中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

競馬

【エリザベス女王杯】センテリュオ 阪神開催を喜んでいるのはラッキー陣営だけじゃない 

【栗東トレセン発秘話】昨年の覇者ラッキーライラック中心の勢力図になっている第45回エリザベス女王杯(15日=阪神芝内2200メートル)。栗東トレセンで渾身取材を続ける難波田忠雄記者はふと思った。「実力差はそうないはずなのに、人気差があり過…

JRA M.デムーロ「最後の砦」崩壊寸前も、ドゥラメンテ”バブル”再来のチャンス!? ノーザン系クラブ馬”重賞未勝利”の「大惨事」から復活のカギはあの馬か

22日、阪神競馬場でマイルCS(G1)が開催される。フルゲート18頭に対して、17頭の精鋭が登録を行った。 安田記念(G1)の勝ち馬で現在G1・2連勝中のグランアレグリア、昨年の春秋マイル王インディチャンプ、マイルG1・3勝のアドマイヤマーズ、2歳女王レシス…

RAエリザベス女王杯(G1)ラッキーライラック陣営が明かした本音! M.デムーロ「痛恨」敗戦に理解も…… 理想はやはりあの騎手の「神騎乗」か

15日、阪神競馬場では牝馬の中距離チャンプ決定戦・エリザベス女王杯(G1)が行われる。 史上初となる無敗牝馬三冠を達成したデアリングタクトがジャパンC(G1)出走を表明したものの、今年の大阪杯(G1)を優勝したラッキーライラック、同馬を札幌記念(G2…

JRA C.ルメール&武豊に明暗くっきり!? ベストタッチダウン阪神替わりが裏目で、「13年ぶり」はお預け……

7~8日のJRAはG1レースの開催がなかったが、土日の2日間で4つの重賞が行われた。このうち東京競馬場で2つの重賞を制したのが、現在リーディング首位を走るC.ルメール騎手だった。 7日には、モントライゼで京王杯2歳S(G2)を、翌8日にはオーソリティでアルゼ…

デムルメ時代はもう終わり!? 元JRA安藤勝己氏「やっぱりルメール」好騎乗連発に大絶賛…… 「無双モード」入った秋、驚愕の勝率5割超え

今年の騎手リーディングもはや「当確」か。 11月8日現在、178勝を挙げて1位のC.ルメール騎手は、150勝を挙げて2位の川田将雅騎手に28勝差をつける独走態勢。2017年から3年の間、守り続けた最多勝騎手の座は、今年も盤石の体制となりそうだ。 リーディングを…

JRAサートゥルナーリア、エピファネイア華麗なる「シーザリオ一族」の迷える良血馬が約2年ぶりに快勝!! 全弟リオンディーズを超える才能が新天地で開花!?

池添謙一騎手と新コンビを結成してジャパンC(G1)に出走を予定しているサートゥルナーリア。4歳世代トップクラスの1頭が、コントレイル、デアリングタクトら今年無敗の3冠に輝いた2頭を迎え撃つことになった。 そのサートゥルナーリアの母は日米オークス馬…

JRA川田将雅“元サヤ”で、クリンチャー「大ピンチ」!? 蘇る2年前「名馬復活」の奇跡が一瞬で終わった苦い記憶……

8日、阪神競馬場で行われたみやこS(G3)はクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)が優勝。12月に行われるチャンピオンズC(G1)の優先出走権を獲得した。 2年9か月ぶりの優勝を飾るとともに、ダート7戦目にして待望の勝利となったクリンチャー。今年2月の…

【JRA】新型コロナウイルス感染症対策への支援として30億円を拠出

JRAは9日、JRAアニバーサリー当日(9月21日)開催の勝馬投票券の売り上げから30億円を拠出し、新型コロナウイルス感染症対策への支援に充てると発表した。 内訳は医療機関への支援として日本赤十字社=10億円、全国厚生農業協同組合連合会の関…

JRA「コントレイル世代」オーソリティ評価急上昇!? アルゼンチン共和国杯勝利で「幻のダービー馬」の声も……3歳「低レベル説」に反撃なるか

8日、東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯(G2)は、C.ルメール騎手と初コンビとなったオーソリティ(牡3、美浦・木村哲也厩舎)が優勝。 アルゼンチン共和国杯は17年スワーヴリチャード、16年シュヴァルグラン、10年トーセンジョーダンなど、ジャパン…

JRAアルゼンチン共和国杯(G2)「自滅の刃」荻野極にファンは不満爆発!? サンレイポケット「痛恨」6着…… 見せ場十分も明暗分けたのは

8日、東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯(G2)は、C.ルメール騎手の3番人気オーソリティが快勝。5月の青葉賞(G2)以来のレースは、前走から12キロ増のデビュー最高体重での休み明け。余裕残しを懸念する声を覆し、秋のG1挑戦に弾みをつけた。 初コ…

JRA武豊ベストタッチダウン「手応え“詐欺”実況」に批判殺到!? みやこS「手応えは、それほど悪くなさそう」から最下位大敗にファンがっかり……

「どこが!?」と思ったファンも多かったかもしれない。 8日、阪神競馬場で行われたみやこS(G3)は、川田将雅騎乗の1番人気のクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)が優勝。2018年に芝の京都記念(G2)を勝ち、凱旋門賞(仏G1)にも挑んだ実力馬が、ダート…

JRAジャパンC(G1)コントレイルvsデアリングタクト無敗3冠対決に海外から刺客参戦!! 外国有力馬出走も「内弁慶日本馬」の海外挑戦「試金石」にはならず!?

11月29日(日)に開催されるジャパンC(G1)は、ともに“無敗の3冠”を成し遂げたデアリングタクトとコントレイルとの直接対決が決定した。今年1番の注目度を誇るだろうその1戦をさらに盛り上げるべく、2年ぶりに海外から刺客が登場するようだ。今年のサンクル…

JRAアーモンドアイ「放牧」でジャパンC回避濃厚!? 香港カップ(G1)に持ち越す「9冠目」へのシナリオはアウェイ遠征で「最強」証明か

1日の天皇賞・秋で日本競馬史上初となる芝G1・8勝の快挙を成し遂げたアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)。そんな「現役最強」とも謳われるアーモンドアイが4日、ノーザンファーム天栄へ放牧に出されたことが『東京スポーツ』にて報じられた。 国枝栄…

JRA勢が大失態の赤っ恥……「新設」JBC2歳優駿が大万馬券を狙える「ドル箱レース」のわけ

JBCクラシック(G1)が前年比166.4%を記録するなど、コロナ禍にもかかわらず大盛況に終わった今年のJBC開催。 だが、その一方でJBCスプリント(G1)こそ大井のサブノジュニアが大金星を飾ったが、JBCクラシックではJRA勢が1~3着を独占するなど、一方的な結…

無敗の3冠馬コントレイルのジャパンカップ参戦決定 矢作師「盛り上がりを考えて」

無敗の3冠馬コントレイルの次走が、GⅠジャパンカップ(29日=東京芝2400メートル)に決まった。5日に放牧先の大山ヒルズを訪れた矢作調教師が同馬の状態を確認。(株)ノースヒルズ代表の前田幸治氏と協議した結果、決定した。鞍上は引き続き福永で…

【ブリーダーズカップ】大注目の一戦!各世代の大将格が揃ったBCクラシック

【TPC秋山響の海外競馬解析】北米競馬下半期のハイライトとなるブリーダーズカップ(BC)が6、7日に米国・ケンタッキー州のキーンランド競馬場で行われる。 メインとなるGⅠ・BCクラシック(7日=ダート10ハロン)は抜けた存在こそいないものの…

JRA松田国英「人を殺したわけじゃないけど……」ダートの怪物が引退に追い込まれた“不治の病”が「期待の新星」にも。定年まで4か月の名伯楽に再び試練が……

4日、ダートの新星・ハギノアレグリアス(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)が両前肢に屈腱炎を発症したことが明らかになった。 松田調教師は「症状の面積は小さいようなので、復帰はできそう」とコメント。復帰時期は未定だが、引退という最悪の事態は避けられそ…

JRA横山典弘「能力そのものが違っていた」あの圧勝から1カ月……JBCスプリント(G1)2着惜敗も「絶好調」馬主の勢いは止まらない!?

8日、東京競馬場の芝2000mで行われる百日草特別(2歳1勝クラス)に、ヴェローチェオロ(牡2歳、栗東・須貝尚介厩舎)が出走を予定している。 ヴェローチェオロのオーナーは大野剛嗣氏。現6歳世代からJRAで競走馬を所有しており、現在の所有頭数は8頭と大馬主…

JRA福永祐一「最強馬質」がアダに!? ファンタジーS(G3)九州産最強馬ヨカヨカ「最大の敵」は“選択ミス連発”の鞍上か

絶好調の福永騎手にまさかの落とし穴か……。 7日、東京競馬場で京王杯2歳S(G2)、阪神競馬場でファンタジーS(G3)がそれぞれ開催される。暮れの2歳G1に向けて、2歳戦もさらに熱を帯びてきた。 西の牝馬限定重賞・ファンタジーSには注目の九州産馬ヨカヨカ(…

JRA M.デムーロ”逃した魚”は大きかった!? 京王杯2歳S(G2)リフレイム“更生”で木幡巧也に「千載一遇」の大チャンス!

7日(土)の東京メインは短距離2歳重賞、京王杯2歳S(G2)が開催される。注目は何といっても2戦2勝のリフレイム(牝2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)だ。 衝撃のデビュー戦は7月の新潟マイル戦が舞台だった。逃げたリフレイムは、直線を向くと外ラチいっぱいに大き…

JRAジャパンC(G1)「頂上対決」アーモンドアイ参戦が急浮上!? “体調万全”アピールで現実味……「呪縛」から解放で「意味深発言」の有言実行も

1日、東京競馬場で行われた秋の天皇賞(G1)を制し、史上初の芝G1・8勝を達成したアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)。過去の名馬たちが超えられなかった7勝の壁を初めて突破した偉業は、輝かしい記録として競馬史に刻まれることだろう。 クラブの規約…

JRA武豊オヌールに「超大器」のウワサ!? 今年のディープインパクト産駒牝馬“最高峰”が間もなく登場も……全姉の走りに不穏な予感も

現時点で調教師リーディングの1位に君臨する矢作芳人調教師。今年はモズアスコットでフェブラリーS、コントレイルで牡馬クラシック3冠と、すでにG1・4勝を挙げており、その勢いは留まるところを知らない。このまま年間リーディングを獲得したいところだが、…

JRAコントレイルの「最強タッグ」注目2歳馬ポールネイロンに不吉な予兆!? 単勝1.3倍で明暗分けたJBC…… 「負の連鎖」を払拭できるか

コントレイルタッグの注目馬に不吉な流れとなったかもしれない……。 3日、大井競馬場と門別競馬場で競馬の祭典「JBC」が開催された。初の2場開催となった今年のJBCは、1日の売り上げが2場合計で100億円を突破する大盛況で幕を閉じた。 なお、大井競馬場で行わ…

JRA馬主、JBCクラシック(G1)オメガパフューム惜敗の裏に第2の矢! 同コンビで挑む刺客に「勝負気配」……狙い馬は「週末」にあり!?

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、1番人気のクリソベリルが圧倒的な力を見せつけ優勝した。 15頭立てとなったレースでは、唯一の3歳馬ダノンファラオがハナを切り、昨年の覇者チュウワウィザードが外から2番手につける積極策。好スタートを…

JRA「最弱世代」の烙印不可避!? クリソベリル孤軍奮闘も……牝馬に勝てない4歳牡馬の”戦犯”たち

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、川田将雅騎手の1番人気クリソベリル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が優勝。オメガパフューム、チュウワウィザードらの強豪を寄せ付けず、一蹴した走りには凄みすら感じさせられた。 自身初の海外遠征となった…

JRA M.デムーロに「痛恨」カウンター!? JBCクラシック(G1)「どうしても負ける」クリソベリルに完敗は“パーフェクトな化け物”から2年越しの数奇な巡り合わせ……

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)はクリソベリルが優勝。唯一の敗戦となったサウジCを除いて、国内では無敗という圧倒的な強さを見せつけた。 次走は12月のチャンピオンズC(G1)を予定しており、来年はサウジCのリベンジが視野に入っている。…

JRA武豊、凱旋門賞(G1)不参戦「裏話」を語る。L.デットーリから「心配メール」クールモアグループ「VIPルーム」で生観戦

今秋、凱旋門賞(G1)に騎乗するためフランスに渡った武豊騎手。レース当日に日本で行われるスプリンターズS(G1)はもちろん、新型コロナウイルス対策の自主隔離によって帰国後も2週間騎乗できないが、それでも「それほどの夢が凱旋門賞には詰まっている」…

JBCスプリント(G1)藤田菜七子「忙しかった」コパノキッキングまさかの見せ場なし! G1制覇に大きな課題も……昨年クビ差のリベンジならず

3日、大井競馬場で行われたJBCスプリント(G1)は矢野貴之騎手の8番人気サブノジュニアが優勝した。2着に7番人気マテラスカイ、3着には3番人気ブルドッグボスが入った。 芝のスプリントG1・高松宮記念を優勝したモズスーパーフレア以外にも、マテラスカイ、…

JRA北村友一「女性キャスター」をエスコート!? JBCレディスクラシック(G1)二度生まれるのは「名馬」ではなく「名シーン」

3日、大井競馬場で行われたJBCレディスクラシック(G1)は、北村友一騎手騎乗のJRA所属ファッショニスタ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。 同馬は2018年、2019年と2年連続の3着となっていたが、3年目の挑戦で悲願のG1制覇を成し遂げた。 今年は1月終了…

JRA武豊「一応、聞いてます」6億円アドマイヤビルゴとコンビ継続! 菊花賞(G1)パスから、次走アンドロメダS(L)へ

やはり、話題の6億円ホースを手放すつもりはないようだ。 今秋の始動戦となったムーンライトH(3勝クラス)を、1番人気に応えて快勝したアドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)。 レース後、「完勝でしたね。馬体も数字以上に大きく見せたし、このま…