連勝中のグランアレグリア、昨年の春秋マイル王インディチャンプ、マイルG1・3勝のアドマイヤマーズ、2歳女王レシス…