中年太郎の競馬ニュースまとめ

ギャンブル速報&ニュースまとめの中から競馬関連を抜粋した内容のみ投稿をしていきます!

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JRA福永祐一「最強馬質」がアダに!? ファンタジーS(G3)九州産最強馬ヨカヨカ「最大の敵」は“選択ミス連発”の鞍上か

絶好調の福永騎手にまさかの落とし穴か……。 7日、東京競馬場で京王杯2歳S(G2)、阪神競馬場でファンタジーS(G3)がそれぞれ開催される。暮れの2歳G1に向けて、2歳戦もさらに熱を帯びてきた。 西の牝馬限定重賞・ファンタジーSには注目の九州産馬ヨカヨカ(…

JRA M.デムーロ”逃した魚”は大きかった!? 京王杯2歳S(G2)リフレイム“更生”で木幡巧也に「千載一遇」の大チャンス!

7日(土)の東京メインは短距離2歳重賞、京王杯2歳S(G2)が開催される。注目は何といっても2戦2勝のリフレイム(牝2歳、美浦・黒岩陽一厩舎)だ。 衝撃のデビュー戦は7月の新潟マイル戦が舞台だった。逃げたリフレイムは、直線を向くと外ラチいっぱいに大き…

JRAジャパンC(G1)「頂上対決」アーモンドアイ参戦が急浮上!? “体調万全”アピールで現実味……「呪縛」から解放で「意味深発言」の有言実行も

1日、東京競馬場で行われた秋の天皇賞(G1)を制し、史上初の芝G1・8勝を達成したアーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)。過去の名馬たちが超えられなかった7勝の壁を初めて突破した偉業は、輝かしい記録として競馬史に刻まれることだろう。 クラブの規約…

JRA武豊オヌールに「超大器」のウワサ!? 今年のディープインパクト産駒牝馬“最高峰”が間もなく登場も……全姉の走りに不穏な予感も

現時点で調教師リーディングの1位に君臨する矢作芳人調教師。今年はモズアスコットでフェブラリーS、コントレイルで牡馬クラシック3冠と、すでにG1・4勝を挙げており、その勢いは留まるところを知らない。このまま年間リーディングを獲得したいところだが、…

JRAコントレイルの「最強タッグ」注目2歳馬ポールネイロンに不吉な予兆!? 単勝1.3倍で明暗分けたJBC…… 「負の連鎖」を払拭できるか

コントレイルタッグの注目馬に不吉な流れとなったかもしれない……。 3日、大井競馬場と門別競馬場で競馬の祭典「JBC」が開催された。初の2場開催となった今年のJBCは、1日の売り上げが2場合計で100億円を突破する大盛況で幕を閉じた。 なお、大井競馬場で行わ…

JRA馬主、JBCクラシック(G1)オメガパフューム惜敗の裏に第2の矢! 同コンビで挑む刺客に「勝負気配」……狙い馬は「週末」にあり!?

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、1番人気のクリソベリルが圧倒的な力を見せつけ優勝した。 15頭立てとなったレースでは、唯一の3歳馬ダノンファラオがハナを切り、昨年の覇者チュウワウィザードが外から2番手につける積極策。好スタートを…

JRA「最弱世代」の烙印不可避!? クリソベリル孤軍奮闘も……牝馬に勝てない4歳牡馬の”戦犯”たち

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)は、川田将雅騎手の1番人気クリソベリル(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)が優勝。オメガパフューム、チュウワウィザードらの強豪を寄せ付けず、一蹴した走りには凄みすら感じさせられた。 自身初の海外遠征となった…

JRA M.デムーロに「痛恨」カウンター!? JBCクラシック(G1)「どうしても負ける」クリソベリルに完敗は“パーフェクトな化け物”から2年越しの数奇な巡り合わせ……

3日、大井競馬場で行われたJBCクラシック(G1)はクリソベリルが優勝。唯一の敗戦となったサウジCを除いて、国内では無敗という圧倒的な強さを見せつけた。 次走は12月のチャンピオンズC(G1)を予定しており、来年はサウジCのリベンジが視野に入っている。…

JRA武豊、凱旋門賞(G1)不参戦「裏話」を語る。L.デットーリから「心配メール」クールモアグループ「VIPルーム」で生観戦

今秋、凱旋門賞(G1)に騎乗するためフランスに渡った武豊騎手。レース当日に日本で行われるスプリンターズS(G1)はもちろん、新型コロナウイルス対策の自主隔離によって帰国後も2週間騎乗できないが、それでも「それほどの夢が凱旋門賞には詰まっている」…

JBCスプリント(G1)藤田菜七子「忙しかった」コパノキッキングまさかの見せ場なし! G1制覇に大きな課題も……昨年クビ差のリベンジならず

3日、大井競馬場で行われたJBCスプリント(G1)は矢野貴之騎手の8番人気サブノジュニアが優勝した。2着に7番人気マテラスカイ、3着には3番人気ブルドッグボスが入った。 芝のスプリントG1・高松宮記念を優勝したモズスーパーフレア以外にも、マテラスカイ、…

JRA北村友一「女性キャスター」をエスコート!? JBCレディスクラシック(G1)二度生まれるのは「名馬」ではなく「名シーン」

3日、大井競馬場で行われたJBCレディスクラシック(G1)は、北村友一騎手騎乗のJRA所属ファッショニスタ(牝6歳、栗東・安田隆行厩舎)が優勝。 同馬は2018年、2019年と2年連続の3着となっていたが、3年目の挑戦で悲願のG1制覇を成し遂げた。 今年は1月終了…

JRA武豊「一応、聞いてます」6億円アドマイヤビルゴとコンビ継続! 菊花賞(G1)パスから、次走アンドロメダS(L)へ

やはり、話題の6億円ホースを手放すつもりはないようだ。 今秋の始動戦となったムーンライトH(3勝クラス)を、1番人気に応えて快勝したアドマイヤビルゴ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)。 レース後、「完勝でしたね。馬体も数字以上に大きく見せたし、このま…

JRAディープインパクト、キタサンブラック……アーモンドアイ初の芝G1レース8勝の壁。7勝を超えられなかった6頭の名馬とは?

今週の天皇賞(秋)は、アーモンドアイがJRA初となる芝のG1レース8勝を目指して出走する。これまで桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンカップ、ドバイターフ、天皇賞・秋、ヴィクトリアマイルと7つのG1を勝利したアーモンドアイ。8勝目をかけた安田記念はグ…

JRA天皇賞・秋(G1)武豊キセキ「白紙」からの再教育。「ライバルはゲート」角居厩舎、8年前の悪夢払拭なるか

施された“教育”の集大成となるだろうか。 11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。アーモンドアイをはじめとしたG1馬7頭を含む豪華メンバー12頭により秋の盾が争われる。 各陣営ともに「打倒アーモンドアイ」を合言葉に芝G1・8勝の偉業阻止を目…

金田諭、好素性機とタッグ組み連勝発進決めた/戸田

<戸田ボート>◇初日◇29日 メインの初日12R選抜戦は4枠の金田諭(41=埼玉)が、コンマ05のトップスタートを決めて一気にまくった。 前半7Rはきっちり逃げており連勝発進。好素性機とタッグを組み、前検から動きは力強かった。「スタートが届いたし足はいい…

大庭元明が2連対スタート「回り足良かった」/福岡

<福岡ボート>◇初日◇29日 大庭元明(50=福岡)が2連対発進と結果を残した。 前半3Rでまくり差しを決めると、後半12Rドリームレースでも差して2着に踏ん張った。 「回り足は良かったけど、行き足が少し甘かった」。課題は残しながらも、初日としては十分に…

鵜飼菜穂子、後輩へ「もっと上を目指そうよ」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇29日 鵜飼菜穂子(61=愛知)が引退会見を行った。 -引退が頭をよぎったのはいつ頃か 鵜飼菜穂子(以下鵜飼) 父の介護を5年くらいしていたんですが、ボートレーサーって仕事が二の次になってしまったことです。…

鵜飼菜穂子、有終の1着「スタートは行こう」/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇29日 鵜飼菜穂子(61=愛知)が約39年間に渡る現役生活にピリオドを打った。 ラストランはインからトップスタートを決めて1着。いかにも鵜飼らしい勝ち方で締めくくった。「スタートだけは行こうと思ってました。…

DR1枠の松本晶恵「イン戦は逃げます!」/多摩川

<多摩川ボート:オールレディース>◇G3◇前検日◇29日 「12Rのイン戦は逃げます!」。松本晶恵(33=群馬)が堂々と、初日「えなこドリーム」の逃走を宣言した。8月の当地プレミアムG1レディースチャンピオンの後、5節連続で優出中。「こんな好調は、なかなか…

A1級勝負駆けの長嶋万記「レースに集中」/浜名湖

<浜名湖ボート>◇前検日◇29日 地元の長嶋万記(39=静岡)が、A1級勝負駆けに挑む。 前検時点で勝率6・19とボーダーライン上で「レースに集中」と言い聞かせた。同じ静岡支部の深谷知博がSGダービーを制し「年末に向けて女子も盛り上げたい」と刺激を受けた…

宮地元輝が連勝発進も「まだロスしている」/芦屋

<芦屋ボート>◇初日◇29日 宮地元輝(33=佐賀)が、初日メイン12Rドリーム戦で3コースからまくり差しを決めて1着。逃げた前半の4Rと合わせて連勝発進を飾った。 「12Rは、たまたまタイミングがあった。まだロスしている。(複勝率)47・0%の感じではない」…

鵜飼菜穂子、有終の美を飾ってガッツポーズ/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇29日 鵜飼菜穂子(61=愛知)が有終の美を飾った。 現役最後の走りとなった8R、インからコンマ10のトップスタートを決めて逃げ切った。ピットに帰投する際には、参加選手が拍手を持ってお迎え。それに対して、ガ…

女子パイオニア鵜飼菜穂子、ラストランは1着/常滑

<常滑ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇29日 現役引退を表明していた女子ボートレーサーのパイオニア・鵜飼菜穂子(61=愛知)が、「ヴィーナスシリーズ第15戦・常滑シンデレラカップ」最終日8Rでラストランを行い、見事1着で締めくくった。 最後は1枠…

JRAアーモンドアイも警戒する3歳ダート大物の「芝挑戦」!? 米国三冠馬から「異端の超新星」リフレイム登場……欧州では、すでに芝G1勝ちも

28日、香港競馬を統括する香港ジョッキークラブが、12月の香港国際競走の登録馬を発表。香港C、香港ヴァーズ、香港マイル、香港スプリント(いずれもG1)の4競走に世界各国の一流馬が顔を揃えている。 日本からは今週末の天皇賞・秋(G1)で前人未到の芝G1・…

【天皇賞・秋(G1)枠順確定】JRA「芝G1・8勝」を狙うアーモンドアイの枠は? クロノジェネシス、ダノンキングリー、キセキら強豪集結

1日(日)に開催される天皇賞・秋(G1)の枠順が発表された。史上初となる「芝G1・8勝」がかかるアーモンドアイが注目されているが果たして。出馬表は以下だ。 天皇賞・秋(G1)枠順 【1枠】1番 ブラストワンピース 池添 謙一 【2枠】2番 カデナ 田辺 裕信 …

JRA天皇賞・秋(G1)フィエールマンが「メジロマックイーン化」回避へ!? 名ステイヤーの末路を避けたい理由とは……

11月1日、東京競馬場で開催される天皇賞・秋(G1)。今年5月の天皇賞・春(G1)を制したフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、春秋盾制覇に挑む。 フィエールマンは秋の始動戦にオールカマー(G2)を予定していたが、直前に熱発で回避。矛先を天…

JRA重なるアーモンドアイと武豊キタサンブラックの記憶。天皇賞・秋(G1)「限界説」否定を懸け「最強の重巧者」を迎え撃つ

11月1日に東京競馬場で開催される天皇賞・秋(G1)。今年の主役は前人未到の芝G1・8勝目を狙うアーモンドアイだが、人気を分け合う存在になりそうなのが充実著しいクロノジェネシスだ。 『netkeiba.com』の事前オッズによると、アーモンドアイの単勝1.5倍に…

JRA岩田望来「成功の秘訣」は父にあり!? スキンヘッド、奇声、派手なガッツポーズ……。「奇行」の影響が意外な形で実を結ぶ?

先週の菊花賞(G1)はコントレイルが優勝し、史上8頭目となる3冠馬に輝いた。そのコントレイルにクビ差まで迫ったアリストテレスに驚かされたファンも多いのではないだろうか。 そしてもうひとつ驚かされたのが、荒れた馬場を嫌って各馬が外目に進路を取る中…

JRA天皇賞・秋(G1)コントレイル三冠達成で「仁義なき戦い」勃発!? 岩田康誠「イン強襲」でアノ馬の「大金星」再現なるか

先週の菊花賞(G1)は、コントレイルがクラシック三冠を達成。天下の社台グループがノースヒルズに「完全敗北」した。 舞台は東京競馬場に移り11月1日、天皇賞・秋(G1)が行われるが、ここでは立場が一変。 史上最多G1勝利を狙うアーモンドアイ率いる社台グ…

JRA天皇賞・秋(G1)「最弱世代」代表ダノンキングリーの意地。衝撃の4歳牡馬「未出走」から10年……。またしても“助け舟”頼みで危機回避か

11月1日、東京競馬場で天皇賞・秋(G1)が開催される。3冠を達成したデアリングタクト、コントレイルに続いて、アーモンドアイが史上初となる芝G1・8勝目という偉業を達成できるか注目が集まる。 グレード制が導入され、天皇賞・秋が芝2000mで施行されるよう…