中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

競馬

JRAディープインパクト、キタサンブラック……アーモンドアイ初の芝G1レース8勝の壁。7勝を超えられなかった6頭の名馬とは?

今週の天皇賞(秋)は、アーモンドアイがJRA初となる芝のG1レース8勝を目指して出走する。これまで桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイルと7つのG1を勝利したアーモンドアイ。8勝目をかけた安田記念はグ…

JRA天皇賞・秋(G1)武豊キセキ「白紙」からの再教育。「ライバルはゲート」角居厩舎、8年前の悪夢払拭なるか

施された“教育”の集大成となるだろうか。 11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。アーモンドアイをはじめとしたG1馬7頭を含む豪華メンバー12頭により秋の盾が争われる。 各陣営ともに「打倒アーモンドアイ」を合言葉に芝G1・8勝の偉業阻止を目…

JRAアーモンドアイも警戒する3歳ダート大物の「芝挑戦」!? 米国三冠馬から「異端の超新星」リフレイム登場……欧州では、すでに芝G1勝ちも

28日、香港競馬を統括する香港ジョッキークラブが、12月の香港国際競走の登録馬を発表。香港C、香港ヴァーズ、香港マイル、香港スプリント(いずれもG1)の4競走に世界各国の一流馬が顔を揃えている。 日本からは今週末の天皇賞・秋(G1)で前人未到の芝G1・…

【天皇賞・秋(G1)枠順確定】JRA「芝G1・8勝」を狙うアーモンドアイの枠は? クロノジェネシス、ダノンキングリー、キセキら強豪集結

1日(日)に開催される天皇賞・秋(G1)の枠順が発表された。史上初となる「芝G1・8勝」がかかるアーモンドアイが注目されているが果たして。出馬表は以下だ。 天皇賞・秋(G1)枠順 【1枠】1番 ブラストワンピース 池添 謙一 【2枠】2番 カデナ 田辺 裕信 …

JRA天皇賞・秋(G1)フィエールマンが「メジロマックイーン化」回避へ!? 名ステイヤーの末路を避けたい理由とは……

11月1日、東京競馬場で開催される天皇賞・秋(G1)。今年5月の天皇賞・春(G1)を制したフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、春秋盾制覇に挑む。 フィエールマンは秋の始動戦にオールカマー(G2)を予定していたが、直前に熱発で回避。矛先を天…

JRA重なるアーモンドアイと武豊キタサンブラックの記憶。天皇賞・秋(G1)「限界説」否定を懸け「最強の重巧者」を迎え撃つ

11月1日に東京競馬場で開催される天皇賞・秋(G1)。今年の主役は前人未到の芝G1・8勝目を狙うアーモンドアイだが、人気を分け合う存在になりそうなのが充実著しいクロノジェネシスだ。 『netkeiba.com』の事前オッズによると、アーモンドアイの単勝1.5倍に…

JRA岩田望来「成功の秘訣」は父にあり!? スキンヘッド、奇声、派手なガッツポーズ……。「奇行」の影響が意外な形で実を結ぶ?

先週の菊花賞(G1)はコントレイルが優勝し、史上8頭目となる3冠馬に輝いた。そのコントレイルにクビ差まで迫ったアリストテレスに驚かされたファンも多いのではないだろうか。 そしてもうひとつ驚かされたのが、荒れた馬場を嫌って各馬が外目に進路を取る中…

JRA天皇賞・秋(G1)コントレイル三冠達成で「仁義なき戦い」勃発!? 岩田康誠「イン強襲」でアノ馬の「大金星」再現なるか

先週の菊花賞(G1)は、コントレイルがクラシック三冠を達成。天下の社台グループがノースヒルズに「完全敗北」した。 舞台は東京競馬場に移り11月1日、天皇賞・秋(G1)が行われるが、ここでは立場が一変。 史上最多G1勝利を狙うアーモンドアイ率いる社台グ…

JRA天皇賞・秋(G1)「最弱世代」代表ダノンキングリーの意地。衝撃の4歳牡馬「未出走」から10年……。またしても“助け舟”頼みで危機回避か

11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。3冠を達成したデアリングタクト、コントレイルに続いて、アーモンドアイが史上初となる芝G1・8勝目という偉業を達成できるか注目が集まる。 グレード制が導入され、天皇賞・秋が芝2000mで施行されるよう…

JRA川田将雅「ダノックス」に乗り続けられる理由。 天皇賞・秋(G1)ダノンプレミアム馬主・野田順弘氏の「男気」に結果で応える!?

「勝つという結果が出せなかったことに申し訳なく思います」――。 ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)で挑んだ昨秋のマイルCS(G1)。2着という結果に、鞍上の川田将雅騎手が口にした言葉だ。 11月1日、天皇賞・秋(G1)で、約4カ月半ぶりにタ…

JRA第2の“デアリングタクト”誕生も!? セレクトセール「6億馬」が1050万で売却! 大盛況ノーザンファーム繁殖牝馬セールで「黒歴史」再び?

27日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで、「ノーザンファーム繁殖牝馬セール」が開催された。 昨年からノーザンファームは、上場頭数が多くなりすぎたなどの理由から自社でのセールを開催している。初年度はプリメラビスタ(未供用、4歳、父オルフェ…

元JRA細江純子さん「アーモンドアイ限界説」示唆!? 天皇賞・秋「正直、あれ?」「今までとは少し違う」大記録目前も拭えないロードカナロア産駒の傾向

28日、前人未到の芝G1・8勝目を目指す女王アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が、天皇賞・秋(G1、11月1日)に向けての最終追い切りを行った。 美浦のWコースで3頭併せ馬を行ったアーモンドアイは、僚馬2頭を追い掛ける形で5ハロン64.4秒、ラスト12.…

【アルテミスS】無傷のV3狙うウインアグライア想定外の爆発力

【アルテミスS(土曜=31日、東京芝1600メートル)POGマル秘週報】2020年の2歳新馬戦の幕開けは6月6日。そう、GⅢアルテミスSに出走するウインアグライアは、東京競馬場で行われた今年最初の新馬戦(芝1600メートル)を制した記念すべ…

【天皇賞・秋】スカーレットカラー好調のバロメーターは体重ではなく「物見」

【天皇賞・秋(日曜=11月1日、東京芝2000メートル)栗東トレセン発秘話】馬体重の発表。これこそがレース前に競馬ファンが一喜一憂する大きな盛り上がりどころです。発表された数字に大きな増減があった馬がいれば、より目を血走らせてその体をチェ…

JRAに苦情殺到「基準が不明確」「納得できない」……。コントレイル、デアリングタクト「3冠対決」に現実味も、蘇る苦い記憶

夢の対決が早くも実現するかもしれない。 28日、史上初となる無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクトがジャパンC(G1)に向かうことが明らかになった。引き続き、鞍上は松山弘平騎手が務める。 管理する杉山晴紀調教師は「放牧先(宇治田原優駿ステーブル…

JRA武豊を背に「2度目」のデビュー戦!? ディープインパクト産駒「大暴走」から2カ月……“怪物”再び!

あの「大暴走」から2カ月……話題の“怪物”が「2度目」のデビュー戦を迎える。 31日、京都競馬5R新馬戦(芝2000m)に、ディープモンスター(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)が出走を予定している。 8月23日、小倉競馬場で行われた5R新馬戦(芝1800m)。断然の1番人…

JRA天皇賞・秋(G1)福永祐一「己との闘い」3冠ジョッキーが背負う“赤い十字架”。 15年前の「苦い記憶」払拭なるか

先週の菊花賞(G1)でコントレイルに騎乗し、クラシック3冠を達成した福永祐一騎手。 11月1日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(G1)には、フィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)に騎乗する予定だ。 いまや水色に赤のバッテンがお似合いな福永騎手だ…

JRA福永祐一争奪戦が早くも勃発!? コントレイルに続く「極上」素質馬が続々集結……本人が明かした来春クラシックのパートナー有力候補とは

史上3頭目の無敗3冠を懸けた菊花賞(G1)では、2着アリストテレスにクビ差まで追い詰められたものの、福永祐一騎手はコントレイルを無事に勝利へと導いた。 関係者によるとレース後、福永騎手は「想定外」の苦戦を強いられたコントレイルについて「正直、菊…

JRA「悪夢再び」北村友一ダノンザキッド無念の降板も「自業自得」!? ダノンスマッシュに続き、またもや川田将雅に乗り替わり……

27日、新馬戦を快勝したダノンザキッド(牡2歳、栗東・安田隆行厩舎)が川田将雅騎手とのコンビで東スポ杯2歳S(G3)に挑むことが明らかになった。 6月の新馬戦で2着に3馬身差をつける勝利を飾ったダノンザキッド。ゴール前は手綱を緩める余裕の走りには、大…

JRA天皇賞・秋(G1)の裏で「ダート最強馬」決定戦!? 松田国英厩舎の「秘密兵器」2頭が仮対決か……名伯楽が「G1級」と評した素質馬が登場

11月1日、東京競馬場では古馬のチャンピオンを決める天皇賞・秋(G1)が行われる。史上初となるG1・8冠を目論んだ春の安田記念を2着に敗れたアーモンドアイが出走することもあり、レースの行方には多くの注目が集まるだろう。 だが、同日の裏開催となる京都1…

JRAコントレイル早くも「凱旋門賞」1番人気!? 次走ジャパンC(G1)未定も……「課題クリア」の菊花賞勝利が挑戦を後押し?

JRA史上3頭目の無敗3冠馬に輝いたコントレイル(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)。今後は大山ヒルズへ放牧される予定で、担当する金羅助手は「(年長馬との戦いになる)これからは、挑戦者の気持ちでいけますね」とさらなる飛躍を期待した。 世代トップとして、こ…

JRA天皇賞・秋(G1)アーモンドアイに立ちはだかる「高い壁」。女傑ウオッカ・ブエナビスタも越えられず……。芝G1・8勝以外に思わぬジンクスが

デアリングタクトとコントレイルの無敗3冠に続き、3週連続の偉業達成が期待される天皇賞・秋(G1)。11月1日に東京競馬場で開催される、芝2000mの舞台で主役を張るのはもちろんアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)だ。 登録時点で12頭という少頭数に…

JRAコントレイルは「本当」に長距離適性がないのか!? 陣営は「絶縁」宣言も……菊花賞(G1)で証明された父ディープインパクトの底力

最終関門である菊花賞(G1)を見事に優勝し、コントレイル(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)は史上3頭目となる無敗のクラシック3冠馬に輝いた。この勝利により、デビューからの連勝を7(G1・4勝含む)に伸ばし、今年を代表する名馬の地位を確定させた。 戦前か…

JRA「大誤算」コントレイルが父ディープインパクトに完敗!? 菊花賞で「1億8000万円」痛恨の出費も……

25日、京都競馬場で行われた菊花賞(G1)はコントレイルが優勝。単勝オッズ1.1倍という圧倒的な支持に応え、父ディープインパクト以来となる史上3頭目の無敗3冠馬に輝いた。 菊花賞の売り上げは212億4002万8700円で、前年比130.4%の大幅増。コントレイルが注…

JRA松岡正海「歩くのはまだつらい」!? 天皇賞・秋(G1)ウインブライト想い続ける「姉」の存在。「乗らなくちゃいけない」という責任感に続く「夢」

あのコンビが再びターフに帰ってくる――。 昨年はクイーンエリザベス2世カップ(G1)、香港カップ(G1)と、香港のG1で2勝。前走の中山記念(G2)から約8カ月ぶりに天皇賞・秋(G1、11月1日)で復帰するのがウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)だ。 …

JRA武豊ジャパンC(G1)「騎乗馬問題」決着!? キーファーズ「ジャパン回避」でオブライエン厩舎「ラブ注入」もお預けか?

土曜日3勝、日曜日2勝と、先週末だけで5勝を挙げた武豊騎手。 1番人気への騎乗が2回という中で、5勝という数字は好騎乗あってのものと判断していいのではないだろうか。 今年51歳となった武豊騎手だが、その手綱捌きは衰え知らず。ファンや調教師からの信頼…

JRA「問われる価値」無敗3冠と8冠の年度代表馬争いは超難解!? コントレイル、デアリングタクト、アーモンドアイ……カギを握るのはやはりあのレースか

今年の年度代表馬争いは、史上稀に見る大混戦となるかもしれない。 25日に京都競馬場で行われた菊花賞(G1)を制し、コントレイルは無敗のクラシック3冠を達成した。その1週前の18日には秋華賞(G1)を制したデアリングタクトが史上初となる無敗の牝馬3冠を…

JRA M.デムーロ「痛恨」の選択ミス。安全策がまさかの裏目で、お手馬大放出が止まらない!? “贅沢”から“どん底”へ「転落」の悲劇再びか

またしても同じことが起こるのだろうか……。 25日、京都競馬場で行われた菊花賞(G1)はコントレイルが優勝。史上3頭目となる無敗の3冠馬に輝いた。 単勝オッズ1.1倍という圧倒的な支持に応えたコントレイル。だが、レースはわずか「クビ差」の勝利だった。観…

JRAコントレイルもお手上げ!? カナダ3冠は「超過酷」条件……「日本人×独眼馬」の異色コンビが3冠逃す

25日、京都競馬場ではJRA史上3頭目の無敗3冠馬が誕生した。これまでの中で最も苦しい戦いを強いられた福永祐一騎手鞍上のコントレイルだったが、クビ差しのぎ快挙を達成した。 コントレイルが3冠に輝く数時間前。遠く離れたカナダでも2冠馬が3冠を目指し、当…

JRA「女王VS無敗3冠」はアーモンドアイ8冠達成がカギ!? コントレイル、デアリングタクトと「最強対決」望みも……ドリームマッチ実現に大きな壁

今年の競馬界は「記録的な偉業」が話題を独占する1年となっている。 デアリングタクトが秋華賞(G1)を制し、史上初の牝馬による無敗3冠を成し遂げると、翌週にはコントレイルが菊花賞(G1)を制し、シンボリルドルフ、ディープインパクトに次ぐ3頭目の無敗3…