中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

競馬

JRA秋華賞(G1)デアリングタクトの同僚「痛恨」の抽選突破!? キャリア2度目のG1騎乗目前で”地雷”を踏んでしまった若手騎手

結果的に、痛恨極まる騎乗停止となってしまったようだ。 15日、今週末に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)の出走メンバーが確定。デビュー戦から加藤祥太騎手が騎乗し続けているミスニューヨーク(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、見事4/6の抽選を突破した…

JRAアーモンドアイから「闘魂」注入! 秋華賞(G1)マジックキャッスル「仮想デアリングタクト」で“椅子取りゲーム”のリベンジへ

18日、京都競馬場で秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠に挑戦するということで、例年以上の盛り上がりを見せることになりそうだ。 桜花賞(G1)は重馬場をものともせず、大外一気の豪快な勝ちっぷり。オークス(G1)はなかなか進路…

JRAウインマリリンとコンビ「全勝」横山武史、初G1制覇へ秘策あり!? 秋華賞(G1)「大逃げ」「最後方」G1でみたび“父譲り”大胆騎乗か

18日、京都競馬場では秋華賞(G1)が開催される。オークス(G1)2着のウインマリリン(牝3歳、美浦・手塚貴久厩舎)は主戦の横山武史騎手を鞍上に戻し、最後の1冠を狙う。 前走のオークスは、騎乗停止中だった横山武騎手に代わり、父の横山典弘騎手が代打騎…

JRA武豊が、安藤勝己が涙を飲んだ「牝馬三冠」の壁。「秋華賞とデアリングタクトのことばかり考えてる」人生の岐路に立つ30歳・松山弘平の「重圧」

「『いよいよだな』っていうふうに思っています」 14日、デアリングタクトの主戦・松山弘平騎手が秋華賞(G1)の共同会見で意気込みを語った。 「今週に入ってからは(秋華賞とデアリングタクトのことばかり)考えているかな」 牡馬でこそシンボリルドルフ、…

【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】有観客競馬で精神面にどのような変化が起こるのか

【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略④】「パドック、返し馬の馬場入場の際にお客さんっていっぱい入ってこられるんですかね?」 デアリングタクト担当の池水助手から、そんな逆取材があったのはJRAが東京、京都、新潟開催の開幕週…

JRAサリオス陣営「鞍上確保」で路頭に迷う!? C.ルメールで圧勝も「頼みの綱」は堀師お気に入りの「剛腕」か

先週の毎日王冠(G2)は、1.3倍の断然人気に応えてサリオス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が圧勝。 レース後は、天皇賞・秋(G1)への参戦の可能性が至るところで取りざたされたが、実はレース前から次走が決まっていたという。 「当初から、毎日王冠の後はマ…

JRA吉田隼人「無傷」の真実。 衝撃「落馬事故」に垣間見られる成功の秘訣!?「史上3位」スピード記録は“不死身”の肉体の賜物か

「無事是名馬」 能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬であるという意味の格言である。これは競走馬においてのみならず、騎手においても当てはまるかもしれない。 10日、新潟8Rでスペースクラフト(セン4歳、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗…

JRA吉田隼人「無傷」の真実。 衝撃「落馬事故」に垣間見られる成功の秘訣!?「史上3位」スピード記録は“不死身”の肉体の賜物か

「無事是名馬」 能力が多少劣っていても、怪我なく無事に走り続ける馬は名馬であるという意味の格言である。これは競走馬においてのみならず、騎手においても当てはまるかもしれない。 10日、新潟8Rでスペースクラフト(セン4歳、栗東・松永幹夫厩舎)に騎乗…

O.マーフィー騎手「2019年最高の勝利」JRAディアドラに続く期待牝馬が試金石の一戦! 凱旋門賞(G1)から半月……「伝統」はこの馬から世界へ!?

18日の京都競馬場で行われる、もみじS(2歳OP)にヒトヨギリ(牝2歳、栗東・橋田満厩舎)が出走を予定している。 デビュー戦は、中京の芝1200m戦。抜群のスタートからは先頭へも立てそうな状況であったが、他馬に行かせて2番手を追走する。その大人びたレー…

JRA武豊も苦汁を飲んだ「薬物問題」……。ディープインパクト亡き社台グループの「希望」アメリカ無敗の3歳馬は「疑惑」厩舎出身

14日、社台スタリオンステーションがナダル(牡3歳、米・B.バファート厩舎)を2021年度より新種牡馬として導入することを発表した。同馬は13日にアメリカから日本に到着しており、今月末のスタッドインを予定している。なお、初年度の種付け料は後日発表され…

JRA秋華賞(G1)リアアメリアは「ファインモーション級」か!? 前走「完全復活」が“裏目”に出る意外な理由とは……

18日、京都競馬場では注目の秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠を目指す一方、他陣営の合言葉は『打倒デアリングタクト』。その筆頭格が前走のローズS(G2)で復活の勝利を飾ったリアアメリア(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。 1…

JRA秋華賞(G1)リアアメリアは「ファインモーション級」か!? 前走「完全復活」が“裏目”に出る意外な理由とは……

18日、京都競馬場では注目の秋華賞(G1)が開催される。デアリングタクトが無敗の牝馬3冠を目指す一方、他陣営の合言葉は『打倒デアリングタクト』。その筆頭格が前走のローズS(G2)で復活の勝利を飾ったリアアメリア(牝3歳、栗東・中内田充正厩舎)だ。 1…

JRA武豊を惑わす「騎乗馬問題」ジャパンC(G1)「ちょっと待ったコール」でキーファーズ参戦!? “こだわり”が織りなす「三つ巴」に発展か

秋のG1開催が幕を明け、その初戦となったスプリンターズS(G1)は、「鞍上問題」で揺れに揺れた。 1番人気のグランアレグリアが、池添謙一騎手からC.ルメール騎手へ。3番人気のダノンスマッシュも三浦皇成騎手から川田将雅騎手へと乗り替わり。さらには、福…

JRAサートゥルナーリア「評価急落」のしくじり。アーモンドアイ“忖度”の一員になり下がった超良血馬……。1年前に「破綻」した壮大な計画とは

11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。今年の注目は何と言っても、JRA史上初の芝G1・8勝をかけて出走するアーモンドアイだろう。 今年のヴィクトリアマイル(G1)を制し、最多タイの芝G1・7勝を挙げたアーモンドアイ。次走の安田記念(G1)は…

JRA秋華賞(G1)岡田代表デアリングタクト、「ファンが望めば」熱い想いに競馬ファンも大興奮……コントレイルとの対決や凱旋門賞(G1)も視野!?

18日、京都競馬場では秋華賞(G1)が行われる。牝馬3冠の最終章のレースで、史上初となる無敗の牝馬3冠に挑むのがデアリングタクト(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。 競馬史上、これまで牝馬3冠に輝いた馬は1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10…

元JRA藤田伸二氏と笠松競馬元調教師が異例のコラボ!? あの“事件”の真相が明らかになるか

あの“事件”の真相が語られるのか……!? 6月23日、笠松競馬は「笠松競馬関係者から、競馬法第29条違反(馬券購入)の疑いで警察の捜索を受けた旨報告がありました」と発表。後日、佐藤友則騎手、島崎和也騎手、山下雅之騎手、そして尾島徹調教師の4人が、任意で…

JRA松山弘平に襲い掛かる「ダブルパンチ」。秋華賞(G1)デアリングタクトの3冠達成に「黄信号」の理由とは

18日(日)、京都競馬場では牝馬3冠の最終戦、秋華賞(G1)が開催される。主役はもちろん無敗の牝馬3冠を目指すデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。 鞍上はデビュー戦から手綱を取る松山弘平騎手が務める。3月に30歳を迎え、すでに自己ベスト…

JRA武豊「不在」の中、“全弟”厩舎からキタサンブラック全弟がデビュー。初戦から名コンビならずも、鞍上は兄弟ゆかりのアノ騎手

18日、京都競馬場で秋華賞(G1)が開催される。史上初となる無敗の牝馬3冠がかかるデアリングタクトに多くのファンが熱い視線を送ることだろう。 先週の開催から指定席限定で競馬場への観客入場が再開。抽選でプラチナチケットをゲットしたファンは現地で歴…

もう1頭の“ジャパン”がイギリスで再始動。JRA「超大物」2歳の兄を世界の名門厩舎も絶賛! 大物オーナー「最も勝ちたいレース」の実現へ

12日、今年の凱旋門賞(G1)を出走取り消しとなったジャパンがジャパンC(G1)に参戦予定であることが明らかになった。 キーファーズとクールモアグループが共同所有するジャパン。凱旋門賞は武豊騎手が騎乗する予定だったが、禁止薬物騒動に巻き込まれて出…

引退エネイブルが繁殖入り 最初の交配相手は…

2017、18年の凱旋門賞を連覇した英国のエネイブル(牝6、J・ゴスデン)が現役を引退することが分かった。通算成績は19戦15勝(GⅠ11勝)。 4日の凱旋門賞では史上初となる同レース3勝目を狙ったが、直線で伸びを欠いて6着に敗れており、こ…

【秋華賞・デアリングタクト偉業への戦略】3冠馬誕生を阻んできた直線328メートルを味方にできるか

【〝闘券〟難波田記者が迫る・デアリングタクト偉業への戦略②】無敗の牝馬3冠奪取へ向け、デアリングタクトが避けては通れない課題がある。京都芝内回り2000メートルへの対応だ。 多くの名牝が敗れた秋華賞。同じく牝馬3冠がかかった2009年ブエナ…

【GⅠ秋華賞】デアリングタクトの3冠阻む〝2恐馬〟

絶対女王相手では3本の矢でも心もとない。まして2本の矢では…。いやいや、牝馬3冠最終章の第25回秋華賞(18日=京都芝内2000メートル)に送り込む手塚厩舎の2頭は超強力だ。オークス2着馬ウインマリリンに、チューリップ賞&紫苑Sの覇者マルタ…

「世界最実績」“G1競走25勝”ウィンクスの初仔が死去…… 不意の訃報に関係者も落胆

昨年4月に開催されたクイーンエリザベスS(豪G1)優勝を最後に引退したオーストラリアの歴史的名牝ウィンクス。今年、繁殖入りして初めてとなる産駒が誕生していたが、その初仔が亡くなったと『Racing.com」が伝えている。 ウィンクスは2014年夏にデビュー。…

JRA岩田望来「痛恨」の過怠金10万円から半年……、減量騎手卒業! 恩恵消滅“大歓迎”に裏付けあり! 心配されるのは“格差”広がるアノ騎手か

JRA若手のホープ岩田望来騎手が減量騎手を卒業することが決まった。10~11日の新潟競馬で、4勝の固め打ち。通算勝利数を102勝(JRA97勝、地方5勝)に伸ばし、規定の101勝をクリアした。達成の翌週から「☆」がなくなり、ついに斤量の特典がなくなる。 JRAの減…

元JRA安藤勝己氏サリオス「距離延長問題ない」VS堀師「2000mもやや長い」見解に隔たりも……コントレイルと対決の舞台はあのレース!?

11日、東京競馬場で行われた毎日王冠(G2)はサリオス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、2着ダイワキャグニーに3馬身差の大楽勝。 菊花賞(G1)で無敗の3冠を狙うコントレイルに次ぐ「3歳世代NO.2」に対し、ファンは単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持。初対決とな…

JRAキセキ京都大賞典(G2)2着も「着に来た回数たぶん14回」……約2年重賞勝ちなしにあの牧場が悲痛な叫び!? クラヴァシュドールで連敗ストップなるか

11日(日)の京都大賞典(G2)はグローリーヴェイズが優勝。騎乗した川田将雅騎手は「実績馬が復活することができてよかった」と前走の17着に敗れた宝塚記念(G1)から巻き返し、約10カ月ぶりの勝利を挙げた相棒を称えた。 だが、そのグローリーヴェイズより…

JRA「凱旋門賞(仏G1)出走取消」ジャパンがジャパンC(G1)参戦を視野!? コントレイルに挑戦も武豊騎手とのコンビ“再”結成は不可?

ジャパン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)をクールモアグループと共同所有するキーファーズが、HPで同馬がジャパンC(G1)への参戦を視野に入れていると明かした。 昨年の凱旋門賞(G1)で4着に入っていたジャパンは、今年、武豊騎手を背に凱旋門賞に出走…

JRA「凱旋門賞(仏G1)出走取消」ジャパンがジャパンC(G1)参戦を視野!? コントレイルに挑戦も武豊騎手とのコンビ“再”結成は不可?

ジャパン(牡4歳、愛・A.オブライエン厩舎)をクールモアグループと共同所有するキーファーズが、HPで同馬がジャパンC(G1)への参戦を視野に入れていると明かした。 昨年の凱旋門賞(G1)で4着に入っていたジャパンは、今年、武豊騎手を背に凱旋門賞に出走…

JRAサリオス天皇賞・秋(G1)“自重”は正解? 「ダートではもっとすごい」3歳トップマイラーが歩んだ8年前の「迷走」……

「マイルCSか香港国際競走になると思います」 11日、東京競馬場で行われた毎日王冠(G2)はサリオス(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が優勝を飾った。春はコントレイルの後塵を拝してきたが、古馬相手に能力の高さを改めて証明する結果となった。 皐月賞(G1)、…

JRAコントレイル、アーモンドアイから逃亡!? 「準2冠馬」サリオス陣営の早過ぎる”マイラー認定”を疑問視する声も

11日、東京競馬場で行われた毎日王冠(G2)はC.ルメール騎手の1番人気サリオス(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が優勝。秋の飛躍に向けて盤石の滑り出しを決めた。 11頭立てのレース。稍重の馬場状態をトーラスジェミニが1000m通過58秒のハイペースで逃げたことも…